ノーズシャドウの基本の入れ方と、選ぶときのポイント

ノーズシャドウは文字通り鼻筋に影を入れていくメイク方法です。上手に入れていけば外国映画に出てくる俳優さんのように、目鼻筋の通ったかっこいい表情を作り出す事ができます。一歩間違えると歌舞伎役者のようになってしまう事もあり、苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。誰でも出来る小鼻術アンドすっと通った鼻筋を手に入れるための、とっておきのメイク術をご紹介します。最後の方でオススメのノーズシャドウ商品をピックアップしていますから、参考になさってください。

ノーズシャドウの基本の入れ方

細めのブラシにとって鼻筋のわきに乗せる

ノーズシャドウの入れ方はいくつかあるのですが、最初は基本的なパターンで入れてみましょう。準備するのはノーズシャドウ専用ブラシとハイライト用ブラシ、そしてノーズシャドウパウダーおよびハイライト用のパウダーです。いずれも100円市で手に入れる事ができます。アイシャドウと兼用で使う事もできますが、高いものではありませんしせっかくですから、ノーズシャドウパウダーを準備しましょう。

鼻筋脇を眉頭(眉間)から小鼻上まで、すっとノーズシャドウを専用ブラシでなぞるようにパウダーを乗せていきます。濃くなりすぎないのがポイントです。専用ブラシにノーズシャドウパウダーをつけた時に、余分な粉を落としてから使うと、付けすぎを予防できます。ノーズシャドウだけでも顔にメリハリが出来て鼻の通った印象を持たせる事はできるのですが、さらにハイライトを入れていく事で、鼻ぺちゃを鼻高に見せる事ができます。

TゾーンにハイライトをTの形で乗せていきますが、今度は鼻筋に乗せます。乗せ始めを若干濃いめにパウダーをつけるのがミソです。そして軽くブラシでぼかすようなつもりで少し広げます。眉上にのせたパウダーも左右に伸ばしていきます。これで鼻筋に影ができてメリハリの通った表情が作られます。団子鼻で悩んでいた人にオススメです。

人差し指にとって、鼻筋にそって滑らせる方法も

ブラシを使い慣れないと左右鼻筋わきに均等にシャドウを入れる事が難しく、何度も修正をしているうちに濃くなりすぎる事もあります。ノーズシャドウを専用ブラシでなぞる時は、鏡でしっかり確認しながらしていく事がこつです。さらに簡単にできるノーズシャドウの入れ方として、ブラシを使わずに指で入れていく方法もあります。両人差し指にパウダーをとって眉間から鼻筋わきにそって、鼻中央の骨にぶつかる範囲までパウダーを入れていきます。ハイライトは普通に入れてかまいません。

なぜ指で使う時だけ途中でやめるかというと、指腹につけたパウダーを小鼻までもっていくと、影が強すぎて不自然になりやすいのです。通常ノーズシャドウパックについているブラシは若干固めで細かく出来ていますから、鼻筋まで乗せても自然に見えます。この違いを実際にやりながら覚えておく事も無駄になりません。指で直接塗る範囲の確認ができるメリットもあります。

目のくぼみから入れるとさらにナチュラルな仕上がりに

ノーズシャドウを目のくぼみすなわち眉頭の下または目頭の上にシャドウを三角形に乗せていく方法もあります。ここは狭い範囲ですからブラシの方が乗せやすく正確に乗せられます。これでより自然な印象を与える事ができます。鼻筋わきに入れるシャドウと合わせて試してみてください。

ノーズシャドウを入れる際の注意点

色が濃すぎると歌舞伎メイクのような仕上がりになる

一般的に舞台俳優さんたちは遠方の客席までしっかり顔が見えるように、シャドウを濃く入れていますし、歌舞伎役者は赤い染料を乗せているのをよく見かけます。通常ここまで濃くする事はありませんし、一般の人がこのようなメイクをしたら不自然になります。濃くカラーを乗せすぎるとそこだけ浮いている感じになり、とても不自然になりますから、最初パウダーを乗せる時だけ濃いめに入れるようにして、鼻筋をなぞる時は濃くなりすぎないように、最初に余分なパウダーは払い落としてから、塗ってください。

ブラシや指でぼかすことも忘れずに

最後に指の腹や専用ブラシでぼかして完成です。この時力を入れて広げすぎないようにしてください。指でぽんぽんと軽くたたくような感覚でぼかしていくとうまくいきます。ブラシを使う場合も同様に広げすぎないようにしてください。ブラシでぼかす時はカラーを入れた範囲をもう一度なぞっていく感覚でやるのが、うまくいくこつです。

濃く入れすぎたらファンデにパフを取って薄めましょう

ノーズシャドウはあくまでも鼻筋に影をつくる作業ですから、はっきり目立つカラーではありません。ちゃんと影が入っているのかどうなのか自信がもてず、つい濃く入れすぎてしまうものです。どうしても濃く見えてしまうようなら、応急処置としてファンデでカムフラージュしていくという方法もありますから、あわせて覚えておくと役に立ちます。

ハイライトを使わないと影が出すぎることも

ハイライトを使わないという考え方もありますが、ハイライトを入れていくメリットは顔全体のメリハリをつける事で、鼻をより高く見せる効果が期待できるという点と、影を自然に見せてくれる効果がある点です。ハイライトで濃く出過ぎた影をほどよくぼかす役割もありますから、ハイライトを入れないと逆に影がより目立ってしまって鼻周辺がくすんで見えてしまう可能性もあります。ハイライトパウダーは百円市でも入手できるようなものですから、臆する事なく使いましょう。

ノーズシャドウを選ぶコツ

 

初心者はファンデーションの濃い目のカラーを使うとやりやすい

市販のノーズシャドウは小さなパックに3色入っているのが一般的です。これらのカラーを順番に入れていくか、肌色に合わせて鼻筋に入れていくのが正統な使い方です。専用ブラシも一緒についてきますから、あるとどこでもメイクをする事が出来て便利なのですが、使い始めは何をどう使っていったらわからないというとまどいを覚える人も多い事でしょう。初めての人はファンデの濃いめのものを使う方法もおすすめです。実際ファンデと兼用で使える事もあって失敗も少なくてすみます。

ノーズシャドウを混ぜて使うのも一つの方法

ノーズシャドウパウダーを一式購入すると薄めから濃いめまで3色パックになっているものを、多く見つけます。シャドウに関しては肌色より若干濃いめのものを使うのがポイントになります。色を混合させて使いながら濃さを調節していくと、より自然な感じを出せます。通常は一番薄いものと次に濃いものを混ぜて使います。少し慣れてきたらカラーでの濃淡調節をしていく事もやってみてください。

初心者は指でやるとなじませやすく簡単

ノーズシャドウに多くみられるのが濃すぎてしまう事です。一部分だけがくすんでしまっていると不自然になりますから、慣れるまではパウダー乗せ加減がわからず自然に見えなくなってしまう事も起きてきますが、何度かやっているうちにこつも覚えていくはずです。めげずにノーズシャドウを取り入れていってください。慣れるまでは指でカラーを乗せていく事もオススメです。ブラシよりも肌に馴染ませ安くなりますから、メイクに自信が持てるようになります。

ハイライトを濃い目に、シャドウを薄めにを心がけて

ノーズシャドウの塗り方は動画サイトでもいくつか紹介されていますが、見ると眉間に乗せたハイライトがやたら濃いと感じるかもしれません。それでも仕上がりはとても自然になっている事がわかります。ハイライトの役目は表情にメリハリをつけていくことと、よりすっとのびた鼻筋を際だたせる事にありますから、濃くてもだいじょうぶなのです。むしろシャドウが濃すぎると鼻筋が茶色くなり歌舞伎役者のように、不自然な仕上がりになってしまいますから、薄めにつけていくのがポイントです。

ノーズシャドウおすすめ商品7選

セザンヌ ノーズシャドウ ハイライト


メイクメーカーとして認知度が高いセザンヌから、ノーズシャドウとハイライトが一緒になったお得なパックが出ています。カラーのバランスがいまいちよくわからない初心者さん向けです。しかもこの価格ですから手軽に始められるのもオススメです。チップとブラシがついていますが、チップが使いなれなくて難しい人は、指の腹につけて塗ってみる方法を試してみてください。安い割にはカラーの濃さがほどよい感じですし、ブラシも使いやすいと評判も高いです。

ケイト アイブロウ デザイニングアイブロウ3D


アイブロウとノーズシャドウと兼用に使える人気商品で、10年級のリピーターも多いほどアイメイクに関しては定番とも言える商品です。容器の高級感がおしゃれですし、ブラシにせよカラーにせよ申し分ない完成度の高さは、だれもが認めるところです。商品名にもある通り3Dの立体感をもたせてくれるのも人気です。特に初心者さんで初めてノーズシャドウに挑戦するという人は、微調整がしやすいなど使いやすさでは定評がある、ケイドさんはオススメです。

トゥークールフォ―スクール アートクラス バイ ロダン


ユーチューバーでの紹介から評判が広まって、大人気商品となったトゥークールフォ―スクールの商品は、噂通り薄付きで使いやすさがバツグンな上に、混合させて使えますから、満足度も高いです、パッケージの高級感も人気です。特に初めてノーズシャドウに挑戦するという人が、スタート時に使うには充分過ぎるレベルです。これで1500円程度というのはやはりお得感があります。

エチュードハウス(ETUDE HOUSE) プレイ101スティック


ハイライトとノーズシャドウが一体になったデュオスティックコスメですが、使いやすさがありカラーも良い色をしています。始めてアイメイクに挑戦するという人には特にオススメです。これ一本でプロ仕様のメイク仕上がりになるというお手軽さが、評判を呼び韓国内でヒットしました。ナチュラルな立体感を手軽に出せる事に加えて、チークとしても使えて、この価格はお得感があります。

インテグレート ビューティートリック アイブロウ


インテグレートは日本メーカーですが美容大国韓国にもひけをとらない、完成度のたかいノーズシャドウを提供してくれています。いちおうアイブロウとなっていますが、ノーズシャドウとハイライトも含めた3役を4色カラーでこなす事ができますから、混色を試したい人にもオススメ。著名人御用達の人気商品ですが、使いやすさおよび筆の使いやすさは確かに評判どおりです。コスパの良さから見ても使ってみるだけの価値はありそうです。

キャンメイク ノーズシャドウパウダー N ナチュラル


国産メーカーとして国内外にファンが多いキャンメイクから出ている、ノーズシャドウパウダー N ナチュラルは使いやすさはもちろん、コスパの良さと初心者でも失敗が少ないほど、手軽に自然な仕上がりにできる点で受けています。ハイライトにはパールが入っていますが、ミルキーブラウンのノーズシャドウにはパールが入っていませんから、影を付けた時にうきたつ感じがありません。

ヘビーローテーション パウダーアイブロウ&3Dノーズ03


ハイライトとノーズシャドウが一体化していますから、これ1つで目元へのメリハリを付けられる手軽さが人気です。ドラグストアで普通にみかけるほど身近なメーカー商品ですから、リピーターも多いのが特徴です。カラーで遊んでみたい人にもオススメです。

まとめ

初めてのノーズシャドウは緊張もしますが、慣れてしまえばこれほどお手軽なメイクはありません。外国映画に出てくる女優さんのように、メリハリのきいた顔立ちを体験してみたいという人は、ぜひここで紹介したような方法で試してみてください。道具は何を準備したらいいのだろうと迷う人は、オススメ商品から試してみる事をオススメします。価格もお手軽ですから安心して使えるのではないでしょうか。