LINE「1・3・7の法則」とは?
喧嘩直後は頭に血が上った興奮状態。そんな状態で話をしても、逆に喧嘩がエスカレートしてしまうことも!
そのため、喧嘩をしてしまった時はお互い冷静になるまで連絡をとらないで時間を取ることも仲直りをする1つの方法です。
とはいえ、いつまでも連絡を取らないままでいると、自然消滅してしまう可能性もあります。そこで、彼氏との喧嘩で仲直りする方法「LINE1・3・7の法則」を使ってみましょう。
これは、0を喧嘩した当日として、1は喧嘩の翌日、3は喧嘩から3日後、7は喧嘩から7日後という意味。このタイミングでラインを送るという法則です。
LINE1・3・7の法則で仲直り♡彼氏の方が好き好き度が強い場合
では、実際に「LINE1・3・7の法則」を使ってみましょう。
まずは、彼氏のほうがあなたの事を大好きな場合、つまり、喧嘩しても彼があなたと別れたくない可能性が高い場合の方法を見ていきましょう。
翌日のライン
喧嘩の翌日にごめんねラインを送りましょう。
ポイントとしては長文にならないように、自分にも悪いところがあったと認めて、必ず短く伝えます。
3日後にもう一度ライン
翌日ラインの返信がこない時は、3日後にもう一度LINEを送ります。
「早く仲直りしよ。これからは私も気を付けます。ケンちゃんと早く元通りの関係に戻りたいです。連絡ください。お願いします。」
彼氏をあだ名やニックネームで呼んでいるのなら、いつもの呼び名で名前を書きます。
これも1つの恋愛テクニック。彼氏も早くあなたと仲直りがしたいはずなので、いつも通り、怒っていないという雰囲気を伝えましょう。
7日過ぎてもラインの返信がないときは
7の法則の時に出すラインの内容は、「私のこと嫌いになっちゃったのかな?私もよく分からなくなってきた…。」と少し強気のラインでOK。
「私もよく分からなくなってきた」の文面を送ることがポイント。彼はあなたのことが好きなので、このLINEで確実に焦ります。いつの間にか喧嘩も終わっているでしょう。
LINE1・3・7の法則で仲直り♡彼女の方が好き好き度が強い場合
例え彼の方が間違っていると思っていても、あなたは仲直りしたいと思っているはず。それなら喧嘩の原因を追究するようなことはもう止めるべきです。
彼ももう喧嘩の話には触れてほしくないと思っているはずです。それでもなお喧嘩について触れられると、イライラしてくるものです。
それでまた喧嘩になってしまったら本末転倒。お互い悪かったと思って、あなたが大人になって折れてあげましょう。
喧嘩の翌日のラインの内容は?
喧嘩の翌日なので彼氏はまだ怒っている可能性があります。また、男性はプライドが高いので、怒っていなかったとしても自分から謝ろうとしない彼氏も多いでしょう。
そのため、喧嘩してから初めて出す仲直りのラインは、あなたが大人になって、一言「ごめんね」と先に謝ることが重要です。
彼も素直になれることでしょう。また、翌日返信ラインがきたら、喧嘩の傷は浅いと思っていいでしょう。
翌日にラインの返信がないとき
翌日に返信がなければ、次のLINEの内容はひたすら謝りましょう。
あなたのことを理解していなくてごめんね。これからはもっとあなたのことを考えます、などなど。
そして最後に「ちょっとだけでいいので、私の気持ちも分かってくれると嬉しい。」と付け加えます。
3日後のLINEに返信してくれたら、まだまだ2人の関係は大丈夫でしょう。
3日を過ぎてもラインの返信がないとき
1と3の法則でメールを送ったのにまだ連絡がない場合、彼は本気で怒っている可能性が!
その場合は、7の法則で7日後にラインしましょう。その際は、慎重に言葉を選んで仲直りをしたいことを伝えます。
彼がまだあなたのことが好きなら、時間が解決してくれることが多いですよ。
まとめ
喧嘩別れしてしまうカップルもいますが、付き合っていると喧嘩はつきもの。些細な理由の喧嘩なら「ごめんね。」と言って解決できることも少なくありません。
恋愛は駆け引きだと思いませんか?もし喧嘩になってしまったら、男性はなかなか自分から謝ろうとはしません。これを理解してあなたが大人になって折れることも仲直りをする作戦ですよ
喧嘩をしてしまったら、「LINE1・3・7」の法則を思い出して!上手に仲直りできますように。