たくさん種類があるけど違いは一体何??美容オイルの基本講座♡

〇〇オイルは肌にいい、△△オイルは髪に良いなど、今や美容オイルは女性の常識になってきています。本当にいろいろな種類のオイルがあるので、どれも良さそうだし迷ってしまいますよね。そこで今回は今さら聞けない主な美容オイルの種類と効果について解説していきます。

美容オイルのメリット

美容オイルでメリットといえば、肌の奥まで浸透する高い浸透率が上げられます。オイルの成分が肌の成分とよく似ているので、馴染みやすいということです。

肌はレンガのように並んだ組織で出来ていますが、その間を接着剤のように細胞間脂質がつなげて形成されています。この脂質はセラミドなどの油溶性なので、オイルと良く馴染むのです。

乾燥を防いでお肌ふっくら

肌の奥まで浸透して、水分と結びつきその蒸発を防ぎます。そのためオイルを塗った肌はふっくらした状態を保ちます。特にアロママッサージでも使われるような精油は、分子量が小さいので真皮まで浸透し全身に働きかけてくれます。

肌のバリア機能を高める

オイルは肌の保護力もアップします。先ほどご紹介した細胞間脂質が主に皮膚のバリヤ機能を担っていますが、オイルを使うことでこの脂質の密度が高まります。すると肌の水分を蓄えるパワーがアップして、弾力のある柔らかい肌にしつつバリヤ機能も劇的にアップさせます。つまりトラブルが起こりにくい肌になるのです。

保湿クリームと違って、油膜により肌に一時的な蓋をするだけではなく肌の内側奥へ入り込み、肌機能自体を高めてくれるのです。

種類豊富な美容オイルの選び方

出典:instagram.com

どんな目的でオイルを使いたいかによって美容オイルの種類は分けられます。
・フェイスマッサージをしたり、他の化粧品と混ぜて保湿効果を高めたいのならホホバオイルがおすすめ。
・美白、日焼け対策、アンチエイジング対策として使うならアルガンオイルやアーモンドオイルがおすすめ。
・ヘアケアオイルには椿油やココナッツオイルがベスト。
・クレンジングとして使うならホホバオイルやグレープシードオイル、オリーブオイルがおすすめです。

オイルの保存方法と使用期限に注意

オイルには酸化するという大きな弱点があります。酸化すると品質が格段に劣化し、逆に肌のトラブルを引き起こすこともあります。そのためほとんどのキャリアオイルは遮光瓶に入っていますよね。

酸化しにくいホホバオイルや椿油、オリーブオイル、スクワラン、アルガンオイルなどは常温でOKですが、酸化しやすいグレープシードオイルや馬油は冷蔵庫で保存し、基本的に2ヵ月くらいで使い切りましょう。使用期限が記載されていたらそれを守るようにしてくださいね。

天然100%でも安心できない

美容オイルのほとんどには化学物質が含まれていません。天然の植物から100%作られているのも1つのメリットですが、全ての人の肌に合うとは言い切れません。肌質によって痒みが出たり、何らかのトラブルが起こることもあります。植物アレルギーのある人は特に要注意です。

純正だからこそ注意が必要

肌の浸透率が高いオイルと自分の化粧品を混ぜて使うと、浸透力が高すぎて化粧品の化学成分が強く作用する場合があります。そのためオイルと化粧品を混ぜて使う時は、二の腕などでパッチテストをしてから使うようにしましょう。かゆみや赤味を感じたら使用は中止します。

まとめ

美容オイルと一言で言っても種類によって成分や効果に違いがあります。それに安価なものから、ビックリするくらい高価なものまでさまざまです。

ですがどの美容オイルは保湿力に優れていて肌の状態を良くしてくれることに、違いはありません。自分の肌には何が必要なのか考えてから購入し、使いやすい種類のものから試してみてはいかがでしょうか。