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【知らなきゃ損】食パンは『冷凍保存』したほうが、美味しい理由

つい買いすぎてしまった食パンを常温や冷蔵庫で保存してませんか? 朝食や小腹がすいた時にさっと口にできる食パンは便利。常に常備してる人も多いですよね。実は、食パンは冷凍保存するのが良いのだとか。常備方法を間違えると、劣化をはやめ、風味を損なってしまいます。その理由をご紹介します。

食パン

出典:PIXTA

冷凍することで水分が逃げない

食パンを美味しく食べるために最も重要なことは、“もっちり”とした食感ではないでしょうか。水分が蒸発しボロボロになったパンは美味しくありません。食パンの約40%は水分と言われています。この水分量を保つためにも、冷凍庫は理想の保存環境になります。

ジップロックやラップ、フリーザーバッグで包み、保存する際は、ふっくらとした食感が失われるため上から押し潰すのは厳禁。「一枚ずつ適度に空気を抜く」ことがポイントです。

ジップロックで食パンを保存する

出典:PIXTA

※カビを防ぐこと自体は冷蔵庫の保存で十分とのことです

開封後の食パンの保存方法は冷凍庫での保存と書いてありますが、これはパンの硬化を遅らせることが目的であり、カビの発生を遅らせるには、冷蔵庫の保存で十分です。

出典:山崎製パン株式会社 パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について

食パン

出典:PIXTA

デンプンが老化しない

「旭化成ホームプロダクツ」に紹介された食パンの保存テクニックには、以下の理由から「迷わず冷凍しましょう」と推奨しています。

パンの主成分であるデンプンが最も老化しやすいのは0℃付近。冷蔵室の温度帯は3~5℃なので、パンは冷蔵保存には向きません。

出典:asahi-kasei.co.jp

冷蔵庫の温度帯は約3~6℃ですので、実は老化しやすい条件に近いのです。同じくデンプンが主成分であるお米も、冷蔵するとボソボソとした食感になり美味しくありません。

老化を防ぐには-20℃付近で急速に冷凍する必要があります。食パンはまとめ買いして、即、冷凍保存ですね。

冷凍保存したら、上手に解凍しましょう

冷凍保存した食パンを自然解凍するのはNG。(べちゃっとなります)

凍ったままトースターで一気に焼き上げることで水分を逃しません。

トースターでパンを焼くシーン

出典:PIXTA

その他、さらに美味しく仕上げる解凍テクニックは、

1:「スプレーで水をひと吹き」

トースターに入れる前に、スプレーや霧吹きで水をシュッとかけると、ふわふわソフトな焼き上がりになります。

2:「表面をバターで塗る」

表面にバターを塗ると、油分が水分の蒸発を防ぎ、外はパリッと中はふんわり、理想の食パンになります。

少々手間がかかるかもしれませんが、毎日美味しく食べるためにも、食パンの冷凍保存テクニックを実践してみてはいかがでしょうか。

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