ボディオイルをお風呂で使うメリット
ボディオイルは、オイルタイプのボディケアアイテムです。お風呂上がりにつけるよりもお風呂を出てすぐ濡れたお肌につける方がいいとされています。それには、いくつかのメリットがありました。
オイルの伸びが抜群
お風呂場にボディオイルを常備しておいて、濡れたお肌につけると水と混ざり伸びが良くなりますし、保水&保湿しながら肌に残っている水分を保つ事が出来ます。乾いたお肌にオイルをつけても伸びがあまり良くないので塗りづらくなってしまいます。
コスパが良い
お風呂場でオイルを塗ると、水分と混ざって伸びがいいということは、その分オイルの量も抑えられます。だからと言って、少しだけにしようというわけではなく、たっぷり使うのが1番ですが、少しの量でも伸びがいい分、コスパが良くなります。
お肌の乾燥を防いでくれる
お風呂上がりのお肌は、一瞬で乾燥してしまうとてもデリケートな状態です。服の摩擦もあり、よりカサつきやすくなります。そこで、水分を拭き取る前にオイルをつけてあげれば、水分や油分を守ってくれるのでさらに保湿力がアップします。
ボディオイルのお風呂での使い方
①お風呂を上がったら、身体についている水分は拭き取らず軽く手や足をふるわせながら水気を切ります。
②準備しておいたボディオイルを手に取り、手の平に伸ばしたら腕や首元、足など全体に伸ばして行きましょう。
③全身につけ終わったら、タオルで抑えるように身体に残っている水分を拭き取る。
さらに効果UPする使い方
先ほどは基本的なボディオイルの使い方をご紹介しました。次は、ボディオイルの効果をさらにUPさせるための使い方をお届けします。
ボディクリームを混ぜる
お風呂の中でボディオイルをつけた後、ボディクリームをつけるときに先ほどつけたボディオイルをさらに混ぜて身体に塗ってあげます。こうすることで、さらに保湿力が上がり、モチモチ肌になります。
手で温めてあげる
ボディオイルを身体につける前に、手の中で少し温めてからつけてあげましょう。オイルは、油なので手の中で温めてあげればさらに滑らかになり、お肌に馴染みやすくなります。
ボディオイルを使うときの注意点
ボディオイルを使うときには、2つほど気をつけたい事があります。
朝と日中は使用しない
ボディオイルは、油なので塗った状態で日光に浴びてしまうと日焼けの原因になってしまいます。オイルでの日焼けを防ぐ為にも、朝や日中に塗るのは避けるようにしましょう。
酸化に気をつける
ボディオイルは、酸化しやすいデリケートなアイテムです。そのため、直射日光があたる場所に置くのは避けた方がいいです。おすすめは、冷暗所や冷蔵庫です。使用期限もあるので、それもチェックして守るようにしましょう。
おすすめのボディオイル
次は、人気のあるおすすめのボディオイルをご紹介します。購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
① WELEDA カレンドラ マッサージオイル
WELEDAのボディオイルは有名ですよね!シリーズも豊富でどれにしようか悩んでしまうほど…。
WELEDAのカレンドラ マッサージオイルは、デリケートな肌質の方におすすめです。肌の上でなめらかに伸びてうるおいをしっかりと閉じ込めてくれるので、保湿力抜群です。爽やかな甘酸っぱい香りも魅力♪

WELEDA カレンドラ マッサージオイル
②WELEDA ホワイトバーチ ボディオイル
WELEDAのボディオイルシリーズは植物エキスをたっぷり配合。ホワイトバーチボディオイルは肌の引き締め効果が期待できるボディオイルです。
世界で累計1,000万本!WELEDAのボディオイルシリーズで1番人気の商品なんです。肌のハリやうるおいを守りながら、気になる部分のシェイプアップができます。香りは癒されるグレープフルーツの香り。

WELEDA ホワイトバーチ ボディオイル
③ ロクシタン リラクシング マッサージオイル
天然のサプリとも呼ばれるアーモンドから抽出したオイルがベースの、ロクシタンでも大人気のマッサージボディオイルです。たっぷり使えるので、ボディケアやマッサージにぴったりですね。
ポンプ式なので使い方も簡単でお風呂場近くにおいていると長続きしそう。
ほかにも魅力的なオイルがたくさんあるので、こちらもみてみて下さいね。
さいごに
身体は、頭皮から顔、身体にかけて1枚の皮膚で出来ています。お肌や頭皮も乾燥するように身体も乾燥します。年中通して、ボディケアは大切になってきます。使い方など参考にして、ボディオイルを取り入れたケアでモチふわボディを目指しましょう?