化粧落としをするなら、コットンが最適♡
メイクをしたら、必ず化粧落としを使って1日の化粧汚れを落としますよね?これは、肌の色の明るさやなめらかさを保つためにも、とっても大切なことなんです!
キレイにメイクされた肌は、1日の終わりには、酸化した皮脂やちり、ほこりなどの汚れがついてしまいまっています。これらの汚れをしっかりと落とすことは本当に大切です。
メイク汚れは油分量が多いため、必ず化粧落としを使うようにしましょう!
化粧落としは、ドラッグストアなどで見てみても、たくさんの種類がありますよね?化粧落としの種類は、ジェルタイプ、オイルタイプ、クリームタイプ、ローションタイプ、シートタイプなどに分けられます。
その中でもローションタイプの化粧落としは、コットンに染み込ませて使う使い方がおすすめ。肌の化粧汚れや皮脂汚れをこすったりすることなく、コットンが吸い取ってくれるので、肌にダメージを与えることなく優しく化粧落としができるんですよ♡
正しいコットンの使い方とは??
使い方①
化粧落としを染み込ませたコットンを、利き手ではない方の中指か、または中指と薬指の腹にのせて、人さし指と薬指か、または人さし指と小指で両端を抑えます!
使い方②
利き手にローションタイプの化粧落としを持って、コットンに染み込ませましょう♡
このとき、500円玉くらいの量が適量です!
使い方③
コットンが裏まで濡れているのを確認したら、化粧落としを始めましょう?肌の化粧汚れを落とすとき、コットンを利き手に持ち替えたら、人さし指と薬指か、または人さし指と小指で抑え、優しく肌に滑らせます!
肌の上の化粧汚れをコットンに吸収させるようなイメージで、じっくりゆっくり化粧落としをしてくださいね♡
コットンの使い方のポイントをご紹介!
化粧落としをコットンに染み込ませるとき、化粧落としを含ませる量があまりにも少なすぎると、コットンの毛羽立ったカスが肌に残ってしまうことがあるので、必ずコットン1枚に対して、適量の500円玉くらいの量を染み込ませておくようにしましょう!
肌の上の化粧汚れを拭き取るときの摩擦によって、肌に負担をかけたり、ダメージを与えてしまうこともあります。「化粧落としが勿体無い!」と考えてしまうことよりも、コットンにたっぷり染み込ませて肌へダメージを与えないようにしましょう!
コレは絶対ダメ!コットンのNGな使い方とは?
NGな使い方①
コットンを化粧落としに使うときに、指と指で挟んで使いますが、その挟む力にも注意が必要です!
あまりにも強すぎる力でコットンを挟んだままパッティングしてしまうと、肌に負担をかけてしまうこともあります。力を込めずに優しくコットンを持ったら、トントンとリズミカルにパッティングしましょう♡
NGな使い方②
コットンは絶対に横にスライドさせないようにしましょう!横にスライドさせてしまうことで、肌の表面に刺激を与えてしまうんです!横にスライドさせるのではなく、下から上に撫でるようにするか、または大きく円を描くようにコットンを動かしましょう✨
肌の健康のための化粧落としなので、コットンによってかえって肌に負担をかけたり、ダメージを与えないように注意してください?
おすすめコットン
資生堂ビューティーアップコットン
ソフトな肌あたりで化粧水・乳液を肌に行き渡らせる化粧水用コットン✨
ふんわりと柔らかな天然綿を何層にも重ね、肌に安全な製法で仕上げられています。ソフトな肌触りで毛羽立ちやよれのない使い心地です。
繊維が長い綿を使用しているので、やわらかな肌触りです。
多用途に使えるカット綿タイプです。
イプサ(IPSA)シルクコットン
高級天然シルクを採用し、使い心地のよさとスキンケア効果にこだわったお手入れ用コットン。 表面は、なめらかで心地よい肌あたりのシルク。内側には、クッション性のある中太繊維綿を配合。
毛羽立ちにくくへたりにくいので、ふきとりやパッティングにもおすすめです!
クリニーク コットンN
角質ケア ローション専用に作られた、肌に優しいコットン✨
さいごに
いかがでしたか?
化粧落としはローションタイプのもので、コットンに染み込ませて使うことで、他のタイプの化粧落としを使うよりも肌にダメージを与えないのだとか♬
コットンの使い方に気をつけて、優しくしっかりと化粧落としをするようにしましょうね✨そして肌を健康に保ちましょう?