ウォーターネイルに必要な道具
まずウォーターネイルをするのに必要な道具を見ていきましょう。
- マニキュア二種類以上
- コップ
- 水
- 爪楊枝
コップは汚れてもいいように紙コップを使うといいですよ。意外と少ない道具でできるので、気軽にチャレンジができますね。
ウォーターネイルのやり方
それではウォーターネイルのやり方を見ていきたいと思います。
- マニキュア一種類を指に塗る。このとき明るめの色を選ぶといいですよ。
- 紙コップに水を入れて、マニキュアを順番に垂らしていきます。
- 爪楊枝で水面を素早く混ぜて、模様を作ります。
- 自分の気に入った柄ができているところを狙って、爪を水面につけます。
- そのまま爪を水へ沈ませます。
- 指をコップから出し、爪以外についてしまったマニキュアを除光液をつけた綿棒などでふき取ります。
- 好きな飾りつけをして、最後にトップコートを塗ります。
以上で、ウォーターネイルの完成です。意外と簡単にできるので、とてもおすすめですよ。
動画でもチェック
こちらは海外の人が挑戦している、ウォーターネイルです?
見ているだけでもワクワクしちゃいますよね?
動画はいかがでしたでしょうか。ウォーターネイルと言っても、工夫次第で様々な模様を生み出すことができます?
ポリッシュを垂らしてからの爪楊枝の動かし方によって、色々な模様ができます。ぜひ動画を見て、ウォーターネイルにトライしてみてくださいね。
失敗しないコツ
失敗しないコツとして、ウォーターネイルをするのにドロドロのポリッシュを使わないことです。水で広がりにくくなり、キレイな模様ができないので失敗につながります。
また、ポリッシュを一滴垂らしてある程度広がるのを待ってから、次のポリッシュを垂らすようにしましょう。
上の2つに気をつけると、ウォーターネイルがやりやすくなりますよ。
みんなのウォーターネイルデザイン
ウォーターネイルといっても、色も模様も様々なのでいろんな印象を受けますよね。筆者がおすすめしたいネイルデザインは、ウォーターネイルとドットを組み合わせるデザインです。
ウォーターネイル×ドット
ドットは、ホログラムタイプと爪楊枝や綿棒でやるタイプで2種類あります。ホログラムの場合は丸の大きさは関係ありませんが、ドットの場合、丸の大きさを揃えたほうがきれいに見えます。
ホログラムでも爪楊枝や綿棒でやるドットでも、均一に置いたほうが見た目がきれいです。
ベースの色に合わせる
ウォーターネイルで使うマニキュアの色は、ベースの色の差が激しいほどインパクトが強く見えます。同系色で揃えると優しいイメージになります。自分が求めているイメージによってマニキュアの色の差を考えてみるとよいでしょう。
置く場所にも注意する
爪楊枝をかき混ぜてできたマーブル状のどこに爪を浸すかによって、大きくネイルデザインも変わってきます。最初は自分がイメージしたデザインにならないかもしれません。が、これは慣れだと思います。
イメージした模様ができなくても爪に乗せてみたら、意外とイケるネイルデザインだったりもしますから、恐れないで挑戦してみることが大事ですね。
さいごに
いかがでしたでしょうか。ウォーターネイルは意外と簡単にできるものなんですよ。
慣れてくると、より簡単にできると思います。
普段、ポリッシュであまりネイルデザインができないというあなたにもとてもおすすめです。ウォーターネイルで周りより少し差をつけることができるかもしれませんね。
マニキュアの色によって、ウォーターネイルの印象が違ってくるのもウォーターネイルの醍醐味ではないでしょうか。自分の好きな色と意外な色を組み合わせてみるのも面白いかもしれませんよ。色々と試してみて、理想のウォーターネイルにたどり着けることを祈っています✨