美容師さんと髪型やカットの頻度について相談する
理想は前回美容院へ行ったときに、担当の美容師さんと髪型やカットの頻度について相談することが大事。
忙しくて頻繁には通えないという方は、持ちの良いスタイルを提案してくれることもあるでしょう。
次回に美容院へ行くまで綺麗な髪型をキープしているのがベストです。崩れる前に行くのが正しい頻度と言えます。
ボブスタイルの美容院へ行く頻度
最近のトレンドになっているシンプルボブ。これは髪型が崩れるのは遅いのですが、髪の重さと顔の輪郭とのバランス、そして肩に当たると跳ねやすくなるという点があります。
前髪も伸びるので前髪だけをカットするようアドバイスされることも。
髪質や長さにもよりますが、大体1ヶ月半前後でカットすると良いでしょう。
美容院に行く頻度を少なくしたい方
お金を節約したいとか、忙しくて中々美容院へ行けないという人は、伸びても崩れにくいスタイルにしてもらうと良いでしょう。
例えばレイヤーを入れないこと。やみくもにレイヤーを入れてしまうとまとまりにくく、しかも傷んで見えてしまいます。
また髪のボリュームを少なくしてあげることもポイント。ただ先ほども言ったように、レイヤーを入れすぎるなど、ボリュームを少なくする方法を間違えてしまうと逆効果になるので注意してください。
カラーは暗めで、パーマはほどほどに
カラーリングするなら暗めの色がベターで、1番は地毛がベストです。またパーマは髪が傷む原因になるのでしない方が良いでしょう◎。
例えトリートメントをしてからカラーをしたとしても、色が持続するわけではありませんのでもつのは2ヵ月は持ちます。
また前髪のみならセルフカットがおススメ。でも失敗する可能性もありますよね。
自分でカットしなくてもいいよう斜めにカットしてもらって、伸びたら横へ流すように気にならないようにしておく方法もあります。
肩につかなければハネにくい
肩に付くまえまでの長さは、比較的ヘアスタイルをキープしやすい長さです。でも肩まで伸びると、いきなりまとまりにくくなると思いませんか??
これは毛先が肩に当たって跳ねやすくなるため。と言うことは、肩に当たらなければ跳ねにくくてまとまりやすいのです。
伸びてきても肩に付かない長さをキープしておけば、美容院でカットしなくてもまとまりやすい髪型にすることが出来ますよ。
毛先を軽くしすぎないこと
基本的に重めスタイルだと◎。毛先を軽くすると、伸びた時にまとまりにくくなります。
髪が跳ねる部分っていつも同じではありませんか?髪が生えてくる部分によって、クセの強さが違ってくるのです。
カットした時はまとまっていても、伸びると跳ねてくるのはそのため。そこで重めにカットしておくことで、髪の重さで下に引っ張られるのでクセが出にくくなります。
カットするなら毛先が軽いスタイルではなく、重めのボブが一番髪型の持ちが良いでしょう。
まとめ
美容院へは行ける頻度を考えてカットしてもらうとイイでしょう。
そうすれば美容院へ行けない間もヘアスタイルを楽しめますよ。