心のデトックスで美肌も実現!?《泣ける映画》でキレイになる!

「感動の涙」を流して美しくなる

感動の涙を流すことはストレスの解消だけでなく、表面的な美しさや健康維持にもとても役立つことなんです。この記事ではそのメカニズムと、”感動の涙を呼ぶオススメ映画”をご紹介します。

涙を流すとどうしてキレイになれるの?

ストレスホルモンを涙で流し出す

ストレスが溜まってくると、体内に「コルチゾール」というホルモンが蓄積します。別名「ストレスホルモン」とも呼ばれるこの物質は、”涙”の中に多く含まれています。つまり涙を流すことで、このストレスホルモンが体外へ出ていってくれる、ということなんです。

身体を”リラックスモード”にして免疫力UP

涙を流すと、身体の状態が”副交感神経優位”になります。これはぐっすり眠っているときやボ~ッとしているときのように、リラックスした状態と同じです。

副交感神経が優位のときは、身体の中の状態や表面の雑菌を退治するなど、正常な状態へ戻す働きをしています。またストレスのによる肌荒れを防いでくれますし、雑菌を退治することで美肌へ導くことが期待できるんです。

また泣いた後には、「幸せホルモン」とも呼ばれる「エンドルフィン」が分泌されます。このホルモンは”脳内麻薬”といわれるほど、多幸感を覚えさせるものです。

仕事や私生活でモヤモヤすることがあったとき、また日ごろのストレスがたまったときは、思い切って泣くことがストレス発散の近道ですよ。

感動の涙を流そう!オススメの”泣ける映画”は!?

何故、涙を流すのに”映画”が良いの?

ご紹介してきた「涙」の効果、実は”感動の涙”が最も有効なんです。

感動の涙の中には、先ほどご紹介したストレスホルモン「コルチゾール」が含まれています。しかし悔しいとき、怒ったとき、悲しいときの涙は、その成分が違います。試しに、「怒ったときの涙」と「感動したときの涙」の”味”を比べてみてください。怒ったときや悔しいときの涙は塩辛く、感動の涙は無味であることがわかるでしょう。

怒りや悲しみの涙は、その時に感じた感情を突発的に発散させるための役割といえます。しかも怒りは血圧上昇や気分の乱れに繋がるため、身体は交感神経優位の状態に。逆に興奮状態となり、リラックスとは間逆になってしまいます。

効率的に「感動の涙」を流すのに、”泣ける映画”はピッタリなんです。

泣ける映画①《アイ・アム・サム》

I am Sam アイ・アム・サム(字幕版)

2001年アメリカ ショーン・ペン/ミッシェル・ファイファー/ダコタ・ファニング ほか

7歳ほどの知能しか持たない知的障害のあるサム。スタバで働きながら、ホームレスが出産した自分の娘を育て、仲むつまじく暮らしていました。しかし娘が7歳を迎える頃になると、父親の知能を超えてしまうため、一緒に暮らすことを世間や行政が認めなくなります。2人は離れたくないため裁判を起こしますが、7歳の知能しかないサム、さらに同じ障害を持つ友人たちも、うまく証言することが出来ません。娘が一時的に保護施設に連れて行かれるときの二人の演技は号泣です…!

泣ける映画②《ライフ・イズ・ビューティフル》

ライフ・イズ・ビューティフル (字幕版)

1997年アメリカ ロベルト・ベニーニ/ニコラッタ・ブリスキ ほか

ムッソリーニによるファシズム政権下のドイツ。ユダヤ人系イタリア人のグイドは、幼い息子とともに収容所送りにされてしまいます。母と引き裂かれて不安がる息子を安心させるため、毎日の労働や窮屈な暮らしについて「これはゲームなんだよ」と嘘をつきます。「毎日のゲームでポイントが貯まったら、いいコトが起きるんだ!」「今日はパパが仕事に行っている間、兵隊さんに見つからずに隠れているゲームだよ。たくさんポイントがもらえるぞ!」など、日々工夫を凝らして息子を楽しませようとします。息子に伝えたい想いはひとつ、「人生は美しい」―。優しい嘘を突き通した父と子のラストは?

泣ける映画③《戦火の勇気》

戦火の勇気 (字幕版)

1996年アメリカ デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン/マッド・デイモン ほか

メグ・ライアン演じるウォーデン大佐は、湾岸戦争で戦死しています。サーリング大佐は、彼女が名誉勲章を贈るにふさわしいかどうかを調査する任務を任されます。彼女の部下たちに聞き込み調査をしていると、皆の証言が食い違うことに気づきます。ある者は「大佐は自分を犠牲にして部下を守った」と言い、ある者は「部下を囮にして、泣いて逃げ回っていた卑怯者だ」と言う―。食い違う証言を再現する回想シーンは、見るたびに視聴者のウォーデン大佐に対する印象を変え、翻弄されます。最後に暴かれる真実とラストシーンは、ジーンと心を打つでしょう。

疲れたら、泣ける映画でひとやすみ。

忙しい毎日、ストレスが溜まることもたくさんあるでしょう。でも週末やお休みの日にちょっと時間を作って、心に響く映画を見てみませんか?きっと、期待以上のリラックス効果とスッキリ感を実感できますよ。