靴下がずれ落ちる
筆者もよく経験する靴下のずり落ち。直しても直してもしばらくすると、また脱げてくる…。ちょっとイライラしてしまいますがその靴下、古くなっていませんか?靴下は穴があくまでが使用期限ではありません。たくさん使って底がすり減った靴下は靴と摩擦が起こりやすくなるので、ずり落ちの原因になるのです。
ずれおちない靴下はGU・ユニクロがおすすめ♡
解決方法としては、靴下をくたびれるまで履かないこと。でも靴下の底が薄くなるまで愛用したいですよね。そんな人にはプチプラで丈夫なユニクロとGUの靴下がおススメです。絶対に脱げないように研究された靴下だそうで。安いのにカラーも豊富です。ぜひ試してみてくださいね。
靴ひもがすぐ解ける
靴ひもが解けたら、直すのが面倒なので紐のある靴を履かなくなった筆者。でも流行りのレースアップシューズやオシャレなスニーカーには、紐の種類が沢山あります。
靴ひもがすぐ解けてくるのは、リボン結びをしたときの長さが均等になっていない証拠。バランスが悪いと歩いて紐がが揺れたとき、解けやすくなってしまいます。
もう一度堅結びしよう
靴紐が解けにくくなる結び方はたくさんありますが、一番シンプルで効果のあるのが、靴ひもを結んだあとにもう一度堅結びするやり方。リボン結びの輪っかになった部分を再度堅結びするだけ。これで簡単に解けなくなりますよ。
靴がすぐボロボロになる
大事に履いていてもすぐボロボロになってしまうことがあります。特に雨の日は靴が傷みやすいので要注意。靴が濡れると型崩れも起きやすくなります。そのため雨の日はレインシューズがベスト。
でもレインシューズはオシャレじゃない、なんて思っていませんか?最近では見た目が普通のサイドゴアのようなデザインもありますし、雨でも履ける真っ白な撥水加工されたレインシューズもあります。ネットやお店で探してみましょう。
同じ靴を毎日履かないこと
気に入った靴を買ったら毎日履きたくなりますよね。その気持ちとっても分かりますが、靴にもお休みの日が必要です。足の裏は沢山汗をかくので靴に溜まります。そうすると雨の日と同様に蒸れて型崩れが起きやすく、雑菌も増殖します。ローテーションして靴を休ませて汗を乾かすことで寿命が延びるし、雑菌の繁殖も防ぐことができます。
靴擦れ
新しい靴を履いて出かけたときによく起こります。せっかくいい気分が台無しに…。靴擦れを防ぐためには靴にバンドエイドを貼りましょう。足に貼る人が多いと思いますが、靴に貼る方法もあります。バンドエイドがクッションの役割になって足を保護してくれますよ。
歩き方を見直す
自分の歩き方を気にする人はあまりいないかもしれませんが、歩き方が正しくないと靴擦れだけではなく、靴底が減りやすくもなります。
基本の歩き方はかかとから着地すること、つま先とひざは真っ直ぐにして歩くこと、足の親指で地面を蹴るようにする、腕を前後に振るなどが正しい歩き方のポイントです。姿勢が悪いと内臓に負担もかけるので、背筋を伸ばして颯爽とカッコよく歩きたいですね。
靴のサイズが合わない
試着した時は問題なかったのに、家に帰ってから履いてみるとサイズが合わない!一回外で履いてしまっては返品できないので困ります。そんな時は次の方法を試してみて下さい。
サイズが小さい時はドライヤーで伸ばす!
厚めの靴下を履いてから靴を履いて、キツイと感じる部分にドライヤーを熱風を当ててみましょう。これで靴が少し伸びてピッタリサイズになることがあります。
サイズが大きい時はヘアスプレー
大きすぎて脱げそうな靴には、靴の内側にヘアスプレー(ハード)を少しかけます。程よい粘着力で靴が脱げにくくなり、靴底に掛けると滑りにくくしてくれます。
まとめ
靴は毎日使う相棒のような存在。正しく使って楽しく毎日を過ごしましょう!