超簡単にできる!ハンヘアーとは
簡単にできてかわいい♡それがハンヘアーです。ハンヘアーってどういう髪型?という方にまずご説明しますと…
ハンヘアーのHunはHalf bun(半分のおだんごヘア)の略語なんです。つまり、ハーフアップのおだんごスタイルのイマドキの言い方なんですよ☝
ロングヘアの人もボブやショートの人も、誰にでも取り入れられる気軽さがうけ、おしゃれガールがこぞってヘアアレンジをしているのがハンヘアーです。そんなハンヘアーの頭にちょこんとのっかったおだんごがとってもかわいいと評判なんです♡
作り方はとっても簡単。ゴムとピンがあれば十分!あとはお好みでヘアアクセサリーを付け加えてもかわいいですよ。
どうやったらかわいいハンヘアーを作れるかコツが知りたいという方のために、これから上手なやり方ご紹介します✨
ハンヘアーを上手につくるコツ
ハンヘアーを上手に作るコツ、それは…
テキトウに仕上げること
これにつきます。ここでいうテキトウは、雑に作るということではありません。そうではなくて、いい意味でテキトウに作ることがコツなんです。
とはいえ、その「テキトウ」が分からない…とう方も多いと思いますので、具体的なやり方をお教えします。
あらかじめ髪を巻いておく
ハンヘアーをつくる前に髪の毛を巻いておくことはとても大事です。巻かなくてもハンヘアーはかわいいのですが、よりかわいくこなれた感じに見せたいなら髪を巻きは必須です。
巻いた髪は扱いやすく、アレンジしやすくなるため、程よくボリューム感を出すことができます。また、ピンも留めやすく、多少の失敗なら気になりません。
くしは使わない
アレンジをする際に、くしを使わず手ぐしで整えることでいい意味でのテキトウ感がでます。くしを使うときっちりしすぎてしまうので、ハンヘアーに必要なラフさやカジュアルさが失われてしまうのです。
アクセサリーに頼る
私、不器用でピンでうまくまとめられないんです…という方はヘアアクセサリーに頼りましょう。アクセサリーがあることでハンヘアーの完成度はぐっと上がります。
特に三角クリップは今のトレンドにぴったりなのでおすすめですよ☝
ハンへアーのやり方
準備するもの
まずはハンヘアーを作るのに必要な道具をご紹介します。
- ゴム(シリコンゴムなどの目立ちにくいものがおすすめ)
- ヘアピン
- お好みのヘアアクセサリー(なくてもOK)
また、さらにかわいいハンヘアーのやり方に必要なのはこちら☝
- ヘアスタイリング剤
- ヘアアイロン
いざ実践編?ハンヘアーのやり方
それではハンヘアーのやり方のご紹介です♪
ハンヘアーをつくる前に、髪全体を巻いておくとかわいく仕上がります。もちろん巻かなくても大丈夫なので、気分や雰囲気に合わせていろいろとやり方を工夫してみてください☝
- 耳より上の髪の毛を手ぐしでざっくり集めてゴムで結ぶ。髪を集める時に、指でジグザグを描くように髪の毛を集めると完成度が高くなります。
- 結んだ髪の毛でおだんごを作り、ピンで固定する。この時、最初に結んだゴムを隠すように留めていきましょう。
- ヘアアクセサリーをつけたり、おだんご部分をほぐして全体のバランスを整えたら完成です✨
慣れてくれば鏡を見なくてもぱぱっとできるうえ、アレンジにかかる時間もほんの数分です。寝癖隠しにもぴったりなので、寝坊した朝にもおすすめですよ♡
動画でもやり方をチェック
ショートからボブくらいの長さの人はこちらのやり方がおすすめです♡
ロングヘアの人は、ねじねじしておだんごを作ることでよりラフでキュートに作れます?こちらのやり方を参考にしてみてください!
Instagramで#ハンヘアー をチェック♡
Instagramでもハンヘアーは人気です。#ハンヘアー #hunhair で検索すると、たくさんのアレンジを見ることができるのでぜひチェックしてみましょう♡
ハンヘアーはメガネスタイルにもぴったり♡これからくる読書の秋におすすめなかわいさです。
髪が短くてもできるのがハンヘアーの嬉しいポイント。ボブやショートだからアレンジを諦めている…という方はぜひハンヘアーを取り入れてみてくださいね?
ボリューミーなおだんごにせず、あえて小さめおだんごにすることもおすすめなんです♡
海外でも人気なハンヘアーは、ジムやフェスなどあらゆるシーンで大活躍のヘアアレンジです✨
親子でハンヘアーは反則的なかわいさ♡親子じゃなくても、友達や姉妹のお揃いコーデにぜひハンヘアーを取り入れてみてくださいね。
さいごに
ハンヘアー、やってみたくなりましたか?
ヘアアレンジ初心者にも簡単にできるハンヘアー、ぜひ明日から取り入れてみてください。上手にハンヘアーができたら、Instagramに投稿してみてくださいね。その際はハッシュタグ#ハンヘアー #hunhair をお忘れなく♡