シャンプーは最後!トリートメントからつける《リバースケア》って知ってる?

最近SNSで話題沸騰中のリバースケアを知っていますか?美髪アドバイザーの田村マナさんが行っていることで、実際に試した人達から「本当にサラサラになった!」「髪の傷みがなくなってきた!」と話題になっているんです。

これからの季節、紫外線で髪はどんどん傷んでいきます。髪のパサつき、きしみ、絡みやすい、とにかく傷んでいる、とお悩みの方。そうじゃない方でも、いつもの手順を逆にすることで美髪を手に入れませんか?

やり方は簡単ですよ。今回はリバースケアの手順と方法などを説明していきますので参考にしてみてくださいね。

そもそも「リバースケア」って?どんな効果があるの?

普段は先にシャンプーをしてからトリートメントの流れだと思いますが、リバースケアはこれを逆に変えます。用意するのは特別なものはいりません。ブラシ、ヘアケア用のオイル(椿油など)、コンディショナー、シャンプーだけ。

シャンプー前にトリートメントを塗布することで、油分が髪の摩擦によるダメージから守り、整髪剤などの汚れを浮き立たせながら落としやすくしてくれます。

さらにオイルトリートメントは乾いた髪にも浸透しやすく、必要な美容成分を髪の内部までしっかり入れ込むことができます。

リバースケアの手順

1.ブラッシング

リバースケアにかかわらず、まずブラッシングすることはとても大切です。あらかじめ髪の絡みや付着している汚れやホコリなどを取り除いておくことで、あとにつけるオイルが綺麗に浸透しやすくなります。

ブラシがスムーズに進まない場合は無理せず、手ぐしで絡まりなどをほどいてからブラッシングしてください。ブラシは豚毛などの目の細かいやわらかいものを使うのがおすすめです。

最後に頭皮も一緒にブラッシングします。ブラシを髪の生え際から頭頂部に向けて、放射線状になるようにとかします。毛穴の汚れを浮かし出すことと、マッサージ効果により固くなった頭皮の血行を促進する、2つのアプローチをします。

2.オイルをなじませる

手のひらにオイルを数滴たらして両手で広げますが、量の目安としては「ショートヘア1~2滴」、「セミロング2~3滴」、「ロングヘア3~4滴」とされています。

毛先は痛みが一番出やすいので、毛先から中心にもみこむように、特に乾燥やゴワつきが気になる場合は全体になじませましょう。乾いたタオルを巻き、髪に美容成分や潤いが浸透するまで10~20分置きます。

おすすめは天然オイルです。頭皮や髪と相性が良いと言われ、ミネラルやビタミンも髪へ与えてくれます。椿オイルは天然成分100%で、良くのび、髪の表面を保護してしっとりなめらかにします。

3.トリートメントを重ねる

オイルをもみ込んだ髪をすぐにシャンプーしてしまうと、油分を落とすことができずにベタときが残ることがあります。オイルにトリートメントを重ねることで乳化し、油分がお湯で落ちやすくなります。

時間がない時はオイルを使わなくても、髪を充分濡らしてからトリートメントを揉みこむでけでも、髪の摩擦防止には効果があります。

4.軽めに洗い流す

お湯で軽めに洗い流します。オイルやトリートメントを完全に落とさず、髪にヌルつきが残る程度で良いです。頭皮に指を通しながら、2~3分程度で時間をあまりかけなくても大丈夫です。

5.シャンプーをしっかりすすぐ

シャンプーを手の上でよく泡立ててから髪にのせ、毛先から根元へ向かって洗います。指の腹でジグザグに動かして優しくマッサージするように頭皮を洗いましょう。

指の腹で頭皮をマッサージしてあげると、毛穴に詰まった皮脂が落ちやすくなります。最後に頭皮にベタつきが残らないようしっかりすすぎます。

6.再度トリートメント

シャンプー前に使用したトリートメントと同じものをもう一度使い、より深部まで補修して髪のコンディションを整えます。トリートメントを髪につけ、5分ほど置いてお湯で洗い流すと、ツヤツヤな美髪が復活していますよ。

このとき蒸しタオルで髪を包むと、さらに髪の内部へトリートメントの成分がより行き渡りやすくなり、仕上がりに差が出ます。

リバースケアで髪の綺麗な女性になろう!

髪の綺麗な女性は、肌が綺麗な女性と同じくらいモテるといいますよね。これから髪のダメージが一番強く出る季節に入っていきます。

リバースケアは特別な用意もいらないし、ひと手間かけるだけで美髪が復活できるのがいいところ。毎日ではなく週に1~2回のケアで変わってきます。

美容室に駆け込む前にリバースケアを是非試してみてくださいね。