ヘアマスクの特徴&基本的な使い方
では、さっそく本題に入っていきましょう♪最初にご紹介するのは、ヘアマスクの特徴と基本的な使い方をご紹介致します。
ヘアマスクの特徴♡ トリートメントより上級のヘアケアアイテム
ヘアケアアイテムの位置は、リンス<コンディショナー<トリートメント<ヘアパック<ヘアマスクの順で効果や中に配合されている成分が変わります。
こうしてみるとヘアマスクは最も効果が高いのがわかりますね?
ヘアマスクは、トリートメントではなかなか補修の難しいダメージにも配合成分が浸透し、修復へ導いてくれます。
基本的な使い方♡ シャンプー後に数分置いて流す
ヘアマスクはシャンプーの後につけましょう。
少し時間を置いてから流せば髪の中まで配合成分が浸透してくれるので、さらにGOODです。
さらに効果がUPする!?ヘアマスクの使い方
次にご紹介するのは、ヘアマスクの効果をさらにアップさせる裏技の数々です!!
①タオルで髪を巻く
タオルで髪を巻く時は、水分を含んだタオルで巻くようにしましょう。髪にタオルを巻くことで、お風呂の中の蒸気が閉じ込められて、さらにタオルに含まれている水分も助けてくれるので髪への浸透率も上がります。
髪が濡れている時はキューティクルが開いている状態なので、ヘアマスクがとても浸透しやすくなっているんです。
②湯船に浸かりながらやる
髪の毛を洗ってヘアマスクをして身体も洗い終わったら、長い髪の方は髪をクリップなどで止めたり、タオルを巻いたりしてから湯船に浸かります。身体も温まりますし、湯船から上がる蒸気でヘアマスクが浸透しやすくなります。
だいたい5〜10分ほど放置して流してあげるとGOODです!
③コームを使う
ヘアマスクを付けた後、髪の毛にコームを通してあげて下さい。揉み込んですぐタオルを巻いたり、放置してもいいですが、しっかりコームを通して髪の流れを整えてあげてから放置してあげると髪をキレイに保ってあげることができます。
さらにシャンプーをする前に軽くコーミングをしてあげると、髪についている汚れや頭皮の汚れを落としやすくしてくれるのでおすすめです。
④仕上げには洗い流さないトリートメントでドライ
ヘアマスクをしっかり流した後は、パンパンと水分を押して取るようにタオルドライしてから洗い流さないトリートメントを手に取り、髪全体になじませてからドライヤーで髪を乾かして上げましょう。
洗い流さないトリートメントを手の平に薄く伸ばして、毛先から中心に付けていきます。頭皮には、つかないように注意しましょう。これも、ヘアマスクをした髪をさらに上質に保つヘアケア方法です。
おすすめのヘアマスク
oggi otto(オッジィオット)
oggi otto(オッジィオット)は100%オーガニックのヘアマスクです!!髪に良い成分がたっぷり入っています。そのため選ばれたサロンでしか購入ができませんが、編集部も愛用している素晴らしいヘアマスクです。
Silk oil of morocco
認定されたオーガニックアルガンオイルを使用したヘアマスクです。髪の栄養補給や保湿・保護・修復効果も期待できます。海外でも人気のヘアマスクです。
さいごに
今回はヘアマスクのおすすめな使い方をご紹介致しましたがいかがでしたか?
ヘアマスクは、集中ケアにも使えますが、普段使いもしやすいヘアケアアイテムです。トリートメントと交互で使い分けて使うことがおすすめです。
季節によって湿度や温度のバランスも違うので、ヘアマスクの頻度を調節したりしながらケアをしっかりして美髪を保ちましょう。