パーマをすぐに落とす方法と、簡単に落とすコツ

パーマが気に入らなかったときにはどうしたらいいのでしょう。いろいろな方法をご紹介。でもしっかり落とすならプロに相談した方がいいのでは?

パーマを綺麗に落とす方法

パーマをした後にすぐにシャンプーをする

パーマをかけた当日に、美容師さんから「今日はシャンプーしないでくださいね」と言われたことがあるかと思いますが、これは当日のシャンプーがパーマを落としやすいからなのです。特にシャンプーの中の界面活性剤によって髪を刺激することでパーマが取れやすい状態になると言われているからなのです。

特にパーマをかけた後24~48時間はとても不安定な状態になっているとのこと。そのためどうしても汚れが気になるときには40度以下のお湯で毛の先の方をサッと濯ぐ程度は問題ないと言われています。逆にパーマが気に入らずに落としたいというときには、パーマをかけたその日にすくにシャンプーを行うと取れやすくなります。

しかしこの方法は完全にパーマが取れることはなく、ゆるくなる可能性があります。しかし敏感な髪に刺激を与えるわけですから、髪が傷むことにもつながります。髪が傷むことでセットがますますしにくいということもあるのでトリートメントも行うようにしましょう。

髪が濡れた状態で、真っ直ぐブラッシング

ほとんどのパーマは濡れるとよりウェーブが出るというタイプです。そのため髪を濡らしてウェーブが出る状態にして、真っ直ぐにブラッシングを行うことで、ウェーブが伸びやすくなります。もちろん完全にパーマが取れるわけではないものの、ウェーブをゆるくする効果はあります。

ただし髪を濡らすとキューティクルが開きやすくなり、その上ブラッシングをすると髪が傷んでしまうので、流さないトリートメントを使用してキューティクルを守りながらウェーブを伸ばすようにブラッシングをしていきましょう。目の荒いコームなどを使うのもおすすめです。

トリートメントはしっかりすることで、綺麗にキープ

パーマをかけると髪の中の栄養素を排出してしまい、そこに薬剤を入れていきます。そのためパーマをかけて保ちを高めるためには、1週間~10日はトリートメントの使用はおすすめできないと言われています。トリートメントは髪の中に栄養を入れていくため薬剤が定着するまではおすすめできないのです。

逆にパーマを早く取りたい場合は、パーマをかけてから1週間~10日の間にしっかりトリートメントを毎日行うと、定着してない薬剤が排出されてしまい、パーマがゆるくなっていきます。その上髪のケアもできるので絶対におすすめの方法です。

パーマを簡単に落とす秘策

思いきって石鹸シャンプーで落とす

石鹸シャンプーは確かに洗浄力が高く、アルカリ性なのでパーマを落とすには良いと言われています。特にパーマをかけた当日や次の日などにしっかり石鹸シャンプーを使用するとパーマの落ちは良いようです。ただし石鹸シャンプーは髪を傷めやすく、ただでさえパーマ傷んでいる髪に追い打ちをかけるように傷んでしまうことも。

いくらパーマがゆるくなっても、髪がバリバリになってしまっては最悪です。そのためパーマ落としに石鹸シャンプーはおすすめできません。

髪をまっすぐ引っ張りながらドライヤーで乾かす

シャンプー後のドライヤーを行うときに、ブラシなどで髪を引っぱりながら乾かすようにします。それによってパーマのウェーブが緩んでくるという方法もあります。シャンプーの後、キューティクルはしっかり開いているので、この状態でしっかり伸ばしながらドライヤーを使用することで、ウェーブをゆるめることができます。

ドライヤーを使うときには根本からしっかり、温風と冷風と交互に当てる

ドライヤーを使うときには、乾きにくい根本から乾かすようにします。毛先から乾かしてしまうと、根本が乾く頃には毛先は熱で傷んでしまいます。パーマをかけたときには髪が傷んでいます。そのため温風だけをかけ続けると髪は傷んでしまいます。また温風と冷風を交互に当てるのには他にも理由があるのです。

髪は熱をあてると、形が変わりやすい状態になりますがとても不安定です。冷風で冷やすことで形が安定するので、そこで伸ばした状態を保つことができます。部分ごと少しずつ温風で伸ばし、冷風で安定させるという方法があるのです。

髪が濡れた状態でストレートアイロンをする


パーマが気に入らないとストレートアイロンを使用するのが、一番手っ取り早く真っ直ぐに戻す方法のように思います。特に髪が濡れた状態でストレートアイロンを使用することで、しっかり伸ばすという方法です。もちろん一時的にはまっすぐに改善され、ウェーブの保ちを悪くすることができます。

しかし最近のパーマは熱によって形状記憶を行うものも多くなり、髪はもう熱でボロボロ。そのためストレートアイロンによって、ボロボロになってしまうリスクが高くなります。もし使用するならしっかり荒いながさないトリートメントを使用するなど注意しながら行いましょう。

ロッドを使ってパーマを修正

パーマが強すぎた場合、美容院では今までのロットより大きめのロットでかけ直すことができます。それによってイメージより細かくなってしまったウェーブを大きなゆるいウェーブにすることができます。しかしかけ直しということで髪は傷みます。そのため後のケアが大切になります。

パーマを落とすには美容院で行う方法も

パーマをかけた次の日に、もう一度パーマをする

パーマをかけて1週間以内なら、無料でかけ直してくれるという美容室も多いようですが、実はパーマのかけ直しはとても髪が傷みます。髪のことを考えると1度パーマをかけたら2ヶ月は空けて欲しいという美容師さんもいるほど。

とはいってもやはりパーマを取りたいという場合、もう一度大きなロットでゆるいパーマをかけ直すか、ストレートパーマをかけるという方法を選ぶ人もいます。その場合やはり少しでも期間が空いている方が髪には良いということです。

縮毛矯正をしてストレートに戻す

美容室でパーマをかけ直す場合、髪の傷み方によっては、いくら前より大きなロットでゆるいパーマをかけようとしても、思い通りにきれいなウェーブが出るとは限りません。あまり髪の状態が悪くなってしまっている場合は、縮毛矯正をしてストレートに戻すようにすると綺麗なストレートヘアができあがります。

もちろんウェーブが希望かも知れませんが、思ったようなウェーブが出ないかもしれないということも考えておきましょう。特に髪の傷みがあり、その上また連続でパーマをかけることになると、より髪は酷使されているはずです。

コールドパーマならコールドパーマで落とせる

コールドパーマでかけたパーマはコールドパーマで落とすことができます。ストレートに戻すことと、もっと大きなウェーブパーマに替えることができますが、そのときの髪の状態によって美容師と相談しましょう。パーマを落とすことだけでも相当の傷みは覚悟しなければなりません。

切ってしまうのも1つの手


パーマを完全に落としたい、もっとゆるい綺麗なパーマをかけ直すなど、どちらにしても髪を相当傷めることには代わりません。そこでパーマを取ることだけを考えずに、切ってしまうこともおすすめです。

パーマの部分を全部きらなくても、ある程度着ることでパーマがゆるくなったり、強いパーマがあまり気にならないデザインになったりすることもあります。そのため髪を大切にしたいけど、このままでは我慢できないというときにはカットも考えてみましょう。

まとめ

せっかくパーマをかけても、思ったようなパーマがかからなかったら、とてもショックです。それよりとにかく元に戻したい、なんとかしたいと思うもの。でも自分でパーマ落としをしても髪を傷めるだけで、はっきりとしたパーマ落としはできません。やっぱりプロに相談するのが一番ではないでしょうか。