記事の目次
ほくろを隠したい!ほくろはメイクで隠せる?
気になるほくろを隠す時、すぐできる方法がメイクで隠す方法です。
ほくろの大きさによってアイテムを変えれば、まるで初めからほくろがなかったかのようなツヤ肌が手に入るはず。
極小〜小ほくろはコンシーラーで隠す
小さなほくろは隠すのが比較的簡単。
シミやクマを隠すにも役立つコンシーラーは極小〜小ほくろを隠すのにもおすすめです。カバー力の高いファンデーションでも同様に隠すことができる場合もあります。
また、ホクロをしっかりカバーできるコンシーラーの選び方や、おすすめのコンシーラーはこちらからチェックしてみましょう!
ほくろもカバーできるコンシーラーの選び方!プチプラのおすすめアイテムもご紹介!
中〜大ほくろはキズケアフィルム+コンシーラーの併用がおすすめ
コンシーラーで隠すだけでは物足りない…そんな中〜大ほくろは、キズケアフィルムやコンシーラーパッチのような肌色のテープやシールを取り入れることでほくろを隠すことができます。
ほくろの上からフィルムやテープ、シールを貼った場合は必ずコンシーラーで色をなじませましょう。
ほくろを隠すのに便利なテープやコンシーラーは100均でも手に入る
幅広い面を美しく整えるためのアイテムにはそれなりにお金や労力をかけたいところですが、小さなほくろを隠すためのアイテムは、なるべく安くコスパのいいものを選びたいですよね。
そんな時に活躍するのが100円ショップ。108円でもほくろを隠すためのテープやコンシーラーが手に入るんです。ほくろを隠したいけどあまりお金をかけたくないという方は、近隣の100円ショップをチェックしてみてもいいかもしれませんね。
エアブラシファンデーションもおすすめ
もっとテクニックいらずでほくろを隠すメイクがしたい場合には、エアブラシファンデーションを取り入れるのもおすすめです。
とはいえ、エアブラシファンデーションは日常的に使用するコスメに比べ、高価であったり機材を置くスペースの確保などが必要になります。そのため、気軽に取り入れるためにはハードルが高い面もありますが仕上がりの美しさは非常に高いので、メイクにこだわりたい方にはいいかもしれませんね。
また、エアブラシがおすすめな理由はこちらの記事からチェックしてみましょう。
歯ブラシ型メイクブラシが選ばれている7つの理由と選ぶポイント
メイクでほくろを隠す方法は男性がほくろを隠したい時にもOK
メイクでほくろを隠す方法は、女性だけでなく男性にもおすすめです。
男性だって顔に気になるほくろがある、という方はいるはず。少ない道具でほくろは目立ちにくくすることができるので、もっと自分に自信を持つためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。
ほくろが目立つすっぴんからツヤ肌へ!基本のベースメイク方法
ちょっとしたコツを押さえるだけで、いつものベースメイク方法でも気になるほくろを隠してツヤ肌に見せることができます。
ほくろを隠す基本のベースメイク方法を以下からチェックしていきましょう。
頬にある小さなほくろを、化粧下地とスポッツカバーファンデーションでカバーしていきます。
動画バージョンの解説はこちら
完成系はこちら
1. 化粧下地で肌を整える
まずはいつも通りに化粧下地で肌を整えましょう。
2. カバー力の高いリキッドファンデーションを顔全体に塗る
ほくろを隠すためには、カバー力は高めのファンデーションをチョイスするのがおすすめ。
3. スポッツカバーファンデーション、またはコンシーラーで気になるほくろをカバーする
ファンデーションを塗ったら、気になるほくろ部分をカバーしましょう。
今回は頰の真ん中あたりにあるほくろをかくしていきます。ファンデーションよりもさらにカバー力の高いスポッツカバーファンデーションやコンシーラーをほくろにちょんと乗せます。
そのあとは、ほくろ部分はなるべくこすらないようにしてその周囲を指でなじませていきます。
指だとどうしても擦れてしまうという場合は、細めのブラシや綿棒を使うといいでしょう。
4. パウダーファンデーションやフェイスパウダーで押さえる
カバーした部分をこすらないように、上から押さえます。
これでほくろも隠せる基本のベースメイク方法は完成です。
今回使ったのは「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」
大きさ別ほくろの隠し方
次はほくろの大きさ別におすすめの隠し方をご紹介していきます。
BBクリームを使った極小ほくろの隠し方
極小ほくろは、コンシーラーを使わなくてもファンデーションだけで隠すことができる場合も。カバー力の高いBBクリームやクッションファンデーションを使用することでコンシーラーがなくてもツヤ肌を叶えることができます。
完成系はこちら 
1. BBクリームを適量を手に取り、肌全体に叩き込むようになじませる
まずはBBクリームを手の甲にとり、軽く伸ばします。
BBクリームを適量手に取り、顔全体に広げます。指またはスポンジでとんとんと叩き込むように肌になじませましょう。
2. ほくろが気になる部分にBBクリームを重ね付けする
BBクリームを気になるほくろ部分に重ねづけをし、先ほどと同じように叩き込みます。
極小ほくろの場合は、これで完成。
BBクリームならカバー力も高い上、化粧下地や日焼け止めなどマルチな効果も期待できますので時短メイクにも役立ちます。
今回使ったのは「セザンヌBBクリーム02」
コンシーラーを使った小さいほくろの隠し方
BBクリームやファンデーションではちょっと隠しきれない小さなほくろには、コンシーラー使いがマスト。
完成系はこちら
頬にあったほくろが、コンシーラーを使ったことでカバーできています。コンシーラーを使った隠し方の詳細は下記のとおりです。
1. 化粧下地、ファンデーションでベースを整える
まずはいつも通りにベースメイクを済ませましょう。
これから頰の真ん中あたりにあるほくろをカバーしていきます。
2. コンシーラーを気になるほくろにちょこんと乗せる
コンシーラーをほくろの上に乗せます。
チップタイプではない場合は細いブラシで乗せるのがおすすめです。
3. 細いブラシや指でほくろの周囲をやさしく叩き込んでなじませる
ほくろの上のコンシーラーをなるべくこすらないように、周囲に伸ばしなじませます。
うっかりほくろの上をこすってしまい薄くなったら、もう一度コンシーラーを重ね塗りしましょう。
4. パウダーファンデーションやフェイスパウダーで押さえる
コンシーラーがよれないように気をつけながら、パウダーを重ねます。
5. 最後に指先でそっと上から押さえる
パウダーを重ねたら、指先でほくろの上を押さえましょう。
指先の水分や油分でコンシーラーとパウダーがより馴染んで、密着感を高めます。
6. 完成
これで完成です。
頰の真ん中あたりのほくろが見えなくなりました。
中〜大ほくろの隠し方
コンシーラーで隠しきれないほくろには、キズケアフィルムや肌色テープを使ったこんな技がおすすめ。
1. 化粧下地で肌を整える
まずはいつも通りにベースメイクを済ませます。
気になるほくろをチェックして、カバーしていきましょう。
2. キズケアフィルムをほくろが隠れるサイズにカットし、貼り付ける
今回使用したのは傷の保護に使用するキズケアフィルムです。
中を開けるとこんな感じ。
ほくろの大きさに合わせてカットします。
カットのコツは、なるべく丸くカットすること。角があるとはがれやすくなってしまいます。
カットできたら台紙から剥がします。
粘着部分になるべく触れないように意識しましょう。
キズケアフィルムをほくろの上にはります。
はがれないようにしっかり指で押さえましょう。
3. リキッドファンデーションやエアブラシファンデーション、コンシーラーなどを重ねる
貼り付けたフィルムの上からファンデーションやコンシーラーを重ねます。
フィルムがはがれないように気をつけながらしっかりとなじませます。
4. パウダーファンデーションやフェイスパウダーで押さえる
パフにパウダーを適量とり、フィルムの上から押さえます。
5. 完成
これで完成です。
頰にあったほくろがきれいに消えましたね。
テープやシールをカットする際には、なるべく丸くカットするのもポイント。角があると剥がれやすくなってしまうので、丁寧に丸くカットしてみてください。」
形状別ほくろの隠し方
ほくろといってもその形状はそれぞれ。
ここではほくろの形状別の隠し方のポイントをご紹介します。
平らなほくろの隠し方
まずは、平らなほくろの隠し方。
平らなほくろはシミ・ソバカスやクマと同じような隠し方で隠すことができます。ほくろの黒色がカバーしたところから透けないように、カバー力が高いアイテムを使って”ほくろの上に乗せる”イメージでカバーしましょう。
1. 化粧下地で肌を整える
いつものベースメイクと同様に、まずは化粧下地で肌を整えます。
2. リキッドファンデーションを塗る
カバー力が高めのリキッドファンデーションを指、またはスポンジで叩き込むように伸ばします。
3. コンシーラーをほくろの上に乗せる
気になるほくろの上にコンシーラーを乗せ、その周囲をなじませます。ほくろの上をこすらないように注意しましょう。
1度でカバーしきれない場合は再度コンシーラーを重ねます。
4. パウダーをコンシーラーの上から乗せて押さえる
パウダーファンデーション、またはフェイスパウダーをほくろの上から押さえます。
この際も、ほくろ部分をこすらないように気をつけましょう。
5. 完成
膨らんだほくろの隠し方
次は膨らんだほくろの隠し方です。
膨らんだほくろは立体感があるため、ファンデーションやコンシーラーだけではカバーに不安が残るもの。そこで役立つのがキズケアフィルムや肌色のテープやシールといったアイテムの活用です。ほくろの上から貼ることで肌に平面さを出してくれるのでカバーしやすくなるメリットがあります。
貼ったフィルムやテープが目立たないように、コンシーラーやパウダーでなじませるのを忘れずに。
1. 化粧下地で肌を整える
いつもどおりのベースメイクを済ませます。
2. キズケアフィルムやテープ、シールをカットしほくろの上に貼る
ほくろの上に丸くカットしたテープやシールをしっかりと貼り付けます。
3. ファンデーションを塗る
テープやシールの上からファンデーションを重ね、目立たないようになじませます。
4. 貼ったフィルムやテープ、シールの上からコンシーラーを乗せなじませる
さらにコンシーラーを重ね、ほくろをカバーします。
5. パウダーをコンシーラーの上から乗せて押さえる
最後にパウダーを乗せることで、ほくろをはじめ貼ったテープやシールもきれいになじませます。
6. 完成
腕や足など部位別ほくろの隠し方
ほくろは顔だけでなく全身にあるものですね。
顔にあるほくろはメイクで隠すことができますが、腕や足のようにメイクで隠すのはちょっと大変…という場合は以下のような隠し方でカバーしてみましょう。
中〜大ほくろの隠し方と基本的に同じ
腕や足にある目立つほくろは、ファンデーションやコンシーラーだとこすれてすぐに落ちてしまう可能性があります。
そのため、中〜大ほくろの隠し方と同じようにキズケアフィルムや肌色のテープ、シールでカバーするのがおすすめです。貼るだけで簡単なので、万が一はがれてもすぐに貼り直すことができます。
テープやシールなら汗や水に強いものも多い
ほくろを隠すためにおすすめしている肌色のテープやシールは、もともとは傷やタトゥーを隠すために活用されることが多いため密着力が高く汗や水に強いものが少なくありません。
そのため、海やプールのようなレジャーシーンでも安心して使いやすいといえるでしょう。
また、1度貼ってしまえば数日〜1週間ほど長持ちするものも多いので、顔以外の部位のほくろ隠しには非常におすすめといえます。
うまく隠しきれない場合はファッションでカバーするのもあり
ほくろの場所にもよりますが、メイクやテープで隠すのが難しい場合はファッションでカバーするのも安心できる方法といえます。うまくほくろが隠れるデザインのファッションをチェックしておけば、ほくろを気にするストレスも軽減されるでしょう。
どうしても気になる場合はサロンで除去するのもおすすめ
メイクやキズケアフィルムでカバーしたほくろは、一時的に目立ちにくくなっただけです。ほくろがなくなったわけではないので、メイクをオフした際に自分にがっかりしてしまう…なんてこともあるかもしれません。
自分のほくろがどうしても気になる、という方は思い切ってサロンで除去する方法もあります。
この方法については後でまた触れますので、そちらもぜひチェックしてくださいね。
ほくろを隠したい人向け!おすすめコスメ15選
ここからは、ほくろを隠すために大活躍まちがいなしのおすすめコスメをご紹介していきます。
今回おすすめしていくのは【ファンデーション】【コンシーラー】【ほくろ隠しテープ(シール)】の3種類。それぞれ5つずつプロのヘアメイクアップアーティストが厳選&コメントしているので要チェックですよ。
おすすめファンデーション5選
まずは普段のメイクにも役立つカバー力の高いファンデーションからご紹介していきます。
顔全体に小さなほくろが点在しているような場合におすすめです。
資生堂 スポッツカバーファンデーション
ユーザーからの口コミ評価も高く、プロにも愛用者が多い資生堂 スポッツカバーファンデーションはほくろ隠しにおすすめのアイテムです。
こってりとしたテクスチャーでしっかり気になるほくろやシミ、クマをカバーし簡単にトラブル知らずのツヤ肌に導いてくれると人気です。あまりのカバー力の高さに他のアイテムに浮気できなくなるという声も多数あるとか。1000円程度の価格に加え、少量でしっかりカバーしてくれるのでコスパ面も文句なし。
ドラッグストアでも購入することができる手軽さも魅力の1つとなっています。
WATOSA スーパーカバーファンデーションポッツ
パレットタイプのコンシーラーのメリットは、なんといっても自分の肌色に合わせた調整ができること。肌馴染みが良いのでほくろをカバーしているところだけ色が浮いている…なんていうトラブルを減らしてくれます。
カバーマーク ブライトアップファンデーション
カバー力の高さに定評があるブランドの1つでもあるカバーマーク。スティックタイプのコンシーラーは密着力も高く、気になるほくろをピンポイントにしっかりカバーしてくれるのでおすすめです。持ち運びのしやすさも抜群なので、ポーチの中に入れておけば、万が一出先でほくろを隠したいという状況でもすばやく対応することができるでしょう。
トミーリッチ ほくろかくし
ほくろをはじめ、シミやアザを隠すのにおすすめなトミーリッチのほくろ隠し。汗や皮脂にも強いため、メイク崩れしにくいのが特徴です。
人間の皮脂成分に近いスクワランをベースにつくられているので、繊細な肌の方でも安心して使いやすいアイテムとなっています。
CLIO KILLCOVER コンシールクッション
近年ファンデーションの定番のタイプの1つとなったクッションファンデーション。美肌大国ともいわれる韓国発のクッションファンデーションは、カバー力も抜群なのでほくろ隠しにも役立ちます。
中でもカバー力の高さに定評があるのがCLIO KILLCOVER コンシールクッション。気になる部分をパフやブラシで重ね付けするだけで、簡単にトラブル知らずの肌に導いてくれます。
おすすめコンシーラー5選
ほくろをピンポイントに隠したい場合はコンシーラーがおすすめです。
カバー力の高い信頼できる1本を見つけておけば、いつものメイクに自信も持てるはず。
ザ・セム カバーパーフェクション チップコンシーラー
韓国コスメは潤いと同時に、高いカバー力を備えているアイテムが多いのが特徴といえます。
ザ・セムのチップコンシーラーはプチプラなのに非常に高いカバー力を備えており、一時期品薄となったほど。頑固な肌トラブルを隠すため、最終的にザ・セムのコンシーラーにたどり着いたという人は少なくありません。
メイク前には十分なスキンケアを行うことで、肌の奥から水が染み出すような水光肌をも手に入れることが可能になるでしょう。
プロイデア カクシーラー
驚異のカバー力で、ほくろをはじめ傷跡やタトゥーまでもきれいに隠すと評判なのがプロイデア カクシーラーです。
たくさん重ね塗りしなくてもしっかりカバーを叶えてくれるので、素肌感がありとてもナチュラルな仕上がりへ導いてくれます。水や汗にも強いので、レジャーシーンにもきっと活躍してくれるでしょう。
ケサランパサラン カバーリングファンデーション
なめらかで伸びのいいフィット感は、立体感あるほくろにもしっかりフィットし肌色になじませてくれます。
肌のキメを整える効果が期待できる美容成分が肌をふっくら潤いを与え、フラットなツヤ肌へ導きます。
イプサ クリエイティブコンシーラーEX
日焼けや加齢など、少しずつ変化していく肌の色。パレットタイプのコンシーラーならその時の肌の色に合わせたカラーを作ることができるので違和感のなくほくろをカバーしてくれるでしょう。
もちろん、ほくろ以外のシミ・ソバカス、クマなどといった気になる肌のアラも美しくなめらかにカバーしてくれるため、リピーターも多いアイテムでもあります。
KOSE ノア スティックコンシーラー
小さなほくろを隠すためだけだから、あまりたくさんお金をかけたくない…そんな方にぴったりなのが、プチプラでハイカバーを叶えてくれるKOSE ノア スティックコンシーラーです。
プチプラなので、持ち歩き用のコンシーラーとしてもおすすめといえるでしょう。
おすすめほくろ隠しテープ(シート)5選
ファンデーションやコンシーラーでは隠しきれないほくろがある場合に活用したいのが、貼るタイプのアイテムです。
フィルムタイプやテープタイプ、シールタイプなど実は種類が豊富なので、自分の使いやすいものに合わせて選んでみましょう。
はるコスメ カバーテープ
できてしまったニキビを隠すのにも役立つはるコスメ カバーテープは、膨らんだほくろ隠しにも役立ちます。
テープを貼ることで肌をフラットな質感に整え、膨らんだほくろを目立ちにくくしてくれます。テープの上からはいつものようにメイクすることも可能なので、テープを貼っていることがばれにくいのも嬉しいポイントです。
肌かくしーと 絆創膏サイズ
シールやテープタイプのアイテムでほくろ隠しを行うと、貼った部分に変なテカリがあることも。しかし、こちらの肌かくしーとは薄くナチュラルマットな質感なので、貼っている部分がバレにくくなっています。
密着力が高く、剥がれにくいのも人気のポイントとなっています。
ファンデーションテープ
肌へのなじみ感が非常に高く、表情に合わせてのびやかにフィットするためほくろの存在感を本当に忘れてしまうそうになるという口コミも多いアイテムです。
日本製のアイテムで、日本人の肌色に合いやすい4色展開なので安心感と信頼感が高いのも嬉しいですね。
京薬粧 白色小町 コンシーラーパッチ
ニキビパッチとしても役立つアイテムですが、肌への馴染み感とカバー力はほくろ隠しにもGOOD。
料理用ラップよりも薄いパッチは、つけていることをバレにくくしてくれます。貼った上からはメイクもOKなので、その自然さへの期待は高まるでしょう。さらに、パッチ自体にUVカット効果も期待できるので夏場の使用にも役立つこと間違いなしといえます。
カクセル フィルムタイプ
カクセルのフィルムは医療用と同様のものを使用しているため、肌への安全性の高さが魅力的といえます。
フィルムタイプの他にシールタイプのものや、サイズが豊富なのもカクセルの人気の秘密。隠したい場所や大きさによって自分に適したものを選ぶのもおすすめです。
どうしてもほくろが隠れない時の対処法
肌の状況やコスメとの相性、またシーンによってはほくろが上手に隠せないということもあるかもしれません。
そんなときには以下の方法がおすすめです。
ファンデーションテープやフィルム、シールを使う
ほくろを隠すためのおすすめアイテムとして上記にも挙げていますが、ファンデーションやコンシーラーで隠しきれないほくろはファンデーションテープやフィルム、シールといった肌色のカバーアイテムがおすすめです。
水や汗に強いものが多いので、プールや海といったレジャーシーンやスポーツシーンといったメイクが落ちやすい状況でも安心しやすいといえます。
ほくろを活かしたメイクをする
ほくろが隠れない…せっかく隠しても時間が経つと出てきてしまう…そんな状態に悩んでいるなら、いっそのことほくろを活かしたメイクをしてみるという発想の転換をおすすめします。
自分にとっては気になるほくろでも、周りから見たら意外と魅力的であったりします。あえて見せていくことで、新しい自分の魅力を発見するいいきっかけになるかもしれません。
サロンでほくろを除去する
自分のほくろがどうしても気になる、ほくろの存在がストレスになっているというような場合は、思い切ってサロンで除去してしまうという手も。
とはいえ、ほくろの除去を実際にしようと思った時、金額や痛み、ダウンタイムなど気になるポイントはたくさんありますよね。
中にはほくろを取ったことで自分の運命が変わってしまった…なんていう方も。信じるかどうかは自分次第ですが、情報の1つとして参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
ほくろを除去すると運気が変わる?
ほくろの位置によって、性格や運勢が占えるというのはすでにご存知の女性は多いと思います。
取ってしまったほくろは戻すことはできません。あとで後悔しないように、もう1度自分のほくろについて見直してみるのはいかがでしょうか?
除去するほくろは死にぼくろがおすすめ
ほくろには大きく【生きぼくろ】と【死にぼくろ】の2種類があります。
死にぼくろとは、平らでツヤがなく薄茶色なほくろのことをいいます。形もいびつであったりえぐれるようにへこんでいたり占いの世界ではあまりいいものとして扱われていません。逆に生きぼくろは黒くツヤがあり、程よく盛り上がっている形のいいほくろのことをいいます。
死にぼくろは除去することで運気が開ける可能性があるので、除去を考えるなら死にぼくろがおすすめです。
まとめ
顔にあるほくろは、チャームポイントになったりコンプレックスになったりと人によって受け取り方がさまざま。
今回は、おもにメイクでほくろを隠す方法にスポットを当ててきましたが、役立ちそうな情報はあったでしょうか?
自分に合ったほくろ隠しの方法で、毎日のメイクをもっと楽しんでくださいね
BBクリームの他、CCクリームやクッションファンデーションでも同様にほくろを隠すことができるのでお気に入りのアイテムで試してみてくださいね。」