「いいな」を届けるWebメディア

写真家19名が写した日本って?「VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE」

日本をテーマにしたクリエイティブマガジン「VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE」(日本完全オリジナル版)を紹介します。

「VICE」とは、自由かつタブーのない表現、ジャーナリズムとパンクカルチャーの融合したスタイルが世界の多くの若者に支持されているメディア。

ウクライナ紛争を追いかけたり、コカインの密輸を特集するなど、その取材対象が一見すると過激な人物であったり、誰も行かないような場所であるため、怖いイメージを持たれがちですが……「VICE」のコンテンツは、毎回新たな発見を与えてくれます。

日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、本場アメリカでは「PLAY BOY」よりも有名。「VICE」にアクセスしないと知ることができない世界が必ずあります。

VICE Mediaとは?

カナダでスタートし、今や世界30カ国に支部を持つアメリカのデジタルメディア。

気鋭なコンテンツを月間で1億人以上の人が視聴している。

1994年にパンクやドラッグ、セックスなどをテーマにしたフリーペーパーを創刊し、現在はウェブに軸足を移す。

社会問題をはじめ、音楽、スポーツ、ファッション、カルチャーなどをドキュメンタリー形式で配信し、多くの若者から人気を呼んでいる。

2015年11月にウォルト・ディズニーから大型出資を受けることが発表され、話題に。

本家「VICE」の他、音楽シーンにフォーカスした「noisey」、世界のニュースを報じる「VICE News」、スポーツに特化した「VICE SPORTS」、主にファッションを発信し続けて36年の歴史を持つ「i-D」など関連媒体は多岐に渡ります。

VICEの関連媒体ロゴ

「VICE Japan」で配信された過去のコンテンツ一例

原発20キロ圏内に生きる男

(福島第一原発の20km圏内に位置する富岡町で暮らし続ける男性を取材)

密着24時!銀座 高級キャバ嬢

(銀座で働くホステスに密着し、昼夜でみせる顔の違いを引き出す)

密着24時!元ヤクザの三線演奏者

(沖縄で暮らす元ヤクザの三線演奏者「ケン坊」の1日に密着)※密着シリーズは、クセになります。アングラな内容とは裏腹に動画のオープニングは、ポップな演出。

AKAZUCHI ー 沖縄 ヒップホップ男塾

密着24時!朝鮮大学校

『VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE』が発行

今回は「VICE」のルーツでもある無料カルチャー誌『VICE MAGAZINE』をご紹介。今号は最も人気の高いコンテンツ“THE PHOTO ISSUE”

時事政治、ライフスタイル、性、食、オカルト、ファッション、伝統、交通など、世界を代表する写真家19名がそれぞれの視点で日本を表現しており、とても読み応えある内容に仕上がっています。

VICE photo issue

提供写真

自身の生活と社会の出来事。


情報技術の発達により、個人個人の趣味嗜好にあったものだけを、かき集め有意義な生活を送れるようになった現代。


今、目の前で起きている現実より、画面上のバーチャルな世界に心酔すれば、より豊かな生活を送れる。


しかし、データによって管理されていく現実と、無個性化が進む空虚さに対して、


それぞれの写真家が今起きて いる世界の面白さ、恐ろしさ、


そしてそこから生まれる新たな価値の豊かさをアイロニックな表現を含め伝えていきます。


福島、広島、沖縄の問題をどう考えるのか?


LGBTが抱える新たな性ついて、 渋谷に集う若者、環境問題について、どう向き合うのか?


ラーメンから見えてくる日本人のクリエイティブとは?


様々な日本の事象を写真という媒体を介して表現していきます。

フリーマガジンとは思えないサイズ
(天地330ミリ×263.5ミリ)

「VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE」

フリーマガジンとは思えない豪華なビジュアルの数々

「VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE」

「VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE」

~写真家19名がそれぞれの視点で表現する日本~

今号は初となる日本完全オリジナルで製作したスペシャルイシュー。日本を題材にした1冊を、アレック・ソス、アントワン・ダガタのマグナムフォト所属の写真家から、森山大道、石内都、水谷吉法など総勢19名の写真家が登場。

~参加した写真家が豪華すぎる~

Alec Soth、水谷吉法、名越啓介、大森克己、Monika Mogi、Great The Kabukicho、Antoine D’agata、森山大道、間部百合、石川直樹、山谷佑介、石内都、鈴木育郎、Jesse Lizotte、立木義浩、石川竜一、山内聡美、HOIKISYU、山本渉

※また関連メディア「i-D」からも、5月19日より日本版「i-D Japan」が創刊されることが発表されています。これからの日本を創りだすジェネレーションの才能にフォーカスしていく内容とのこと。注目の創刊号は、写真家・荒木経惟さんが撮り下ろした水原希子さんが表紙を飾っています。

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