記事の目次
1. バックはトートバックかボストンバック
美しいバストを保つために、バックにこだわりましょう。そのためショルダーバッグやリュックはNG。なぜならバックの重みで鎖骨を押さえるので、バストのラインが崩れてしまうからです。
2. バストに良い食材を食べる
過激なダイエットをして急に体重の変化があると、それはバストにも悪影響を与えます。例えば過度に食事制限をすると、バストが垂れてしまうとか。
ダイエット中の人でも、バストアップに効果のある成分ボロンが含まれている、りんごやキャベツ、ぶどう、ナッツ類、海藻類、大豆製品そしてハリのあるバストを作る、良質なタンパク質が含まれる乳製品はぜひ積極的に摂りましょう。
3. 運動する時はスポーツブラをつけよう
スポーツをする時だけではなく、歩いたり家の掃除をする時でも胸は揺れて動きます。そのため、バストの形を保っているクーパーじん帯が伸びたり切れるので、バストが小さくなって垂れてしまう原因になります。
今日はよく動く日になりそうだ?と思ったら、スポーツブラを付けて胸の揺れを防ぎましょう。またお家にいる時や寝るときに、ノーブラでいるのもNGです。
4. デスクワークでの座り方
美しいバストを作るためには背筋を伸ばして、肩を内側に巻き込まない姿勢が大切です。
椅子に座る時、机との距離を開けて座ると腕を伸ばすことになりますよね。そうすると巻き肩になりやすいですし、背筋もピンとできないので変な体勢になってしまいます。机と身体の距離はあまり開けないように座るのが正解です。
美バストのための正しい姿勢
背筋を伸ばした姿勢はダイエットにも効果があるので一石二鳥です。デスクワークの際にやりがちな、前かがみの姿勢や猫背は、バストを垂れさせる原因になっています。
胸を張ってトップバストが上を向くようなイメージで姿勢を保つことが、美バストへの近道になります。
5. バストは冷やさない
体の冷えは血流やリンパの流れを悪くします。バストも冷えると血流が悪くなるのでハリが失われます。お風呂に入る時は肩まで浸かり、普段もストールなどで上半身を覆い、バストも温めましょう。
6. はちみつパックをする
叶姉妹もやっているバストのはちみつパック。石鹸とはちみつを混ぜて泡立てたらバストにパックします。パックを洗い流したら再度はちみつを塗ってタオルで拭き取ります。これでしっとりふわふわなバストになりますよ!
7. 夜用ブラをつけて寝る
一度垂れるとバストはもう元には戻りません。そのため垂れないように気を付けることが一番大事です。
付け心地が良いと言われるノンワイヤーのブラより、きちんとホールド力のあるワイヤーが入ったブラの方がおススメです。また睡眠中は寝返りをうつだけでバストは揺れて、横に流れてしまいます。このため寝る時でも夜用ブラを付けて寝ましょう。
8. 美バストマッサージをする
バストを大きく動かすことはいけませんが、優しく触れたりマッサージするのは効果的です。何事も予防が大切。垂れる前に綺麗なバストを維持しましょう。
まとめ
美バストになるためには、細かい努力が必要のようです。簡単ですが習慣にするまではちょっと大変かもしれません。ただバストは脂肪で出来ている為、油断するとすぐに流れて形が崩れてしまいます。美バストを作って自分にもっと自信をつけちゃいましょう。