シャンプーもリンスも使わない美髪テク!?芸能人もやっている【湯シャン】の効果・やり方

最近話題の湯シャン。有名人や芸能人の中でもしている人が多く、一気に話題になりました。これはシャンプーやリンスは使わずに、お湯だけで頭皮と髪の汚れを落とす洗い方です。薄毛や白髪対策としても効果があるのだとか。今回はそんな髪に嬉しい湯シャンの正しいやり方について解説していきます。
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湯シャンがいい理由とは?本来の健康状態へ戻すため

なぜ湯シャンが髪に良いかというと・・・

・シャンプーやリンスに含まれている化学成分を使わない
・シャンプーで取りすぎた必要な頭皮の油分を残してくれる
・髪と頭皮が持っている雑菌作用や蘇生作用を取り戻してくれる
・頭皮の乾燥と皮脂の過剰な分泌を抑えてくれる

というのが挙げられます。
つまり頭皮と髪を本来の健康な状態へ戻してくれる働きがあるのです。
人間が本来持っている自然治癒力を高めようという考えです。

湯シャンの正しいやり方

1.ブラッシング

シャンプーする前に、まず優しくゆっくり時間をかけてブラッシングをして下さい。つげ櫛や竹櫛、または豚や馬の毛を使ったブラシがより効果的です。

ヘアブラシの選び方・ブラッシングのやり方

2.シャワーの温度

シャワーの温度は33度~35度くらいのぬるめに設定。このくらいの温度のお湯でじっくりと髪に掛けて流していってください。40℃前後の熱さだと、シャンプー並の洗浄力になるので湯シャンの効果が出にくくなります。

3.頭皮マッサージ

指の腹を使って頭全体をマッサージしていきます。シャンプーの時と同様に爪を立ててゴシゴシするのではなく、グルグル円を描くようにマッサージして下さい。またマッサージは5分以内を目安に終了です。あまり長くやりすぎると、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

4.何もつけないでお酢を♫

その後はリンスもトリートメントも何もつけずに過ごしましょう。髪がキシキシしそう!と思いますよね。傷んでいる髪ほどトリートメントも何もしないでいるとキシみます。それは本当なら弱酸性であるべき髪が、弱アルカリ性になっているからです。

湯シャンでは何も髪に付けないのが原則。そこでお酢やクエン酸をお湯をはった洗面器に小さじ二分の一から三分の一ほど混ぜて、頭に掛けてみましょう。これらは酸性なのでアルカリ性になっている髪を弱酸性に戻してくれる効果があります。これで髪のキシミも改善されます。

5.髪を乾かす

髪を乾かすときは、タオルで優しく押さえて挟むように水分を吸収させていきます。髪も頭皮も濡れている状態が一番ダメージを受けやすいとき。タオルでゴシゴシ力強くこすってしまうと、摩擦熱によってキューティクルが剥がれますし、髪に大きな負担となります。抜け毛や切れ毛の原因にもなるので、乾かすときは優しく押さえることがポイントです。

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湯シャンの心構え

湯シャンを始めたばかりの時期は、シャンプーで落とし過ぎていた皮脂を補おうと皮脂が過剰に分泌されると思います。そのため洗っても髪がべたついてしまい気になる方もいるでしょう。ここで湯シャンを諦めてしまう人が多いのですが、もしべたつきが気になるなら、軽くシャンプーを付けて洗ってもOKです。

洗い方はゴシゴシせず、頭皮や髪をさらっと撫でる程度。こうすれば自分も安心しますし、我慢しなくても続けられますよ。湯シャンをする上で大切なことは、正しいやり方で続けることに尽きます。継続が力なりとはまさにこのこと。

湯シャンを続けて行くうちに頭皮が「よし、必要な皮脂は残っているな」と判断するようになれば、過剰な分泌は減り正常な状態へ戻っていくことでしょう。そうすれば本来の健康な頭皮が戻ってきます。

まとめ

習慣になるくらい継続しないと湯シャンの効果は得られない、と覚えておいてください。実感できるまでには、早くても半年から遅くても数年はかかると言われています。

今までシャンプーやトリートメントを使い続けていた人が、お湯だけの洗髪にすぐ慣れるのは容易ではないかもしれません。でも湯シャンを継続していけば、頭皮が本来の力を取り戻して、化学成分に頼らない自然治癒力が高まります。ぜひ続けて効果を実感してくださいね。