木下ココさんのショートボブ
年齢問わず鉄板人気がボブスタイル。木下ココさんのショートボブは、髪の中間から毛先にかけて軽くパーマになった軽やかで可愛い髪型です。
好みによってゆるふわにしたり、きっちり巻いたり全体のシルエットを調節します。ボブが流行っていますが、また他とはちょっと違った感じの髪型でおしゃれですよね。
ショートボブはちょっとしたシルエットでイメージも大きく変わります。また寝癖も付きやすいし、ヘアアイロンも使いにくいので意外とヘアセットが難しかったりします。
そこで、木下ココさんみたいな可愛いショートボブヘアのオーダー方法やヘアアレンジのこつをご紹介致します。
前髪なしの木下ココさん♡
前髪ありのショートボブは、幼くカジュアルな雰囲気になります。木下ココさんのような大人な可愛らしさを出しだければ、センター分けがおすすめです。
分け目を頭のてっぺんでなくちょっと斜めにするのが、木下ココさんらしいポイントです。
前髪ありもキュート♡
前髪なしがおすすめと言いつつも、前髪ありもおすすめです。優しい雰囲気になります。
幼くカジュアル過ぎた感じにならないように、前髪はウェットにして少しおでこを見せる感じに仕上げましょう。
ウェット×ひし形ヘアセット
木下ココさんのヘアセット方法をご紹介致します。
まず準備するものは32㎜のコテ。そしてウェット系のヘアオイルとベビーオイルです。
なくても良いですが髪をまとめられるヘアクリップや、火傷防止のタオルもあるとなおいいです。
1.髪をブロッキング
ショートボブはヘアアイロンが首にあたって火傷がしやすいので、首周りにタオルを巻きます。そして髪を上下にブロッキングしましょう。
2.巻き方
まずはブロッキングした下の髪からセットします。平巻きで毛先を内側にワンカールさせましょう。そして今度はブロッキングした上の髪も同様にヘアセットします。
このとき、髪型全体がひし形になるように意識してください。ひし形の髪型は小顔効果があり、美しく見える効果があります。
3.表面を数束ワンカール
表面の髪を8束ほど、再度内巻きにワンカールします。これによりふんわりと空気感がでます。
4.仕上げ
ヘアオイルにベビーオイルをワンプッシュミックスさせて、毛先を中心にくしゃっとつけます。これにより木下ココさんのようなウェット感ができます。
木下ココさんのメイク
30代になった木下ココさんですが、変わらずお肌は白くてツヤツヤ。そんな彼女は普段はファンデーションを使わないのだそうです。そのためベースが一番重要になります。
お気に入りなのがDiorのスノーUVベース 35だそうです。カラーをコントロールしてくれるため、くすみ知らずのきめ細かな肌にしてくれるのだとか。伸びも良いので自然なツヤ肌を手に入れることができますよ。素肌力が大事ですね!

クリスチャン ディオール スノー UV ベース 35 #ブルー
どうしてもカバーしたい部分は?
どうしても気になるシミ、そばかす、薄い傷跡。そんな時はRMKのスーパーベーシック コンシーラーパクト01 Lightを使ってカバーしているそうです。
自分の肌色に合わせて選ぶことができるし、フェイスパウダーもセットになっているので便利です。
ついつい気になる部分には厚塗りして隠そうとしてしまいがちですが、それだと余計目立ってしまいます。薄くベースを塗ったら後は気になる部分だけカバーする。これが素肌美人の木下ココ流メイク術です。

RMK スーパー ベーシック コンシーラー パクト #01 Light
まとめ
年齢を重ねながらその年代に合わせたファッションやメイクに合わせていく、自然体の木下ココさんの生き方は素敵です。これからもどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。