フラッフィーヘアとは?どういう意味?
フラッフィーとは、綿毛のようなふわふわしたという意味で使われる英語です。つまり、フラッフィーヘアはふんわり綿毛のようなふわふわした髪型のことを言います♡
ショートの方からロングの方まで幅広く楽しめ、「伸ばしかけでヘアスタイルが決まらない!」という方にもおすすめです!小顔効果もあるので、ぜひチェックしてくださいね!
ではさっそく、フラッフィーヘアのやり方から見ていきましょう♬
フラッフィーヘアのやり方
ヘアアイロンで作るフラッフィーヘアのやり方
ヘアアイロンの太さは32mm、25mm、19mmと様々ですが、ゆるく行きたいなら太いコテ、ふんわり行きたいなら細いコテがおすすめです✨それではやり方をご紹介致します?
- サイドと後ろ上下に髪の毛をブロッキングしましょう。
- ヘアアイロンを毛束の中央あたりから入れ、外側に向かってリバース巻きにしていきます。
- 髪全体をリバース巻きにしたら、毛先のみ外ハネになるよう巻いていきます。
- スタイリング剤を髪全体につけます
- 毛束を握りつぶすようにしながらバサっと裂くように揉みこんで、ラフなボリューム感を出しましょう。
全体をリバース巻きにするやり方をご紹介しましたが、内巻きと外巻きを交互に巻くと、動きがついてかわいい印象のフラッフィーヘアに仕上がります。
動画でやり方をチェックしよう♡
ねじり巻きで、かわいい印象に仕上げたフラッフィーヘアの作り方動画をご紹介♬
https://youtube.com/watch?v=h3ifEHm_oFk
フラッフィーヘアが失敗しないコツとは?
やり方の次に、今度は失敗しないコツをご紹介致します。フラッフィーヘアは無造作ヘアのようにラフでナチュラル、そして触れたくなるぐらいふわふわとなびくようなカール感が、オシャレに決まるポイント♡
そんなスタイリングにするやり方のコツは、ドライな質感に仕上げることです。べたっとした重たいスタイリング剤や、カチッとしたホールド感のある仕上がりになるスタイリング剤をつけてしまったら、ふわふわとした綿毛のようなエアリー感も台無しに!
くせ毛に近いようなウェーブに見せてくれる、軽いスタイリングで仕上げましょう!
おすすめのスタイリング剤
ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム
フラッフィーヘアを素敵に演出してくれるオススメのスタイリング剤がコチラ♬
『ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム』です。
ベタつかずエアリー感が一日中キープでき、フラッフィーヘアをより輝かせてくれるスタイリング剤ですよ!
こちらのピンク色の『ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム プラス』は、メリハリのある自然な束感で、シルエットをぼかして、力の抜けたカワイイ印象のフラッフィーヘアにおすすめです。ほんの少しウェットな感じもだせます。

ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム プラス
シルバー色の『ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム ノーマル』は、ふわっとやわらか、空気を含んだような束感で、シルエットをぼかして、力の抜けたカワイイ印象のフラッフィーヘアにおすすめです。

ミルボン ジェミールフラン ジェルクリーム
ケープのフリーアレンジ
微妙なニュアンスを作りたいフラッフィーヘアは、ケープのフリーアレンジがおすすめ!キープ力もしっかりしているのに、自然な仕上がりです。プチプラなお値段も、魅力的な商品です。
あなたのお好みのタイプや仕上がりに合わせて、選んでみてはいかがですか?♬

ケープ フリーアレンジ
スタイリング剤を使用したくない方は…♬
「スタイリング剤を使わずに、地毛のままでフラッフィーヘアを楽しみたい!」という方は、最後の仕上げにくしやコームを使って逆毛を作ると、エアリーでラフな質感に仕上がります。ぜひ真似してみてはいかがですか?♡
さいごに
この春に流行りそうなふんわりナチュラルなヘアスタイリング、フラッフィーヘア。やり方やヘアスタイルをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
無造作でラフな仕上がりは、こなれ感もあり男性からも女性からも愛されるモテヘアです♡
春らしい明るいカラーでパッと明るいフラッフィーヘアも、暗めのカラーで落ち着いた印象のフラッフィーヘアもどちらもおすすめ?あなたらしいふわふわヘアをぜひ取り入れてみてくださいね?