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ロングヘアの髪型と言えばビヨンセ♡
アメリカで「ロングヘア」で検索すると、一番に上がってくるのがビヨンセなのだとか。ビヨンセの緩いウェービーヘアは定番中の定番です。その次にブレイク・ライブリーやミラ・クニスらの流れるようなロングが人気なようです。
ビヨンセの髪型はアフロヘアだった!?
ビヨンセはアフリカ系アメリカ人なので、地毛は黒色でアフロのような縮れ毛。幼少期はそのままで過ごしていましたが、歌手としてデビューしてからはずっと黒のロングヘアでした。
おそらく2000年代になってからカラーリングをするようになって、ブラウンやブロンド、プラチナブロンドと段々髪色に明るさが増していきました。その分ゴージャス感もアップしましたね。
ビヨンセのアイロンテクが光るビーチウェーブ
「ビヨンセのウェーブヘアには3段階に分かれたアイロンテクニックが施されています」と語るのはヘアスタイリストのロッド・オルテガ。
ビヨンセのようなビーチウェーブの秘訣は、下の髪1/3はストレートのままにしておき髪の中間を巻いて、トップはさらにしっかり巻くこと。これで美しいビーチウェーブの出来上がり。
ビヨンセ以外のビーチウェーブの参考画像♡
どうやったらビヨンセのようなゴージャスな髪型になれるの?
毛量や髪質も関係しますが、ビヨンセのヘアスタイルってホントにゴージャス!少しでもビヨンセの髪型に近づくため、スタイリングの方法をマスターしましょう。
①ヘアスプレーで下準備
ぺたっとしている髪にヘアスプレーを振りかけて巻く準備をしましょう。スプレーした後でもブラッシングが出来るタイプのスプレーを使うと、後から重ねてスプレー出来るのでより立体感が生まれるのでおすすめ。
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②アイロンで巻いていく
大体5㎝幅くらいずつ毛束を取ってアイロンで巻いて5秒キープ。ナチュラルに仕上げたいので毛先までしっかり巻かなくてもOK。
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③ツヤ出しスプレーでツヤ感アップ
せっかく作った巻き髪がパサついていたら台無しなので、ツヤ出しスプレーを付けましょう。ここではブラッシングはしないこと。カールを作ってスプレーして指先で形を整えたら完成!
ビヨンセもしている髪を美しく自然乾燥させるワザ
意外にも濡れた髪を自然乾燥させるのは新しいブロ―のやり方なのだそう。濡れた髪は傷むから早くドライヤーで乾かした方が良いと言われていますが、自然乾燥は、ドライヤーを使わないので、熱によるダメージも受けなくて済むのだそう。
ただ自然乾燥をすればイイというワケではないのでご注意を。ビヨンセも実践している自然乾燥の方法をご紹介しましょう。
1.木綿の布で髪を巻く
シャンプーし終わったら余計な水分を優しく絞り、木綿の布で髪をくくりましょう。柔らかい木綿の生地は髪に優しく吸収力も抜群!
2.粗目のくしでとかす
目の粗いくしで髪のけをとかしましょう。細いブラシだと髪の毛が傷んでしまうので、目の粗いブラシやくしでブラッシングするのがおすすめ。
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3.アルガンオイル
アルガンオイルを髪の中間部から毛先に向かって馴染ませる。縮れ毛の場合はこの縮れを最小限に抑えてくれ、髪も保湿してくれるので◎
4.髪をシャカシャカ振る
髪が湿っている間に髪の毛を逆さにひっくり返して、指の腹で髪の根元をくしゃくしゃに振ります。
緩めのウェーブを作りたいときは緩めの三つ編みを作るか、お団子にしてまとめる。
シャンプーしてから乾き始めるまでの時間は、髪の形状を記憶をする時間。この時間内に好みのヘアスタイルにするのがポイントです。
5.自然乾燥中はヘアゴムは無し
自然乾燥している間はゴムで髪をまとめることはしないようにしましょう。髪を縛ることで後が残るので、乾くまではそのまま。
6.乾いたら根元にドライシャンプー
髪が乾いたら根元にだけドライシャンプーをほんの少し付ける。ドライシャンプーは髪にボリュームを与える効果あり。
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まとめ
ビヨンセの髪型とヘアケア方法はいかがでしたか?外気や紫外線、整髪料など日々ダメージを受けている大切な髪。
ドライヤーの熱から髪を守る髪休日を設けるのも一つのケア方法でしょう。ぜひビヨンセのような美しいロングヘアを目指してくださいね!