記事の目次
RMKってどんなブランド?
「なりたい私」を叶えてくれる
RMKは1997年に誕生した日本生まれのコスメブランドです。
RMKのコンセプトは、その日の気分でなりたい私になることができる「もうひとつのクローゼット」の提案。なりたい仕上がりにあわせて選ぶことができるベースメイクアイテムは種類豊富な上に、日本人の肌質に合う色味やテクスチャーで非常に人気の高いラインナップです。
日本人の肌質にピッタリ
日本生まれのコスメブランドということもあり、日本人女性の肌に向けた使い心地には定評があります。それはリピーターの多さにもつながっており、他のブランドのファンデーションに浮気したものの結局はRMKに戻ってきてしまう…という女性は少なくありません。
豊富なベースメイクアイテム
欠点を覆い隠すためではなく、肌本来の美しさを引き立てることに重点を置いているRMKのベースメイクアイテム。透明感を感じる仕上がりは決して厚塗りにはならず、薄付きながらしっかりと素肌本来の美しさを引き立ててくれると口コミ評価も高いようです。
なりたい肌質に合わせて選べる豊富なベースメイクアイテムの中から、特に人気の高いアイテムをピックアップしてご紹介します。
RMKのおすすめベースメイクアイテム【下地編】
①RMK メイクアップベース
税込 3,996円(本体価格 3,700円) 30mL
RMKで下地に迷ったらまずはコレ、というくらいに定番でもあり人気も高い化粧下地です。
乳液のようなみずみずしいテクスチャーで、肌の凹凸を滑らかにカバーしてくれる効果が期待できます。つるんとした肌に導いてくれるので、その後のファンデーションがムラなくフィット。シルクエッセンスとシアバター配合が配合されているため、肌に潤いとツヤをプラスする、薄付きメイクに欠かせないアイテムだといえます。
②RMK ロングラスティングUV
税込 3,780円(本体価格 3,500円) 30mL/SPF45 PA++++
夏に欠かせない紫外線対策。こまめな塗り直しが可能なボディに比べて、塗り直しのタイミングが難しい顔。RMK ロングラスティングUVは高い日焼け止め効果が期待でき、日中の紫外線対策に安心感を与えてくれます。
付けた瞬間にひんやりとした清涼感が広がり、毛穴が広がりがちな肌を引き締めてくれる効果も期待できるでしょう。また、余分な皮脂をコントロールするパウダーが含まれているので、メイクしたてのさらりとした肌を長時間サポートしてくれるのも嬉しいポイント。
RMKのおすすめベースメイクアイテム【ファンデーション編】
①RMK ジェルクリーミーファンデーション
税込 5,400円(本体価格 5,000円) 全7色/30g/SPF24 PA++
ジェルの軽さや透明感とクリームのカバー力が1つになった、プロのヘアメイクさんにも愛用者の多いファンデーションです。みずみずしいジェルが肌にしっかりと密着して、薄付きながらカバー力もしっかり期待できる、ツヤ肌仕上げには欠かせないアイテムといえるでしょう。
②RMK グロースティック
税込 2,160円(本体価格 2,000円) 3.4g
ツヤ肌仕上げに欠かせないアイテムと言えばハイライターです。RMKのハイライターはスティックタイプなので、手を汚さずにするすると肌に乗せることができます。上品なきらめきが骨格を美しく強調し、立体感のある仕上がりへ導いてくれます。
休日メイクには、これ1本で顔を軽くカバーすることで時短メイクも可能になります。
RMKのおすすめベースメイクアイテム【コンシーラー編】
①RMK スーパーベーシックリクイドコンシーラー N
税込 3,780円(本体価格 3,500円) 全3色/1.7g/SPF30 PA++
筆ペンタイプのコンシーラーは柔らかなテクスチャーでナチュラル仕上げを叶えてくれます。ソフトフォーカス効果のある偏光パールが、クマやくすみを一掃してくれるでしょう。ナチュラルメイクにはもちろん、化粧直しの際にも大活躍間違いなしのアイテムです。
②RMK スーパーベーシック コンシーラーパクト
税込 5,940円(本体価格 5,500円) 全2種/4.7g/コンシーラーのみSPF28 PA++
自分の肌の色に合わせて混ぜて使える2色のコンシーラーにパウダーがセットになったパクトタイプ。クリーミーなテクスチャーのコンシーラーはフィット感とカバー力に定評があり、肌づくりの強い味方となってくれます。
RMKのおすすめベースメイクアイテム【パウダー編】
RMK プレストパウダー N
税込 4,860円(本体価格 4,500円) 全5種/8.5g/SPF14 PA++/ケース・ブラシ付き
ベースメイクの仕上げとして欠かせないプレストパウダーは、4つの質感のパウダーをブレンドすることでナチュラルな光沢感と透明感ある肌へ導いてくれます。
【シチュエーション別】夏に負けないツヤ肌の作り方
ここでは上記に挙げたベースメイクアイテムを使った、シチュエーション別ツヤ肌メイクのHOWTOをご紹介していきます。ぜひ参考になさってみてください。
①オフィスシーンに合うしっかりめツヤ肌メイク
夏のオフィスはエアコンの風で思いのほか乾燥しているもの。潤いを重視したベースメイクで、1日中華やかな顔でいられるはず。
HOW TO MAKE UP
使うアイテムは【RMK メイクアップベース】【RMK ジェルクリーミーファンデーション】【RMK スーパーベーシック コンシーラーパクト】【RMK プレストパウダー N】の4つです。
step1. RMK メイクアップベースを顔全体に塗ります。中指と薬指全体を使うとあっという間に塗り広げられますよ。
step2. 次はファンデーションです。顔全体に大まかに広げたら、スポンジかブラシを使ってムラなく広げましょう。指で広げるよりも早くきれいに仕上がります。また、余計な油分とファンデーションをスポンジやブラシが吸ってくれるので、肌へのフィット感が増します。
step3. 今度はコンシーラーを自分の肌色に合わせてブレンドしたら、目の下の三角ゾーンをカバーしましょう。その他カバーしたい所があればカバーします。初めはブラシで付けてもいいですが、最後は指で全体をなじませるとよれにくくなります。
step4. 仕上げのパウダーです。顔全体に付けると、マットな質感になりすぎて古くさい印象になってしまいます。パウダーを付けるのは、Tゾーンと小鼻脇、目の下のみで抑えておきましょう。
これで、しっかりめなメイクながらツヤ感もあるベースメイクの完成です。
②海にキャンプ…アウトドアにぴったりな健康的ツヤ肌メイク
アウトドアで気になるのはやっぱり紫外線…。UV効果が高いアイテムを使いつつ、汗で崩れにくいメイクを目指しましょう。
HOW TO MAKE UP
使うアイテムは【RMK ロングラスティングUV】【RMK グロースティック】【RMK スーパーベーシックリクイドコンシーラー N】の3つです。
step1. 高いUV効果が期待できるRMK ロングラスティングUVを顔全体に塗ります。塗り終わったら、手の平全体でぐぐっと顔全体をプレスしてフィットさせます。
step2. RMK スーパーベーシックリクイドコンシーラー Nを、ファンデーション代わりに使います。Tゾーンや目の下の三角ゾーンに広めに塗り広げます。カバー力が足りない部分は、重ね塗りしましょう。指で叩き込むようになじませたら、次のステップに移ります。
step3. RMKグロースティックを顔の高さのある部分に塗っていきます。こちらも指でなじませるのを忘れないようにしましょう。最後に、手の平で顔全体をプレスしてなじませます。
アウトドアでは汗をかいてメイクが流れやすいので、あえてパウダーを使わず仕上げます。紫外線が気になりはじめたら、RMK ロングラスティングUVや顔用日焼け止めを手の平に薄く伸ばしてプレスするように付け直してください。こうすることでメイクのよれを最小限に抑えられますよ。
③夏のデートで彼をドキドキさせる、汗ばみ系ツヤ肌メイク
夏のデートはお楽しみがたくさん。完璧すぎるメイクよりも、少し汗ばんだような、崩れかけたようなメイクの方が彼をドキドキさせることができます。
HOW TO MAKE UP
使うアイテムは【RMK ロングラスティングUV】【RMK ジェルクリーミーファンデーション】【RMK グロースティック】、+αで【RMK プレストパウダー N】の4つです。
step1. RMKロングラスティングUVを顔全体に伸ばし、手の平でプレスして密着させます。
step2. ジェルクリーミーファンデーションをごく少量、スポンジやブラシで伸ばします。
step3. ハイライターとしてRMK グロースティックをTゾーン、Cゾーン、あご先、上唇の山の部分に塗り指でなじませます。
基本的にはこれで完成です。テカリが気になる時に、その部分にだけプレストパウダーで軽く抑えましょう。上唇の山の部分に光りが集まるとぷっくりとしたリップに見えるので、普段にもぜひ取り入れて欲しいテクニックです。
④ちょっとそこまで…休日の時短ツヤ肌メイク
休日くらいはスッピンがいい…でも本当にスッピンなのはちょっと嫌…そんな複雑な女心は時短メイクで解決しましょう。
HOW TO MAKE UP
使うアイテムは【RMK グロースティック】【RMK プレストパウダー N】の2つです。
step1. Tゾーン、目の下の三角ゾーンに広めにグロースティックをなじませます。
step2. グロースティックを塗ったあたりをカバーするように、プレストパウダーをふんわり重ねます。
休日のベースメイクはコレで完成です。グロースティックの輝きがナチュラルながら上質さを演出してくれるので、まるで素肌が美しい人のように見えるでしょう。
さいごに
今回はRMKのベースメイクについて、夏に合わせたツヤ肌メイクの方法と一緒にご紹介してきました。
愛用者の多いRMKのベースメイクアイテム。もしかしたら今までRMKを使ったことがない、いつも同じRMKアイテムを使っていて他のものを使ったことがないという人もいるかもしれません。今回の記事で他のアイテムにも関心が向いたのなら、これを機にぜひ新しいアイテムにチャレンジしてみてくださいね。