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デキる女性の手帳の便利な使い方
スケジュール管理を手帳を使って上手に行えば仕事の効率が上がり生産性が高まります。
デキる女性=忙しく充実なのでスケジュール管理がカンペキです!
手帳の便利な活用法をご紹介いたします。
おすすめの手帳の使い方①メインとサブを決める
まず月のスケジュールと、週単位のスケジュールとどちらをメインで使うか決めましょう。
どちらを使うかは自分のライフスタイルによって決めます。
メインとサブを決めたら両方に同じことは書かないこと。メインとは別の内容を書くのがサブ。ここがポイントです。
記入内容などあらかじめ自分でルールをきちんと決めておかないと書いておきたい情報があるのにどこに書けばいいか迷いますし、適当に書いたら後からどこに書いたかな?と手帳の中で迷子状態になってしまいます。これだと手帳を活用どこから、面倒なものになってしまいます。
仕事でスケジュールを確認するときに、同じページにプライベートの予定も書いてあると、見られると気まずいものもあります。
オンとオフで記入するページも分けておくためにも、メインとサブを作りましょう。
例えば会議や打ち合わせ、出張の予定は週単位に記入し月の欄にはプライベートの予定を書くという方法もあります。
おすすめの手帳の使い方②消せるペンとカラーペンで工夫しよう
基本的に消せるペンで書きましょう
予定が未定の場合、確認しないで普通にペンで書いてしまうと後から予定変更になったりキャンセルになると、消すときにぐちゃぐちゃになりますよね。
重要な情報も書いてあると予定表の中がすっきりしません。こんな時は消すことができるペンで書くと安心です。
仮の予定でも書いて後から消したり変更もできるので、書き忘れも防げますよ。
消せることは手帳を綺麗に見やすくするための大切なポイントです。
大事な予定はカラーペン
大切な予定はペンを使って色分けをします。内容や性質によって色を分けると一目瞭然です。
例えば黒は普段用、青は重要項目、赤は要注意、緑は補足など色分けのルールも決めましょう。
他にも重要度で色分けしたり、蛍光ペンで大切な予定を目立たせても良いでしょう?
おすすめの手帳の使い方③付箋やマスキングテープを活用しよう
手帳で活躍する付箋の使い方
お店の文房具コーナーへ行くと、カラフルでサイズが豊富な付箋をよく見かけます。
シンプルなものからキャラクターものまで、本当に幅広いです。手帳にはお気に入りの付箋や好きな色のものを使って、可愛くしたいですね。
付箋は不要になったら簡単に剥がして捨てられるのがメリット。何度剥がしても手帳が傷むことがないので、重宝します。
月の見出しや重要なメモが書いてあるページの目印として使います。
手帳で活躍するマスキングテープの使い方
手帳を好きなようにデコレーションできるマスキングテープも今人気です。
マスキングテープにも様々な種類があり、可愛くしたり大人っぽくしたりシンプルにしたりと好きなようにデコることができます。
デキる女性はどんな小さなことでも良いので、手帳に簡単な日記を書いています。日記帳のようなものだと、丸々一ページに出来事を書かなくてはならない気持ちになりますが、手帳なら行数も少ないので気合いを入れることなく書き続けることができます。
その日思ったことや感じた事、夢、元気をもらった言葉などちょっとしたことを書いておけば。のちのち読み返したときに役に立つでしょう。
さいごに
自分のスケジュール管理なのに、手帳に書くのに手間取っていたらせっかくの手帳の役割が台無しです。
デキる女性は仕事がデキる女性。彼女たちに共通しているのが短時間で丁寧かつ正確な作業ができること。
手帳のアイテムを上手に活用してデキる女を目指してみませんか?