安くて良いシャンプーを選ぶ時のポイント
シャンプーってどのようなものを選んでいますか?
行きつけのサロンのシャンプーやドラッグストア等で売られているシャンプー。世の中には本当にたくさんのシャンプーが発売されています。
そのぶん値段も様々で、やはり髪に良いシャンプーは高いイメージがあります。安い物を使って髪がボロボロになるのも嫌だけど、毎日使う物だから出来るだけ節約したいですよね。
ではプチプラだけど、品質がいいシャンプーを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。選び方のポイントを紹介します。
肌に合うものを選ぶ
自分の頭皮の肌タイプに合わせて、肌に合うシャンプーを選ぶのがベストです。
頭皮がカサつく方は乾燥タイプ。頭皮や髪がベタつきがちな方は、オイリータイプ。安いシャンプーを使うと頭がヒリヒリしがちな方は、敏感肌タイプの頭皮です。
乾燥タイプの頭皮の方は保湿力に優れたシャンプーを選ぶと良いでしょう。また敏感肌の方は無添加のシャンプーやノンシリコンシャンプーがおすすめ。髪がベタつきがちなら、洗浄力が強いものを選びましょう。
高価なシャンプーにはしばしば希少価値の高い天然由来成分や植物由来成分が使用されており、香水のような華やかな香りも魅力的です。しかしすべての人が、高価なシャンプーの成分と相性がいいとは限りません。オーガニックシャンプーが肌に合わない一方、プチプラのシャンプーは合うという人もいます。
シャンプーは価格帯で選ぶのではなく、自分との相性で選びましょう。
使用頻度や環境に合わせて選ぶ
朝と夜に二回シャンプーをするなど、シャンプーの頻度が多い方はオールインワンタイプのシャンプーを選ぶと、普段のヘアケアの時間短縮ができます。
一方シャンプーの頻度がそれほど多くない方は炭酸シャンプーがおすすめです。通常のシャンプーよりも洗い上がりがすっきりとします。
また「頭皮環境に合わせて週に何回かスペシャルケアを取り入れたい」という方は、炭酸シャンプーの他、ヘッドスパシャンプーもおすすめです。
このように自分のシャンプー頻度や、ヘアケアの狙いに合わせて使うシャンプーを変えると、普段のヘアケアがいっそう効果的になります。
香りで選ぶ
シャンプーはヘアケアであると同時に、入浴タイムを香りで彩ってくれる存在です。髪からふわっと香るシャンプーの匂いが大好きだという人は男女問わずに多いものです。
効果なものから安価なものまで、値段を気にせずいろいろなシャンプーを試してみて「自分が一番好きな匂い」を探すのもシャンプーの楽しみです。
値段が高いシャンプーと値段が安いシャンプーの違い
大きな違いは「成分」
高価なシャンプーとプチプラのシャンプーの大きな違いは、成分です。
高いシャンプーは国産や無添加の天然由来の原料を使ったオーガニックシャンプーであることが多く、安いシャンプーは髪や頭皮への刺激が強い化学物質を使用しているケースがあります。
後者は洗浄力が強い反面で、髪や頭皮のダメージの原因になることがあります。
もちろん安いシャンプーのすべてが「髪や頭皮のダメージの原因」になるわけではなく、安くとも天然由来成分を配合しているケースもあれば、品質にこだわりぬいているケースもあります。
大事なことは「自分に合うシャンプーを見つけること」です。
ラウリル硫酸、ラウレス硫酸が入っていないシャンプーがおすすめ
では安くて良いシャンプーとはどのようなシャンプーなのでしょうか?
選ぶポイントは「髪質との相性、成分、香り、値段」の4点。気になった物は口コミ等をチェックすると良い物に巡り合えるのでしょう。
安さで選ぶ時に気を付けるポイントは「ラウレス硫酸~」「ラウリル硫酸~」などと表記されているシャンプーは買わない事。
「ラウレス硫酸~」「ラウリル硫酸~」は台所用洗剤と同じ強さとも言われているかなり強い洗剤が使われており頭皮が荒れてしまいます( ; ; )
髪もギシギシになってしいます。それを補うための油分も入っているので、1日洗わないだけでもベトベトになってしまいます♬
頭皮に効果が期待できる安いシャンプー
頭皮が弱く荒れやすい方は、アミノ酸シャンプーやオーガニック等の優しいシャンプーがオススメです。
その中から今日は1000円以下の物を厳選してご紹介致します。
オルジェノアシャンプー

頭皮の美容液という発想で誕生したこちらのシャンプーは、バニラムスクの女の子らしい香りと可愛いボトルも人気の秘訣です。
見た目も品質もとてもグット。見た目がかわいいのでお洒落なあなたにピッタリです♬こんなにかわいいボトルに入っていたら、毎日のお風呂が楽しくなっちゃう事間違いなし!
アミノ酸洗浄成分で髪と地肌をいたわりながら洗い上げ、うるおいをキープ。
11種のアミノ酸保湿成分が、キューティクルが傷ついておきるカラーの色落ち、パーマスタイルへのダメージ等を防ぎ髪と地肌を健やかに保ちます。
出典元:orgenoa.com
オルジェノアシャンプーが頭皮ケアにぴったりの理由
オルジェノアシャンプーは「頭皮の美容液」という発想に基づき「どの成分を使用すべきか」にこだわりぬいた逸品。そのコンセプトは「7つのこだわりフリー(不使用)」に現れています。
オルジェノアシャンプーは、多くの市販シャンプーに使用されている以下の7つの成分を配合していません。ALLシリコン / ラウレル硫酸Na / パレス硫酸Na / 合成酸化防止剤 / 合成着色料 / タルク / PG
ラウレル硫酸や合成酸化防止剤、PGを使用していないため頭皮への刺激が弱いのが特徴。またノンシリコンシャンプーのた目、シリコンシャンプーに比べると全体的な洗い上がりはさらっとしています。
カウブランド無添加シャンプー
こちらのシャンプーは無添加で頭皮に優しく、目立った匂いも無いので、誰にでも合うのでは無いでしょうか。値段も安くオススメです。
頭皮にやさしい植物性アミノ酸系洗浄成分を配合。汚れをしっかり落とし、石けんシャンプーと違って洗い 上がりがギシギシしません。植物性コンディショニング 成分配合で、なめらかでサラサラな髪に整えます。
ノンシリコーン処方で、すっきり洗い上げます。【着色料・香料・防腐剤・品質安定剤】無添加
カウブランド無添加シャンプーが頭皮ケアにぴったりな理由
安いシャンプーを使うと頭皮がヒリヒリする・・・という方は、シャンプーに含まれる化学物質に肌が反応しています。そのためシャンプー選びの基準は、着色料や防腐剤などを配合していない「無添加であること」とすると良いでしょう。
カウブランド無添加シャンプーはノンシリコンシャンプーであると同時に、着色料・香料・防腐剤・品質安定剤を含まない無添加シャンプー。頭皮への刺激は最小限に、髪と頭皮を洗い上げることができます。
香りもすっきりとしているので「肌が弱い」「強い香りが苦手」という方におすすめです。
香りが良いおすすめの安いシャンプー
女性には大事な香り。香水はキツすぎるからシャンプーのふわっとした匂いが好きな男性も多いですよね♬なので香りがオススメのシャンプーもご紹介致します。
ジュレームシャンプー

ジュレーム
ジュレームシリーズは天然香料を使っていますがアロマの様な香りと人気の商品。アミノ酸洗浄成分配合でしっとり優しく洗いあげてくれます。どれも良い香りと評判ですが人によっては香りが強すぎるものもあるので、匂いを嗅いでから買うのがオススメです!
髪に優しい安いシャンプー
では、最後に髪に優しいシャンプーをご紹介します。髪に優しいシャンプーとは、本当に、人それぞれで毛が細い方にはサラサラタイプ、剛毛な方にはしっとりタイプが適していたり、シャンプーによってちがいます。なのでその中から自分の髪に合うシャンプーを使うのが1番ですね。
おすすめの安いシャンプーの中から髪の毛に優しいシャンプーをご紹介してきます。
HIMAWARI ディアボーテ オイルインシャンプー
こちらのシャンプー、通称ヒマワリは1000円以下の商品の中では、かなり評価が高いノンシリコンシャンプーです。髪質の変化の原因となっている髪のダメージをケア。2種類のシャンプーが髪を健康的にします♬
HIMAWARI ディアボーテ オイルインシャンプーが髪に優しい理由
HIMAWARI ディアボーテ オイルインシャンプーはノンシリコンシャンプーです。
シリコンはもともと髪をコーティングし、保護する目的でシャンプーに配合される化学物質です。一方で化学物質のため、肌や髪との相性は人それぞれです。
またシリコンシャンプーは洗い上がりが重く、髪の毛がべたっとした質感になる傾向があるともされます。ノンシリコンシャンプーの洗い上がりはシリコンシャンプーに比べると軽く、さらっとしています。
このように化学物質を配合しないことによって、すっきりとした洗い上がりとヘアケアを両立しているのです。
馬油シャンプー
なにかと見かける馬油シャンプー。値段もリーズナブルで質もすごくいいんです♬髪に潤いを与えサラサラな髪になると評判です。
馬油シャンプーが髪に優しい理由
馬油シャンプーは髪や頭皮に負担を与えづらい、ノンシリコンシャンプー。シリコンシャンプーに比べて洗い上がりが重くならず、髪をふわっとセットしやすいです。髪の毛の奥深くまで浸透し、ツヤやコシを与える効果も。
600mlで480円という価格の安さも嬉しいポイント。優しい香りのノンシリコンシャンプーで、コスパがいい商品を探している方にはぴったりです。
さいごに
1000円以下のシャンプーいかがでしたでしょうか?これなら安くてもサロンシャンプーの洗い上がりを毎日体感出来ますね。
なかにはお試し用ミニパックが販売されているシャンプーもありますので色々使ってから、髪に合う物を選ぶのもおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。