【1日6食ダイエット】vs【1日1食ダイエット】結局食事の回数はどっちが痩せる?

1日1食ダイエットをご存知でしょうか?「食べて痩せるダイエット」が主流となっている中、むしろその逆を行くともいえるこのダイエット方法。

一昔前のダイエット雑誌に載っていそうなタイトルですが、むしろ合う人には合う、とのうわさも…。

結局食事の回数は多いほうがいいのか、少ないほうが痩せるのか?!今回は1日1食ダイエットと1日6食ダイエット、両者のメリットデメリットをまとめていきたいと思います。

最近の主流は食べて痩せるダイエット

「1日6食ダイエット」とは、3度の食事に加えて間でちょこちょこ食べるダイエット方法です。適度に食べる事でお腹がすきすぎる状態を防ぐため、ドカ食いを防ぎ、血糖値の上昇も穏やかになります。

北川景子さんが取り入れていたことで有名なダイエット方法♪ほかにも「1日5食」などアレンジして実践する有名人も後を絶たないほどの人気っぷり♡

ミランダも夢中♡「スナッキングダイエット」

日本で話題となった1日6食ダイエットですが、最近になってアメリカでも「スナッキングダイエット」という呼ばれ方で広まりをみせています。

やり方は1日3食に加え、間で2回ほどのスナッキングタイムを挟むことで、空腹感をやわらげ食べ過ぎを防ぐというもの。

アメリカセレブを中心に流行拡大中。ミランダ・カーも実践しているとのことで、今後もさらに広まりそうですね。

そもそも、1日6食ダイエットのメリットって?

これだけ世界的にも人気となっているわけてちょこちょこ食べる「1日6食ダイエット」。

1日6食とダイエットって、相反するキーワードの様な気もしますよね。分けて食べることはこんなメリットがあったのです。

メリット①食べ過ぎ防止

一番大きいのがこの食べ過ぎを防ぐという効果です。人間、お腹がすいている時ってついついどかっと食べてしまいますよね。

無我夢中で食べるので咀嚼回数も減り、満腹を感じにくいとされています。一方間で間食を入れることで、「ものすごくお腹がすいた」状態を防ぎ、食べ過ぎを防ぐ作戦です。

メリット②血糖値が安定しやすい

血糖値は食事によって上下します。お腹がすいている時は血糖値が下がっている時。ものすごくお腹がすいた状態から食事を摂ると、血糖値もぐん!と上がります。

一方で間でちょこちょこ食べると、血糖値が上がりすぎることも下がりすぎることもなく、1日を通して穏やかに推移します。一般的に、血糖値の上下は少ないほうが、インスリンも出にくく、脂肪がつきにくいとされています。

メリット③代謝がアップ!

私たちは食事をするたびに熱誘導性代謝と呼ばれる、代謝活動を行っています。これは基礎代謝の一部で、消化、吸収に使われるエネルギーのこと。

食事の回数が増えるほうが、この熱誘導性代謝が行われる回数も増えるので、基礎代謝が上がるとされています。

でも太る人もいるみたい…

一方で小分けにして食べる事で太ってしまうタイプの人もいるんです。

デメリット①総摂取カロリーが上がりやすくなる

しっかりとカロリー計算しないと、思うままにちょこちょこ小分けに食べていては、結局のところ総摂取カロリーが上がってしまう結果に。

北川景子さんやミランダカーさんも、間で食べるものは豆乳やナッツ、ドライフルーツといった太りにくい食品を取り入れており、ある程度の我慢や節制が出来る方でないと逆効果になります。

つまりは、消費量以上に食べたら結局太るよね、ってこと。

デメリット②だらだら食べてしまいがち

分けて食べるといながら、だらだらと食べる癖がついてしまっては太る一方ですよね。

一回食べ始めると食欲が止まらなくなるタイプの方は、逆に小分けにして食べ食事回数を増やすことで、余計つらいダイエット方法になってしまうこともあります。

逆をいく!「1日1食ダイエット」もあるって知ってた?

小分けにしてちょこちょこ食べるダイエットが流行している中で、従来の「食事回数を減らす」目的の「1日1食ダイエット」というのも、最近また見直されつつあります。

1日6食ダイエットがうまくいかないという方や合わないな~と感じている方はこちらの方法を試してみるのも一つの手といえます。

ビートたけしさんは1日1食。意外と1日1食ダイエット実践者は芸能界にも多く、ざっと調べただけでも…

・Gacktさん
・福山雅治さん
・京本政樹さん
・タモリさん
・サンプラザ中野さん
・阿藤快さん
・千葉真一さん
・水谷豊さん

といった面々が。

やり方は簡単

1日1食とるだけ。その1食を基礎代謝以内に納めれば、あまり制限なく食べてokなので、こちらのほうがストレスを感じないという方も。

現代人の生活パターンから言って、「夜だけダイエット」としている人が多いようです。昼間は空腹我慢できるけれど、夜はできないという方などに、人気のダイエット方法なのです。

出来るなら、より効果が見込めるのは「1日1食昼だけダイエット」です。お昼は寝るまでにさらにカロリー消費が見込めますので、脂肪になりにくく、代謝しやすくなります。

痩せるだけじゃない!?こんなにある!1日1食ダイエットの効果

メリット①好きなものが食べられる

ダイエットでありがちなのが先の見えない不安感。いつまでこの我慢を続けたら食べたいものが食べられるのだろう。いつまで我慢したら痩せられるのだろう…。

でも1日1回は好きなものが食べられる♡と思うと、ちょっとお腹がすいた時間帯があっても、それを楽しみに頑張れますよね。

そこで1日1食ダイエットなら1日のうち1回は自由に食べることが出来ます。食べるのが大好き!生きがい!という方はこちらのほうが取り組みやすいかもしれません。

また、食事の回数は少ないほうが食欲コントロールがしやすい、といった方にはこちらのダイエット方法のほうがやりやすいかもしれません。

メリット②内臓が休まる!デトックス効果&美肌効果も

1日1食ということは、食事と食事の間がかなり空きますよね。食間を開けることがダイエットに効果があることは有名ですね。

胃腸のペースに反して次々とたくさん食べてばかりでは、胃腸に負担がかかり消化不良の原因にも繋がります。

そこで1日1食にして、胃腸や消化器官を使わない時間を十分に取ることで、栄養成分をきちんと消化、吸収させることが出来ます。

消化吸収が終われば後は排泄のみとなり、身体は排泄に専念できるのでデトックス効果も期待できます。これによって腸内環境もよくなり、便秘解消、さらにお肌も艶々に若返る効果があるとされています。

メリット③血液がきれいに、若返りの効果も?

必要以上にエネルギーを取ると、脂肪やコレステロール、糖分が血中にたまり、血液の流れが悪くなります。

いわゆる血液ドロドロ状態ですね。こうなっては、代謝が下がり、太りやすくなるばかりか、心臓病、動脈硬化といった生活習慣病にも繋がります。

食事の回数を減らすことで、増えすぎた脂肪やコレステロールの代謝を促し、血液をサラサラに、ダイエットだけでなく健康効果も期待できるのです。

血液をサラサラに保つことで、代謝が上がり、身体は生き生きと若返り、アンチエイジング効果も期待できるのです。

勿論1日1食ダイエットにはデメリットもある

だからといって1日1食ダイエット、必ずしもメリットばかりではありません。

デメリット①代謝が下がる

空腹時間が長く、カロリーが足りない時間が長くなると身体は生き延びるために基礎代謝を下げ、カロリーをなるべく使わないような省エネモードに入ります。
1日1食にしてしまう癖がつくと、身体は1日1食で生きていけるように調節し始めますので、最初はすとんと体重が落ちてもすぐに落ちなくなり、逆にじわじわ太り始める結果に…。

カロリー不足の時間が長く続くと代謝が下がる(筋肉も減る)→同じ摂取カロリーでもカロリーオーバーに

デメリット②付き合いができなくなる

1日1食ダイエットは何といっても、その1食以外は取れないというところ。

詰まり急な誘いや、急に食べ物を勧められ断れないタイミングが出るとうまくいかなくなってしまいます。

1日1食ダイエットに合わせて生活を変えていては意味がありませんよね。

ダイエット中だからといつも誘いを断るのは、社会人としてもそしてオンナとしても、あまり美しいとは言えませんね。

デメリット③体調に支障が出やすい

特に女性でありがちなのが、貧血気味の方は朝何も食べずに出かけてしまうと、出先で立ちくらみやめまいといった症状に襲われることも。

また、血糖値が低い時間も続くので身体を使う仕事をされている方も、動きに支障が出たり、脳の回転も悪くなるので頭がぼーっとしたり集中力の低下も懸念されます。

これらは、太っているから痩せているからは関係なく、人間なら食べない時間が続くと当然出てくる症状といえます。

私は太っているから少々抜いても大丈夫、なんて安易な気持ちで行っていては身体を壊し、結局ダイエットは失敗に終わってしまいます。こういった極端な食行動が太る原因になっている方もいるかもしれませんね。

使い分けがうまい人は、体重調整も上手♡

ではどちらがいいの?!となってしまいますが、結局のところ答えはあなた次第。ですが、どちらも上手に使い分けるほうが成功率が上がるといえますね。

例えば日ごろ、みんなで食事を摂らなければいけない方は、週末だけ1日1食ダイエットにして調節する。

いつもは小分けにして食べるけれど、食べ過ぎた翌日は1日1食にして調節するといった風に上手に使い分ける方法です。

ただ、どちらもメリットデメリットがあり向き不向きがあり、太る人もいれば痩せる人もいる。自分がこれなら続けられる!という生活パターンや食事パターンを見つけて上手に調整していくことが痩せるための秘訣かもしれません。