メイクで一番ポイントになるのがアイメイク
人は目を見て話すので、アイメイクはとても大事?新作のコスメを試したり、トレンドのメイクをやってみたり、アイメイクにこだわりがある人は多いのではないでしょうか?
夕方になるとパンダ目になってない?
しかしどんなにアイメイクにこだわっていても悩ましいのがパンダ目、夕方になって鏡を見ると、目の下が黒くなっていてびっくり!?なんてことありませんか?
パンダ目の原因はマスカラです。そこで今回はマスカラのパンダ目にならない方法をご紹介いたします。
パンダ目にならない方法
1. まつ毛の水分や油分をしっかりとる
パンダ目になる原因の1つは、まつ毛についている油分や汗です。油分や汗はマスカラを崩れやすくします。そのため、マスカラをつける前に、まつげの水分と油分をしっかりと取ることが大切✨
マスカラを付ける前に、フェイスパウダーで軽くまつ毛をはたいて水分と油分を取りましょう。目にパウダーが入らないように気をつけてくださいね。これでまつげの油分や汗が、マスカラにつかなくなるのでパンダ目を防止できます。
2. まつ毛コームでまつ毛をとかす
@shizumaxmay
ひさびさ100均ヒットです⭐️
コレでもう、マスカラ塗る時に瞼につかないよ〜?まつ毛のコームも付いてて便利?
まつ毛コームで、まつ毛をとかしましょう。まつ毛の毛流れが揃うと、マスカラがダマになるのを防ぎます。
マスカラはダマになればなるほどパンダ目の原因になります。それだけでなくマスカラの仕上がりにも影響してきます。1.をやった際のまつ毛についた余分な粉を落とすこともできます。
まつ毛コームは100円ショップにも売っていますよ?
3. マスカラの使用期限を守る
マスカラは開封後3か月経つと、空気と触れて液が固まってボソボソしてきます。その状態のマスカラを使うと、まつ毛につけたマスカラは崩れやすくパンダ目になってしまいます。
そのためマスカラが固まってきたら潔く買い換えましょう。もしくは、マスカラを湯煎で温めると液が柔らかくなりますよ。
湯煎の温度はお風呂と同じ40度前後がおすすめです。チョコペンを温めるのと同じように、マグカップにお湯を入れて、中に水が入らないよう注意しながら、マスカラの容器を温めてください。
4.マスカラをつけすぎない
マスカラはつけすぎるとパンダ目の原因になります。まつ毛が盛れるからといって何度もマスカラを重ねづけするのはNG。
何回もボトルに液を付け足して重ねづけするのは控えましょう。そしてボトルの先で少し液を落としてから塗りましょう。
5. 再度まつ毛コーム
パンダ目の原因はつけすぎのマスカラです。よってマスカラをつけた後もまつ毛コームをしましょう。余分なマスカラが取れますし、毛並びも揃うので綺麗なまつ毛になりますよ✨
6. 鏡をチェックする
パンダ目になりにくいマスカラメイクはバッチリです。あとはちゃんとパンダ目チェックをすることです。お手洗いに行った時、鏡で顔をちゃんと見ていますか?
お手洗いに行くたびに、鏡で目の下をチェックしてください。もしうっすらパンダ目になっていた時はリップクリームで軽くこすって落とし、その上からファンデーションをつけてメイク直しをしましょう。
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最後に
夏は汗をかきやすいので、特にパンダ目になりやすいです?しっかりパンダ目対策をして24時間綺麗顔でいましょう?