マニキュアフラワーとは?必要な材料・作り方・おすすめ書籍!

マニキュアフラワーと聞いたら、マニキュアでお花を描くネイルアート?と思いそうです。マニキュアフラワーというのは、余ったマニキュアや使わなくなったマニキュアとあるもので作る雑貨のことです。女性に大人気のマニキュアフラワーについて解説します。

マニキュアフラワーって何?

今女性の間ではDIYが流行っていますが、マニキュアフラワーも女性に人気のDIYの一種です。SNSで自分の作ったマニキュアフラワーを紹介する人も多いので、マニキュアフラワーで検索するといろんな種類のマニキュアフラワーをチェックできます。ぱっと見はお店で買ってきたみたいにキレイで、アクセサリーやストラップにして使うこともできます。

マニキュアフラワーというのは、残り少ないマニキュアや、使わないマニキュアと細いワイヤーを使って作るお花の形をしたディップアートのことです。ディップアートはワイヤーで作った輪郭に、ディップ液をくぐらせて作る作品のことです。ディップ液の代わりにマニキュアを使って作れることから手軽さと完成度の高さが注目されブームとなっているのです。

使わないマニキュアを利用したDIY

マニキュアフラワーは使わないマニキュアを有効活用できます。マニキュアは空気に触れると乾燥しますが、しっかりとキャップを閉めておけばしばらくは持ちます。使っていくうちにドロドロになったり、量が少なくなったりして筆につきにくくない結局使いづらくて処分してしまうことがほとんどでした。

マニキュアを買うときは、大抵自分の好きな色を選びますよね?お気に入りのカラーをつけていると、気分があがります。残り少なくなって使いにくくなってもお気に入りのカラーってなかなか捨てられません。そういうときにおすすめなのが、マニキュアフラワーで最後までお気に入りカラーを有効活用することなんです。100円ショップなどでも購入できる、ワイヤーがあればすぐにできるのでお手軽DIYとしても人気です。

かわいいフラワーアクセサリーができる

マニキュアフラワーを使ったアクセサリーがとてもかわいいと注目されています。お花の形は花びらを丸くしたり、ちょっと尖らせたり、桜のように先端にくぼみをつけたりしていろいろアレンジできます。

大きい花から小さい花まで、ワイヤーで作れる形なら自由にアレンジできます。ただし輪郭をマニキュアにくぐらせるので、あまり大きすぎるとマニキュアがキレイに乗りません。大きさはある程度限られますが、数をたくさん作っておけば、自作のかわいいフラワーアクセサリーができます。

ヘアアクセサリーなど応用が利く

マニキュアフラワーを作るときは、花の部分と茎のようにワイヤーを少し長めにしておきます。マニキュアにくぐらせ乾燥させたら、先端の花を茎から切り離します。そうするとお花の形だけになるので、それをさらにワイヤーで繋げたり、チェーンに接着したりしてブレスレットやイヤリング・ピアスなどアクセサリーに応用させることができます。

形がかわいいことから花の形が注目されていますが、形は自由に作れます。ハートの形やリボンの形、三角や四角など好きなようにアレンジできるのもいいところです。オリジナルアクセサリーも簡単に作れますので、例えばピアスとブレスレットをお揃いにしたり、ネックレスのペンダントヘッドとイヤリングをお揃いにしたりということもできます。

マニキュアを使うので、マニキュアとアクセサリーの色を合わせてコーディネートしてもいいかもしれません。いろんな応用が利くのもマニキュアフラワーのいいところです。

マニキュアフラワー作りに必要な物・道具

マニキュアフラワーを作るにはいくつかの道具が必要です。家にあるものでも代用できますし、なくても材料や道具は全て100円ショップで売っているのでお金をかけずにDIYが楽しめます。マニキュアフラワーを作るのに必要な道具を紹介します。

好きな色のマニキュア

まず好きな色のマニキュアを用意しましょう。使いかけで残り少なくなったものでもいいですし、100円ショップのマニキュアから何色か揃えてもいいでしょう。ワイヤーで作った輪郭にマニキュアをくぐらせ膜を作りますが、仕上げにトップコートを塗るとキレイなのでトップコートもあった方がいいです。トップコートも100円ショップのものでOKです。

ワイヤー

マニキュアフラワーに欠かせないのが、ワイヤーです。ワイヤーの太さや色によっても仕上がりイメージは変わってきますが、太さはお好みで選んでください。細いほど繊細で細かい花が作れますし、ちょっと太めだとインパクトがあってしっかりとした花になります。これは好みなので、ワイヤーを見て、どのくらいの太さにするか決めるといいでしょう。ワイヤーも100円ショップに売っていますので、太さや色の違うものをいくつかまとめ買いしておくと便利です。

ニッパー

マニキュアフラワーを作るときには、ワイヤーをカットするニッパーがあると便利です。ニッパーだけでもいいのですが、細かい曲線やカーブをつけたいときには、先が丸く細長いペンチがいくつかあると便利です。

細かいラインや曲線は指だと難しいので、ペンチもいくつか用意しておくといいでしょう。全て100円ショップで揃います。多少多めに用意しても1,000円前後で材料は全て揃います。あまりお金をかけずに、必要な材料を揃えられるのもマニキュアフラワーの人気の理由と言っていいでしょう。

乾燥させるための台

マニキュアフラワーを作るときは、マニキュアが乾くまで置いておく台があると便利です。台といっても大掛かりなものは必要ありません。メラミンスポンジや普通のスポンジなど、100円ショップで売っているスポンジを乾燥させるための台として使えます。花の部分をカットする前は茎の部分をつけておくので、それをスポンジに挿し立てておけばあとは時間の経過でマニキュアが乾きます。仕上げにトップコートを塗りますが、台に挿したまま塗れるので意外に便利です。

マニキュアフラワーはそのままでもかわいいのですが、マニキュアが剥がれるとせっかくのデザインも台無しです。何度かくぐらせ厚みを持たせますが、トップコートを塗っておくと持ちがよく艶も出ます。ネイルアートに使うホログラムやラメを混ぜてもかわいいので、お好みでいろんなデザインのマニキュアフラワーを作ってください。

マニキュアフラワーの作り方


女性に大人気のマニキュアフラワーは、意外に簡単です。いくつか必要な道具はありますが、全て100円ショップで揃えられますし、初めてでもそれほど難しい技術は必要ありません。材料を揃えたらすぐにでも作れるのも、マニキュアフラワーのいいところです。マニキュアフラワーの作り方を紹介します。

ワイヤーを曲げて形を作る

まずはワイヤーで好きな形を作ります。ニッパーを使い慣れている人なら最初からニッパーで形を整えてもいいですが、使い慣れていないと形を均一にしにくいのでペンなどの丸いものを使うのがおすすめです。ペンにワイヤーを巻いて一つ目の花びらを作ります。

このときペンに巻きつけたワイヤーの根元は、くるくると指でねじっておくとしっかりと固定できます。同じ要領で4枚か5枚花びらを作っていきましょう。ペンを使うと花びらを同じ大きさにできるので、初めてでも簡単にかわいい花の形が作れます。

一度に4枚~5枚の花びらを作る方法もあります。サインペンに作りたい枚数分ワイヤーをくるくると巻きつけらせん状にします。ワイヤーをペンから外し、輪っかの部分に茎の部分になるワイヤーを通し、根元でしっかりとねじります。

先端には作りたい枚数分の花びらになる輪っかができているので、後は輪っかを広げて花の形になるように整えます。1枚ずつ作るよりも早いですし、毎回つなぎ目ができないのですっきりとした印象の花になります。ニッパーがなくてもできるのがメリットです。

マニキュアを塗る

好きな形の花びらを作ったら、マニキュアを塗っていきます。花びらが大きくなると大きい筆を使うか、マニキュアを平らな容器に移し替えマニキュアにくぐらせることになるので、最初は花びらを小さめにしておくとやりやすいです。マニキュアを塗るときは筆にたっぷりのマニキュアを付け、さっと輪郭をなぞり膜ができるようにします。1度では薄いと感じたら2度塗り、3度塗りして厚みを持たせましょう。

ドライヤーなどで乾かす

マニキュアが塗れたらスポンジに挿して乾かします。時間が経てば乾きますが急ぐときは、ドライヤーの冷風を当てると少し早く乾きます。

トップコートを塗る

そのままでもかわいいのですが、持ちをよくするためとツヤを出すために、仕上げにトップコートを塗ってもう一度乾かしましょう。

マニキュアフラワーの作り方のおすすめ書籍

マニキュアフラワーを作るときは、アレンジの仕方や参考になるデザインを紹介している書籍を見るのもおすすめです。

シンプルかわいいマニキュアフラワーのアクセサリー


初心者にもわかりやすいよう、マニキュアフラワーの作り方を丁寧に解説しています。材料も100円ショップで揃えられるよう、商品名の紹介もあります。なかなかうまくできない人のために、実寸のデザイン見本や、対処法なども紹介しているのでとても参考になります。

本物お花のUVレジンアクセサリー (Heart Warming Life Series)


マニキュアフラワーとよく似ていますがこちらの本で紹介されているのは、本物の花にUVレンジを塗って作るフラワーアクセサリーです。押し花で作る方法も紹介されていますが、付録に切り抜いて使える花の形をプリントした透明シートもついています。初めての人にも分かるよう、必要な道具の紹介から作り方まで、順を追って丁寧に解説しています。解説にはカラー写真を使用しているので、とてもわかりやすく見ているだけでも楽しめる内容となっています。

マニキュアフラワーでつくるアクセサリー


マニキュアフラワーの基本・マニキュアフラワーを使ったアクセサリーのつくり方・マニキュアフラワーのアクセサリー応用編の3つの構成になっています。マニキュアフラワーの基本的な作り方やコツを丁寧に解説しています。初心者にも作りやすいスミレやパンジー、デイジーなど花びらの基本、アレンジでハートや星の作り方も紹介されています。

アクセサリーの作り方を覚えたら、マニキュアフラワーの元になったと言われるディップ液とマニキュアを組みあわせたアクセサリー作りにも挑戦できます。全てレシピが紹介されているので持っていると何かと便利な1冊になるでしょう。

まとめ

マニキュアフラワーは、初心者でも簡単に作れます。作るだけでなく、アレンジできるのも楽しいです。手軽にできるお手軽DIYとしてもおすすめです。