パーマとカラーをするときの正しい順番と、注意するべきポイント

パーマで自分が思い描いた髪型にすると、今度は髪の色も変えたくなってきます。ただ、パーマとカラーを同時にやるのは、あまりおすすめができないことなのです。では、どういった理由で、パーマとカラーを同時に行えないのでしょう。また、どうすれば同時に行えるのか、詳しく紹介していきます。

パーマとカラー、同時にやるときの順番は?

先にパーマからやることがおすすめ

パーマとカラーを同時にやりたいのなら、まずは先にパーマをかけることをおすすめします。パーマもカラーも、薬剤を使用します。そしてこの薬剤は髪に多かれ少なかれダメージを与えるものです。

つまり、パーマとカラーを同時に行うと髪に大きなダメージを与えることになるのです。また、カラーを先に行うと、後のパーマの際、カラーが落ちやすくなるため、やはりパーマを先にやるのが順番となります。

パーマをしてから3日~7日空けるのがベスト

パーマとカラーを行うのであれば、順序としては先にパーマをかけます。カラーを先にすると、カラーの色落ちの原因ともなりますし、また同時に行うと、薬剤が互いに悪影響を及ぼすことにもなりますし、髪への負担が大きくなってしまうのです。

パーマとカラーを同時に行うのなら、パーマをかけて3日~7日の期間を置くことが必要です。髪へのダメージや、パーマやカラーをしっかりと安定させることを考えると、これがベストと言えるでしょう。

同じ日にやる場合は事前に美容師に相談を


パーマとカラーを同時にやるのは、薬剤の作用や、髪へのダメージを考えると好ましいものではありません。そういう意味で、パーマとカラーをやる時期を少しずらすように、美容師さんも指導されることでしょう。

ただ、どうしても同じ日にやりたい場合は、美容師さんに必ず相談してください。その際、パーマを先にやると、パーマの持ちが悪くなりますし、カラーを先に行うと色落ちがしやすくなりますので、その点は予め承知しておきましょう。また、どちらにせよ髪にはダメージを与えることになりますので、ヘアケアには注意が必要です。

カラーの色やパーマのデザインによっても順番が変る?

パーマとカラーも髪に薬剤を浸透させる方法となります。そのため、薬剤の効果を考えると通常はパーマを先にして、カラーを後という順番になります。

しかし、カラーの色やパーマのデザインにより、順番が変わることもあります。カラー重視の場合は、パーマを先にやり、後にカラーを行います。この場合、パーマのかかりは弱くなり、髪型も緩やかなデザインとなって、その分カラーは鮮明なものになります。逆の場合は、カラーは多少色落ちしますが、パーマの持ちはよくなります。

パーマとカラーの順番を間違えるとどうなる?

パーマが長持ちしにくくなる

パーマとカラーを同時にやるのは、あまりおすすめできませんが、それでもやるのであれば、多少のデメリットも覚悟しておかなければいけません。

パーマを先にやると、まずはパーマ液が髪に浸透している状態となります。そこへカラーの薬剤を浸透させることになりますので、先に浸透したパーマ液に影響がでてくるのです。つまり、パーマを先、カラーを後という順番であれば、カラーは通常通りの色となりますが、パーマが長持ちしにくくなるのです。それを考えた上で、髪型を決めなければいけません。

カラーが綺麗に染まらなくなる

通常は、パーマを先に行い、その後カラーをする順番となりますが、この順番であればパーマが取れやすくなります。しかし、どうしてもパーマをしっかりと維持したいというのなら、先にカラーを行い、その後にパーマをすれば、パーマの持ちはよくなります。

ただ、パーマを重視すると、今度はカラーがきれいに染まらなくなるのです。これは2つの薬剤を髪に浸透させることになるため、どちらかに影響が出てくるということなのです。できればパーマとカラーは一定の期間を置き、行うのが好ましいのですが、短期間で行うとこういったことも起こってくるのです。

チリチリの爆発したような頭になることも

パーマもカラーも方法としては薬剤を使用することになります。この薬剤は当然、髪へダメージを与えるものとなります。そのため、パーマとカラーを同時に行うと、髪への負担はかなり大きくなってしまうのです。

髪が傷んだ状態でパーマとカラーを行うと、時にはチリチリの爆発したような頭になることがあります。こうなると、元の状態に戻すには数ヶ月かかります。髪の状態やパーマ、カラーの希望など、美容師さんにしっかりと相談することで、チリチリ頭は防ぐことができるでしょう。

美容室によって順番が異なるので、必ず確認をしましょう


パーマとカラーの順番は、基本的にはパーマが先でカラーが後ということになります。ただ、最近はこの順番も美容室によって異なっています。これはパーマとカラーに使う薬剤の相性で決まりますので、各美容室で違う薬剤を使っていますので、当然、順番が異なってくるということなのです。

また、パーマを強調したいのか、あるいはカラーを強調したいのかでも順番が変わりますし、これはその美容室の美容師さんに必ず確認をして、自分がどういった髪型や色にしたいのかを伝えましょう。

セルフで行う、パーマとカラーの順番とポイント

基本はパーマから先に行う

美容室でパーマをかけると、かなりの出費が伴います。髪型に気を遣って、定期的にパーマをかけるとなれば、経済的にもかなりの負担となってしまうのです。安くパーマをかける方法として、セルフパーマがあります。

また、カラーもセルフで行えるキットがありますので、パーマと合わせて行う人も多いようです。ただ、このパーマとカラーをセルフで行う際は、その順番に気を付けてください。基本的には、まずパーマをかけ、そしてカラーです。どちらも薬剤を使いますので、順番を変えると効果がなくなることがあるのです。

3日以上開けてからカラーを行いましょう

セルフでパーマをかけるとき、どうせならカラーも同時にという気になってしまいがちです。しかし、これは全くおすすめできません。パーマもカラーも薬剤を使用するものです。同時に行うと、薬剤同士が邪魔をし合って、悪影響を及ぼす恐れがあるのです。

パーマが落ち着き、パーマ液が髪に馴染むには数日間かかります。つまり、パーマの後、最低でも3日以上あけてカラーを行うのが理想的なのです。焦って失敗するよりは、数日間待つ方が賢い選択と言えるのです。

パーマをきつめ、カラーを明るめの組み合わせは危険?

パーマとカラーを同時に行うことは、髪にとってはかなり大きな負担となります。また、パーマとカラーに使う薬剤も、同時期に行うことで互いに影響が出て、パーマもカラーも思うような仕上がりにならないこともあるのです。

そういう意味でも、パーマをきつめにかけ、そしてカラーも明るめにするという組み合わせは、髪へのダメージが相当大きなものになると考えられます。髪が傷むと、パーマもカラーも台無しですし、元の状態になるまでには数ヶ月かかってしまいます。セルフで行う際には、気を付けたいポイントでしょう。

パーマとカラーを同時にする場合は美容室がおすすめ

セルフでパーマとカラーを行うことは、かなり難しく技術と知識が必要となってきます。最悪の場合、パーマは失敗し、カラーは思うような染め上がりにならないということにもなるのです。

やはりパーマとカラーを同時にする場合は、知識と技術と道具が揃った美容室で行うのがおすすめです。美容師さんに相談し、どういった仕上がりになるのかをしっかりと確認した上で、お願いするといいでしょう。セルフで、パーマとカラーを行うには危険が伴います。失敗してからでは遅いのです。

まとめ


パーマとカラーを同時に行うのは、おすすめではありません。髪へのダメージは大きく、また希望通りの髪型にもなりにくく、カラーの染まりも悪くなるからです。パーマもカラーも薬剤を使いますので、同時に行うとどうしても悪い面が出てくるのです。それでもやりたいのであれば、美容師さんに相談して、納得の上でおこなってください。