パーマをかけなおす理想的な頻度は?髪の長さ別に紹介

パーマをかけなおす理想的な頻度は?髪の長さ別に紹介

ヘアアイロンやコテなどで毎日ヘアスタイルを整えている人の中には、パーマをかけてしまったほうが手軽にかわいいスタイルを手に入れることができる人もいます。パーマをかけると、自分では作ることができないふわふわとしたシルエットや、細かいウェーブ、ボリュームアップや、きれいなストレートなど、いろいろなスタイルを手に入れることができます。

パーマをかけると、手軽にスタイリングが完成しますが、その分髪の毛にはダメージを与えてしまいます。どの程度の頻度でかけることが良いのか、日々のケアについてなど、きちんと理解しておくことで、きれいなヘアスタイルをキープすることができるでしょう。

基本的なパーマをかける頻度

3~4か月程度が通常の頻度です

パーマをかける頻度ですが、多少の個人差などはありますが、3~4ヶ月程度でかけるのが平均的です。3~4ヶ月というのは、髪の毛が3~4センチ伸びてくる頃なので、パーマをかけた部分とかけていない部分が分かれやすくなってくる時期です。きれいな状態をキープするためには、生え際もきれいにしておくことが大切です。

パーマの種類によっても頻度が異なる

パーマをかける頻度は、パーマの種類によっても異なります。パーマにはいろいろな種類がありますが、髪の毛の生え際からしっかりとかけていくタイプのものと、毛先を中心にかけていくものがあります。仕上がりのデザインの違いにもよりますが、毛先を中心にかけていくパーマであれば、3~4ヶ月以上間をあけても、違和感がなくスタイリングできる可能性もあります。

反対に根元からしっかりとパーマをかけている場合には、3ヶ月もたつと、髪の毛の根元だけがストレートになってしまって、スタイリングがしにくくなってしまったり、見た目が不自然になってしまいます。パーマの種類によっては、1~2ヶ月ごとにかける必要があります。

髪質によっても頻度が変る

パーマをかけるときに注意したいのが髪質です。髪質は一人一人で大きく違いますが、髪質によってパーマがかかりにくい人や、取れやすい人もいます。パーマに向いていない髪質としては、もともとが直毛であったり、細くて柔らかい髪の毛の人です。

また激しいダメージがある場合も、かかりにくかったりかかっても取れやすいというリスクがあります。髪質は美容師さんがチェックしてアドバイスをしてくれるので、心配な人は相談してみると良いでしょう。

日頃のケアの仕方次第で、長持ちしやすくなる

きちんときれいな状態をキープしたいのであれば、日頃のケアも大切です。まず、一番注意したいのがシャンプーです。パーマをかけた日は薬の浸透もあるので、シャンプーはしないほうが良いでしょう。

気になる場合には、お湯で髪を洗い流す程度にしましょう。その後もシャンプーは低刺激のものを使うほうが良いでしょう。洗浄力の強いシャンプーは、パーマを落としてしまう原因にもなるので、避けたほうが良いです。

他にも、ヘアアイロンやコテなどで髪の毛に高熱を与えるのもやめましょう。パーマをかけていれば、ヘアアイロンやコテを使うこともほとんどなくなると思いますが、ドライヤーの熱も注意が必要です。

しっかりとタオルドライをして、ドライヤーの熱を与える時間を少なくしましょう。濡れたまま放置してしまうと、髪の毛のダメージにもつながります。ダメージはパーマにも良くないので、きちんと髪の毛を乾かすように習慣付けましょう。

ショートヘアパーマのかけなおす頻度

1~2か月前後が理想

一般的には3~4ヶ月でかけなおすパーマも、ショートヘアの場合には1~2ヶ月前後でかけなおすのが理想的です。これはショートヘアの場合には、髪の毛が伸びるペースが同じでも、伸びた部分が非常に目立つので、パーマをかけた部分との差が目立ってしまうからです。まとまりにくくもなってしまうので、こまめにかけなおしたほうが良いでしょう。

髪が跳ねやすく、パーマ維持が難しい

ショートヘアの場合、髪の毛が伸びてくると、えりあしが跳ねてしまったり、癖が出やすくなってしまうので、パーマの維持が難しいことが、頻繁にかけ直しが必要な理由でもあります。ショートヘアは、頭の形に添ったヘアスタイルになっていることも多く、数センチ伸びただけで、まとまりにくくなってしまうものです。そのためパーマをかけていると、なおさらスタイルが決まりにくくなってしまいます。

パーマをかけていると、中途半端に伸びてしまうとだらしない印象にもなってしまうので、きちんと定期的にメンテナンスにいきましょう。

カットをするときに同時にかけるくらいがベスト

ショートカットをキープしている人の多くは、1~2ヶ月ごとに毛先のカットや、スタイルのメンテナンスに通っています。数センチしか伸びていなくても、その数センチのカットがきれいなスタイルを作るためには重要なポイントです。ショートヘアでパーマをかけている場合には、カットと同じタイミングで、パーマのかけなおしも行ったほうが、常にきれいなスタイルをキープできます。

パーマをかけなおす頻度、ミディアムヘアの場合

2~3か月前後が程よい

ミディアムヘアの場合には、ショートヘアよりも少し長い感覚でかけなおすのがおすすめです。ミディアムヘアの場合、長さがある程度あるので、頻繁にかけなおしをしなくても跳ねたりまとまりにくいというリスクが軽減できます。そのため、2~3ヶ月ごとにかけなおしをするのが程よい期間となります。

ミディアムヘアの場合、伸ばしかけの人も多いでしょう。伸ばしかけの時には、飽きないようにすることや、扱いにくい長さを上手にカバーすることが大切です。パーマをかけることで、今までとは違ったスタイルが楽しむことができたり、アレンジもしやすくなるので、取り扱いにくい長さを上手に楽しみながら過ごすことができるでしょう。

頻繁にやると髪が傷みやすいので注意

ミディアムヘアの長さがある人は、あまり頻繁にパーマをかけなおしてしまうと、髪の毛にダメージを与えてしまうことがあるので注意しましょう。パーマは強い薬を使っているので、髪の毛へのダメージは非常に強くなります。ダメージがひどい場合には、パーマをかけることができなくなったり、まとまりにくくなってしまうので、注意したほうが良いでしょう。

パーマをかけなおす頻度、ロングはどのくらいか

3か月~半年くらいが理想的

ロングヘアの場合には、3ヶ月から半年ぐらいでかけなおすのが理想的です。ロングヘアの場合、スタイルにもよりますが、髪の毛が伸びてもパーマをかけている部分との違和感が出にくかったり、まとまりにくくなることも少ないです。

他の長さに比べて扱いやすいのも、ロングヘアの特徴です。毛先を中心にパーマをかけている場合には、特に髪の毛が伸びても違和感が出にくいので、半年近くかけなおしをしなくても目立たないでしょう。

毛先は定期的にカットして、痛みを軽減することが大切

ロングヘアの人は、特に毛先が痛みがちです。長年髪の毛を伸ばしていると、乾燥や紫外線をたくさん浴びてしまう毛先は、ダメージが現れやすいので、パサついてしまったり、脱色してしまうということもあります。パーマも髪の毛にダメージを与えてしまう原因の一つです。

ロングヘアでパーマをかけている人は、定期的に毛先をカットして、ダメージがある部分を落としていくことで、痛みを軽減してきれいな毛先にすることができます。ダメージヘアはパーマもかかりにくくなるので、デイリーケアもきちんとして、できるだけダメージのない状態にしましょう。

パーマの種類によっては半年以上かけなおさなくともOK

ロングヘアの場合、パーマの種類によっては半年以上かけなおさなくてもOKな場合もあります。毛先を中心にパーマをかけている場合や、ボリュームをおさえるためのストレートパーマなどの場合には、髪の毛が伸びてきても違和感がないこともあります。全体的に見て、違和感が出て居なければ、頻繁にかけなおしをしなくても大丈夫でしょう。

まとめ

パーマは、朝のヘアセットの時間を大幅に短くすることができたり、自分では作ることができないような、かわいいふんわりとしたシルエットのスタイルを作ることができます。パーマの種類や長さによって、かけなおしが必要な頻度なども違うので、自分のヘアスタイルと照らし合わせて検討してみると良いでしょう。信頼できる美容師さんがいる場合には、相談してみると安心できます。

*記事内で特定の成分等による毛髪の補修について紹介している場合、該当の記載は「髪を補復して髪の質感を整える」ことを意味します。