まずは飲む習慣をつけましょう♪
グリーンスムージーダイエットは朝食、昼食、夕食のどこか1食をグリーンスムージーに置き換えるダイエット方法です。ネットでは朝飲んだほうがよいと書かれているところもありますが、生活のリズムに合わせて飲んで下さい。
日によって「今日は同僚とランチするから朝はスムージーを飲もう」や「モーニングはしっかり食べたいから、ランチはスムージーを飲む」そんなやり方でも構いません。だんだん生活の一部に「スムージーを飲む習慣」が確立していきますよ。
まずは、ダイエット成功より「スムージーを飲む」という習慣から身につけましょう。
【実体験】グリーンスムージーダイエットの効果
筆者のグリーンスムージーダイエットを始めたきっかけは、代謝が悪く足のむくみや冷えにすごく悩んでいたから。それに関連してなのか、普通にご飯を食べていても体重は増加気味。ウォーキングをして体を動かしても効果は無し。たまたまテレビで特集していたグリーンスムージーダイエットを見て始めました。
《飲み始めて2週間》
2週間で体重が68キロから65キロと2キロ減少。体脂肪率が35%~33%という驚きの結果が飛び込んできました。ということは、2週間で体の基礎代謝が上がったことになります。
グリーンスムージーは葉野菜とフルーツに含まれている酵素をたくさん取ることにより、代謝促進効果が期待が出来ます。ネットで人気な粉末タイプのグリーンスムージーだと、200種類の酵素エキス、ミネラル、ビタミン、アミノ酸など1日一杯で沢山摂れます。
私は粉末タイプのグリーンスムージーを毎日飲むことで、沢山の酵素やアミノ酸、食物繊維を摂れるようになりました。
《飲み始めて1ヶ月》
体の変化がだんだん分かってきました。簡単にまとめてみましたので、ご覧ください。
・代謝が上がり、冷えやむくみが解消された
・便秘が解消した
・生理前に出来るニキビが出来にくくなった
・お肌が元気になった
・PMS(月経前症候群)の症状が和らいだ
グリーンスムージーは酵素、ビタミン群、ミネラルがまとめて摂取できることで、皮膚を作る細胞の活動を促進して肌の老化を防ぐアンチエイジング効果が期待できます。また、酵素が基礎代謝を高めて太りにくく痩せやすい体にしてくれるため、ダイエットが成功しやすいという結果が出ました。
個人差もあるかもしれませんが、代謝が悪いと自律神経の乱れが生じます。グリーンスムージーを飲むことで代謝が良くなって自律神経も安定する動きがあるようで、PMSや更年期障害の症状の和らぐ効果があるんだと感じるようになりました。グリーンスムージーダイエットは体と心までも元気にしてくれる素晴らしいダイエットではないでしょうか。
【溶かすだけのグリーンスムージー】
ミネラル酵素グリーンスムージー マンゴー味
¥2,655
グリーンスムージダイエットを成功させるためには
お手製のグリーンスムージーを飲む場合に、注意することは必ず葉野菜(ほうれん草、小松菜、ケール、明日葉、大麦若葉など)と果物(バナナ、リンゴ、ベリー、マンゴー、ピーチ)で作るようにしてください。果物の酵素と相性が良いのが葉野菜だからです。
相性が合わない、でんぷんを含まれている芋類、豆類、ブロッコリー、タマネギはグリーンスムージーの材料に合わないので入れないようにしましょう。特にタマネギを入れると非常に辛くなるのでオススメ出来ません。
次に、粉末タイプのグリーンスムージーを飲む場合は、注意事項をよく確認していただき、1日の摂取量を守って飲んでください。
最後にやってはいけないこと。ダイエット効果を早く実感したいからとやりがちなことは、3食ともグリーンスムージーで済ませるということです。でもこれはやってはいけません。グリーンスムージーでは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維は摂れますが、たんぱく質と炭水化物が摂れません。よって、グリーンスムージーだけでは栄養が偏ってしまうので、食事でたんぱく質や炭水化物も適度に摂るようにしましょう。このことをしっかり守って、楽しくダイエットを始めてみてくださいね。
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まとめ
・1食をグリーンスムージーに置き換えることで、あとはガッツリ食べても太らない
・朝食で飲んだほうが効果はあるが、生活リズムによって昼食や夕食と置き換えることも可能
・グリーンスムージーのダイエットの効果は、代謝促進による体の老化防止と太りにくく痩せやすい体質になること
・グリーンスムージーを作る時の材料に気をつけて毎日飲むようにする