初心者でも楽しめるおすすめのネイルデザイン

ネイルは色々とこり出すとびっくりするぐらい芸術的な仕上がりになりますし、周りの人たちの注目を一身に集める究極的なオプションになることすらあります。しかし、この領域に到達するのは一握りでスタートラインに立ったばかりの初心者の方からすれば夢物語に感じるでしょう。そこで、今回は初心者の方々でも楽しめるネイルについて詳しく紹介いたします。第一歩がなければ夢の領域にたどり着くことはないのです。

初心者がセルフネイルを楽しむコツ

初心者がネイルを楽しむ場合にはお店に行ってどのような仕上がりになるのかを楽しむというパターンもありますが、自分自身の理想とするネイルを自分自身で手がけたいという場合にはセルフネイルを覚えるしかないでしょう。ここでは、初心者向けのセルフネイルを楽しむコツをご紹介いたします。いわゆる「いろはのい」です。

甘皮処理を丁寧に行う

セルフネイルについての初心者講座で必ず登場するのが、この甘皮処理です。記事によっては「整爪」という扱いで甘皮処理もまとめて紹介しているところもあります。この甘皮というのは爪と皮膚の間にある皮のことで、爪の生え際の見え方に大きく影響します。甘皮をうまくとることが出来れば爪の生え際のラインがくっきりはっきりしますので必須といえるでしょう。

ただし、無理矢理とってしまうと傷ついてしまいますので、あくまで余分な部分だけを除去するように丁寧な処理を施しましょう。取り過ぎると雑菌や異物が入って腫れ上がることすらありますので、甘皮が伸びて爪に乗っかっている部分だけを除去しましょう。

やり方はキューティクルリムーパーを爪に塗ってお湯に手を3分ほどつけ、タオルでふいてからサイドキューティクルリムーパーを塗ってプッシャーを45度の角度から押し当てて甘皮を湿らせたガーゼで拭き取るというか流れです。

ネイルを塗る前にアルコールで爪をきれいに拭いて汚れと油分を取り除く

セルフネイルをするときにこれまた必須になるのが、汚れ油分の除去です。その方法がアルコールやエタノールを使って拭き取ることにあります。油分が爪に残っていると色むらが出るようになるので仕上がりが良くないですし、継続性も低下するので注意してください。

まずはシンプルな単色塗りやグラデーションネイルから始める

また、ネイルにはいろんな種類や塗り方がありますが複雑になればなるほど難易度も跳ね上がりますので、初心者の方は無理をせずにまずはシンプルな単色塗りやグラデーションネイルから始めましょう。そこで成功したのならば、次のステップに進むのが理想的です。

きれいに塗れるまで何度もゆっくり時間をかけて塗りなおす

これらの下処理というか前段階の準備というのは慣れればこなせますが、塗るという行為はなかなかうまくいかずに手間取ることが多いです。これはしょうが無いことなので、きれいに塗れるまで何度もゆっくり時間をかけて塗りなおすようにしましょう。この塗り直しの被害が少ないのが単色なので、最初は単色塗りが安全なのです。

初心者でも楽しみやすいシンプルな簡単ネイルデザイン

今度は初心者でも楽しみやすいシンプルなネイルデザインを紹介いたします。「いろはのい」になれてきたという方はこのステップに進むと良いでしょう。単色のみから卒業して楽しみを覚える段階です。

ラメグラデーション

ラメグラデーションはいろんな種類があり中には高度な物もありますが、初心者向けの物もありますのでまずは色を少しずつ薄く重ねるというシンプルなグラデーションからチャレンジしましょう。ラメがあれば多少のミスはごまかせるという経験者の声もありますので果敢に挑戦してください。

もう少しこだわりを見せるという人は、同系統の色を淡い・中・濃いと3段階で用意して、一度で仕上げようとしないで薄塗りを繰り返して濃淡を付けていくと良いでしょう。それだけでもかなり綺麗に仕上がります。ザックリとした手順としては、薄めのネイルカラーをベースに全体に塗って、少し濃い色を半分から二度重ね塗りし、最後に先端の部分に最も濃い色を重ねて塗るというやり方です。

ワンカラー

初心者に推奨されることが多いのが単色塗り、いわゆるワンカラーなのですがワンカラーでも慣れていないうちは色むらが発生します。単色塗りをしっかりと極めてから次のステップに進むという考え方も合理的です。

ワンカラーをしっかりと塗る場合でも、ベースコートを塗る→サイドから先端部分を塗って表面塗りを行う→塗り残し部分を意識して二度目の表面塗りを行う→トップコートを塗る→はみ出した部分を取り除くといったネイルをしたことがない人にとっては手間取る部分が多いので、慣れるまでは繰り返していきましょう。

指によって色を変える

しかし、単色塗りだけでは寂しいという気持ちが必ず発生します。最初のうちは単色塗りでも刺激的なのですがひたすら練度を上げる作業を繰り返すと欲が沸いてしまうのです。その沸いてしまう欲を満たすために、指によって色を変えると良いでしょう。それだけでも見た目は大きく変わりますので、休日の楽しみにすることも出来ます。

ネイルシールでのアート

ネイルパーツにはいろんな種類がありますが、その中でも多用されるのがネイルシールです。貼るだけでデザイン性が増すネイルシールはバリエーションが豊富なので必ず自分のお気に入りが見つかることでしょう。3Dタイプのネイルシールも存在していますので、立体感がほしい人は活用しましょう。

ネイルのデザインに困った時に使える初心者向けアイデア

ネイルデザインというのは発想により展開される物であり、アイデアが昇華されることで具現化して満たされるものへと変わっていきますが、初心者の方々はどのようなネイルができあがるのかを想像するのも大変なので、アイデアすら沸きません。そこで、ネイル初心者向けの使えるアイデアをいくつか紹介していきますので参考にしてください。

クリアネイルにシールを貼るだけでも十分可愛く仕上がる

まだ単色しか出来ない人でも慣れてくればグラデーションまではこなせるようになります。ここまで行けばある程度の理想に近づけることが出来るでしょうが、テレビや雑誌が紹介するような芸術レベルの仕上がりには到達していないという悲しい現実にうちひしがれてしまうこともあるでしょう。

そんな人たちのテンションとモチベーションを保つ方法がクリアネイルにシールを貼るという単純な発想です。クリアネイルは非常にシンプルでオフィスネイルとしても有用なのですが、そこであえて目立つようなシールを貼ればかなり目立たせることが出来るのでワンポイントでも十分可能性を引き出して可愛さを際立たせてくれます。世の中にはシンプルを好む人も多いので、これだけでも十分なのです。

ホログラムでドットネイルにする

キラキラ可愛く仕上げる手法の一つとしてホログラムネイルを紹介しているところも多いですが、ドットネイルのようにシンプルにすることでも十分に際立たせることが可能です。赤黒白といったメリハリのある色を使ってドットネイルを作り上げれば特徴的なネイルになります。

1本だけラインストーンやネイルシールでアートをする

初心者にありがちなのがひたすらラインストーンやネイルシールを使うことですが、これらのオプションアイテムは使いすぎるほど一つ一つの個性が失われてしまうので、本当に強調したいものを用意して1本だけに使うようにした方が良いでしょう。派手すぎると派手にするために使ったアイテムが埋もれてしまうのです。森の中に目立つ木を入れても見つかりにくいので、木々が独立して等間隔で並ぶ中に目立つ木を作ってください。

1本だけアクセントに違う色を塗る

これも先ほど紹介した内容と一緒です。目立ちすぎるネイルをすべての指に施してしまうと、あまりにも派手なので逆にそれぞれの個性が消えてしまいます。そんな状態を回避するべく、1本だけアクセントに違う色を塗るというのも十分個性的なのです。この1本だけの違いでも際だった何かを表現できるので自己主張度合いでは負けません。

まとめ

女性にとってのネイルは爪を綺麗に見せることにありますが、現代の日本人は実はあまりにも派手なネイルを見ると一歩引いてしまうような方々が増えているといわれていますので、シンプルな部分を強調しつつその中にきらりと光る何かを残した方が好まれる傾向にあります。

ネイルができるようになり初心者を卒業すると色々とチャレンジしたくなりますが、チャレンジした結果周りの人たちから遠ざけられる存在になっては本末転倒なので、むちゃくちゃな仕上がりにならないように常識的なネイルとは何かを考えて行動してください。