ヴィクシーモデルの抜群すぎるスタイルの秘密
トップモデルに君臨するヴィクトリアシークレットの『エンジェルズ』達は、自分がどんな体質でどうすれば美しくなれるかをよく研究して、自分の体のことをよく理解しています。
その体に一番合った方法で、口にする物は食事はもちろんのこと、お水からおやつまでこだわりをもって生活しています。日々のワークアウトも目的や体調に合わせて調節しているそうです。
リリー・オルドリッジのダイエット法
運動はなんでもする
リリー・オルドリッジは、ロサンゼルス出身のモデルで、母や妹もモデルとして活躍するモデル一家。そんな彼女の美ボディはまさに地道な努力によって作り上げられたものです。
「ヨガ、ピラティス、ボクシング、バレエといろいろやるわ」と、週の半分以上、各75分間のワークアウトを実践し、特に下半身を重点的に鍛えて、理想的なヒップ作りをしているようです。
アルコールは一切飲まない!
ハードなエクササイズに耐えながらも、しなやかでバランスの取れた筋肉を作り出しているのはやはり食べるものです。
脂肪分の少ないタンパク質や糖分の少ないフルーツ、そして野菜を多く食べるようにしているとのこと。
そして、アルコールを一切飲まないんだとか。「いちばん大きいのは、ワインを飲まないことね。ショーの1週間前には、塩気のある食べ物も控える」という発言もあり、体つくりへの徹底ぶりがうかがえます。
キャンディス・スワンポールのダイエット法
キックボクシングと縄跳び
キャンディス・スワンポールのダイエット法は「キックボクシング」と「縄跳び」。
キックボクシングは日本でも道端ジェシカ、アンジェリカ姉妹もやっているように、少しずつ注目されてきているエクササイズですね。
縄跳びも体幹を鍛えてスタイルアップにもつながる画期的なダイエット方法です。
バランスの良い食事
またキャンディス・スワンポール自身の食事に対する考え方も、無理のなく実践しやすいものです。
食事を我慢して自分を飢えさせるよりも、代謝を高めて脂肪の燃焼を助ける天然食品とバランスのとれた食事を行う方が良いと考えているようです。
ちなみにショーの前にもハンバーガーやフライドポテトでエネルギーをチャージしていたり、程よい筋肉作りのため毎日ステーキを食べていたそう。ただし、同時にその分野菜をいっぱい食べて、水をたくさん飲むようにしているとも言っています。
あとはにんじんやビーツ、リンゴやパイナップルを使ったスムージーを朝食にプラス、ビタミンもしっかり摂取。このようにバランスよく食事をするというのも美ボディを作る秘訣なのかもしれませんね。
FIJI water
キャンディス・スワンポールが飲んでいるお水でご紹介したいのが『FIJI water(フィジーウォーター)』。彼女だけでなく、他のトップモデル達からも大人気なお水です。
フィジーウォーターの人気の理由は、「シリカ(ケイ素)」がたっぷり含まれていることです。シリカは美容に欠かせないミネラルで、コラーゲンの生成を助けてくれます。
シリカの効果には以下のようなことがあげられます。
- 肌の保水力を上げてくれる
- シワやたるみの防止
- 切れ毛や抜け毛を防いで艶のある髪へ
- 爪や歯のエナメル質を強化する
…など他にも挙げたらきりがないくらい、多くの美容効果があるのです。
水分補給でデトックス、さらには美肌効果の得られるお水摂れるなんて一石二鳥ですものね。
フィジーウォーター(500ml 6本入り)
フィジーウォーターは、南太平洋の楽園フィジー生まれのナチュラルミネラルウォーターです。フィジー産の天然シリカが1000mlあたり93mgと豊富に含まれています。これは他の世界的なミネラルウォーターと比べて、トップクラスの含有量を誇ります。
ドウツェン・クロースのダイエット法
バレエは欠かせない!
ドウツェン・クロースはなんと2人の子供を持つお母さん!第二子を出産後、わずか4カ月経たずして体型を元に戻しているんです。そんなドウツェン・クロースは、妊娠中からバレエをワークアウトとして実践しています。
サプリメントを使わないで、食べる物に徹底
また、日ごろの食生活で意識して食べているものがあるそうです。オレンジの500倍ものビタミンCとポリフェノール類などの栄養素を含み、老化防止や美肌効果が高いといわれているクコの実や、ビタミンC、皮膚の粘膜の保護・修正作用のあるβ-カロテン活性酸素を抑えるビタミンE、メラニンの生成を防ぐスルフォラファン、美肌に導く成分を多く含むブロッコリーなど、それぞれの食材の特徴を把握して取り入れるべきものを選んでいるそうです。
日頃からオーガニックの食材にこだわっていたりと短期間で体を作るのではなく、積み重ねによってコツコツと内側から綺麗な体をつくりあげているというのがドウツェン・クロースのスタイル作りのようですね。
サプリメントにたよらないことがポリシーとも話しています。
カーリー・クロスのダイエット法
ストイックに運動
カーリー・クロスは、少ない回数で高い効果が得られるボクササイズやハイ・インテンシティ・トレーニングを行い、美脚維持のためにピラティス、スタミナ増強のためにランニングなど、ストイックに美ボディを作りを行っています。
さらに食事においても徹底管理しています。甘いもの好きのカーリーは、甘いものへの欲求をより健康的な方法で満たそうとしていると明かしています。
14歳からモデルとして活動しているカーリーは実は甘いもの好きのようですが、その甘いものの誘惑に負けることなく、糖分の摂取量を抑えて健康的な代わりになる食品を見つけるようにしているそうです。
グルテングリーで甘い物の誘惑を遮断
推奨しているのは、間食にグルテンフリーのお菓子を食べて、空腹をガマンしない方法です。
間食をはさむことで昼や夜の食事でのドカ食いが少なくなり、グルテンを抜くことで脂肪がつきにくくなるという効果も得られます。自身がプロデュースするクッキー“Karlie’s Kookie”も、もちろんグルテンフリー。
このグルテンフリーという言葉は、今ちまたでよく耳にするワードだと思いますがご存知ですか?
グルテンは小麦粉や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種で、人によっては、それを摂取することで、アレルギー、腸疾患などが引き起こされてしまいます。
そんなアレルギーに対応するために作られた食品がグルテンを含まない、グルテンフリーの食品です。
つまりグルテン食品を摂取しないように気を付けることでタンパク質を溜めにくくなり、血糖値の上昇を予防することができます。
ダイエット中は血糖値が上昇すると脂肪の燃焼の妨げとなるため、ダイエット中にグルテンフリー食品を取り入れることで結果的にダイエットにつながってくるのです
ただしグルテンフリーダイエットを実行する場合は、グルテンの排除だけではなく糖分や炭水化物を控えるなどして血糖値の管理をしていくことが必要ですよ。
さいごに
いかがでしたか?美ボディは1日にしてならず!継続が大事です。
無理なダイエットをして急に体重を落とそうとしたりはせず、日頃、口にする食べ物やエクササイズ、間食もこだわり、体の内側からいい体を作り上げていくことが大切ですね。
ぜひ参考にして自分のライフスタイルに取り入れてみてくださいね♪