記事の目次
あなたは大丈夫?こんなヘアブラシは掃除必須!
毎日使うヘアブラシ抜け毛だけでなく、頭皮の油や整髪料などの汚れが溜まっていることもあります!
- 抜け毛がヘアブラシに絡まっている
- ホコリがヘアブラシの底面に溜まって取れなくなっている
以上のような条件を目安に、ヘアブラシの汚れを判断してみてください!また、抜け毛などは取っているつもりでも、目に見えない皮脂汚れがこびりついている可能性があります!
長年使っているヘアブラシはケアが必要です♩あなたの使っているヘアブラシがこの条件に当てはまったら、必ずお掃除をしてくださいね?!
重曹でできる!プラスチック製ヘアブラシの掃除方法
用意するもの
- 汚れたプラスチック製ヘアブラシ
- ヘアブラシが入る大きさの器(タッパーや洗面器など)
- 重曹
重曹を使った掃除のやり方
- 手で取れる抜け毛や埃などをあらかじめ取り除いておく
- ヘアブラシが浸かる程度のお湯を器に入れる
- お湯に重曹を大さじ2程度加えてよく混ぜる
- 3の中にヘアブラシを入れてさらにかき混ぜ、数時間浸しておく
- 水洗いし、ヘアブラシの水分をしっかりと拭き取ったらお掃除完了✨
重曹は水に溶けると“アルカリ性”になります。ヘアブラシに付着している汚れは頭皮の皮脂汚れや整髪料が固まってできたもの。なので、そのような酸性の油汚れにはアルカリ性の重曹が効果抜群なんです?
重曹はヘアブラシだけでなく、さまざまな油汚れを落としてくれる優れモノなので、購入しておいて損はありませんよ✨
ボンドでできる!プラスチック製ヘアブラシの掃除方法
用意するもの
- プラスチック製ヘアブラシ
- 木工用ボンド
木工用ボンドを使った掃除のやり方
- 手で取れる抜け毛や埃などをあらかじめ取っておく
- ヘアブラシの根元に木工用ボンドをたっぷりと塗る
- 1~2日間しっかりと乾燥させる(ボンドが半透明になればオーケー)
- 乾いた木工用ボンドを端からはがせば掃除完了✨
木工用ボンドがヘアブラシの底に溜まった細かな汚れをしっかりと粘着して固まってくれるので、はがしたときに一緒に汚れもごっそりと取り除くことができるんです♡
この木工用ボンドを使用したお掃除方法は、ヘアブラシだけでなくテレビのリモコンなどの汚れ落としにも使えますよ♫
効果的なヘアブラシの掃除方法
シャンプーでできる!プラスチック製ヘアブラシの掃除方法
【用意するもの】
- 汚れたプラスチック製ヘアブラシ
- シャンプー
- ヘアブラシが入る大きさの器(タッパーや洗面器など)
【シャンプーを使った掃除のやり方】
- お湯を器に入れ、シャンプーを2~3プッシュしてかき混ぜる
- 1の中にヘアブラシを入れてさらにかき混ぜる
- そのまま半日程度浸けておく
- ヘアブラシをしっかりと水洗いし、乾燥させたらお掃除完了✨
シャンプーはもともと頭皮の皮脂汚れを落とすためのものなので、その原理を利用してヘアブラシの汚れもしっかりと落とすことができます✨
シャンプーは家にあるもので良いので、新たに何かを用意する必要もなく、すぐチャレンジできるお掃除方法ですね♬
動画でやり方をチェック
https://www.youtube.com/embed//gFNcdYRhIJ4
さいごに
いかがだったでしょうか?
ヘアブラシの汚れは普段あまり気にしないという人もいると思いますが、綺麗な髪を保つためにもお掃除した方がいいですよね♡
ヘアブラシは汚れたら買い替える消耗品というイメージもありますが、お掃除すれば長く大切に使うことができるんです?✨
お掃除方法もすぐにできる簡単なものばかりなので、みなさんもぜひヘアブラシの汚れをすっきり落として美髪をゲットしてくださいね!最後までご覧いただきありがとうございました!