髪に悪いシャンプーも存在する
洗浄力が強ければ強いほどリスクを伴う
洗浄力が強ければ強いほど、地肌を傷つけるというリスクを伴います。髪に悪いシャンプーとはズバリ”高級アルコール系シャンプー”です。
高級アルコールは一見とっても優秀に聞こえますが、実はこれ大きな落とし穴!非常に高い洗浄力をもちます。高級アルコールは汚れだけでなく、頭皮に必要な油分や肌を健康に保つための水分までをも洗い流してしまうんです!!
成分表の見方
できれば避けたいシャンプーの成分
成分表にはそのシャンプーに含まれるすべての成分が多い順に表示されています。
世の中に出回っているシャンプーは、様々な原料の組み合わせによってできています。そしてその原料のそれぞれが”成分”です。現在は法律で、使用しているすべての成分を必ず表示するように義務づけられています。
シャンプーのラベルを見れば、そのシャンプーがどんな成分からつくられているのかが一目瞭然ということです。多い成分から順番に表記されているんですよ!“高級アルコール系”には注意してくださいね!
必ずチェックすべき要注意成分
洗浄成分は、そのシャンプーの種類を分ける重要な成分項目。この種類によって洗浄力はどれくらい高いのか、頭皮への刺激はどれだけ高いのか変化します。
特に注意すべき成分
- ラウリル硫酸Na
- ラウレス硫酸Na
注意すべきといっても、実際市販の安いシャンプーにほとんどに含まれています?
安全性の高いシャンプーの見分け方
成分表をしっかりチェックして高級アルコール系シャンプーを避けるのが、安全性の高いシャンプーの見分け方の1つ。そしてここからはどんシャンプーがおすすめなのか、安全性の高い高評価シャンプー達もご紹介♡
おすすめな成分
- 肌にとにかく優しい「低刺激」
- アミノ酸系シャンプー
- ベタイン系シャンプー
- ノンシリコンシャンプー
重要視するのはとにかく肌に負担をかけないこと。アミノ酸系のシャンプーは、私達人間の肌と同じ成分からつくられています。そのため、ほとんど刺激を与えることなくヘアケアができます。
ベタイン系とは肌にとても優しいアミノ酸系保湿成分のこと♡ノンシリコンに関しては、シリコンが入っていても良いシャンプーもあるので他の成分と見比べて判断してください。
安全性の高いおすすめシャンプー3選
①さくらの森 ハーブガーデンシャンプー
ハーブガーデンシャンプーは、ユズセラミド・ヒアルロン酸・ラフィノースの3つのこだわりの高保湿成分を配合。この成分が髪の毛に負担をかけずに汚れを優しく落としてくれます。
ゴシゴシとダメージを与えるような洗い方からはもうおさらば。水分を閉じ込め、汚れはしっかりおとして健康な髪の毛へ導きます。

さくらの森 ハーブガーデンシャンプー
②haru 黒髪スカルプ・プロ
アミノ酸系シャンプーの中でも特に高評価のこちらのシャンプー。
黒髪スカルプ・プロは、天然由来成分100%。そして髪の毛に負担をかけない無添加
さらに頭皮にやさしいノンシリコン。その高い安全性が高評価につながっていて多くの方がおすすめしています✨

haru 黒髪スカルプ・プロ
③フィヨーレ ファシナートシャンプー AC
“ニオイケア”と”エイジングケア”もこちら一本で叶う優秀シャンプー✨ワンランク上の品質を求める方におすすめ♬
毎日のシャンプーによるダメージと、油が奪われることによって起きる乾燥をケアし、ツヤやかで潤いのある美しい髪へ補修してくれます。

フィヨーレ ファシナートシャンプー AC
さいごに
シャンプー選びには危険も沢山”商品も多い分、落とし穴も思っている以上にたくさんあります。でも、これを読んだあなたはもう大丈夫。どんなシャンプーを自分が選ぶべきかバッチリ分かりましたよね♡?
安心安全の、リラックスしたバスタイムを…?