ブラからのハミ肉の原因は?ハミ肉撃退ダイエット法

秋冬は肌を露出することがほとんどなく、厚めのニットなどで体が隠れます。徐々に暖かくなって薄着に変わった途端にブラからハミでる肉にショックを受けたことはないでしょうか。

薄着だと洋服の上からでも確認できるブラからのハミ肉。背中や脇、そしてバストが流れた肉などさまざまな原因が考えられます。そこで、ハミ肉の原因や撃退するダイエット法を知ってスッキリ美ボディをキープしたい方に必要な情報をお届けします。

ブラからのハミ肉は何が原因?どこの場所の事?

ハミ肉というと、ブラからはみ出る肉のことなのでバストだけが原因と思いがちです。しかし、実際は脇や背中のぜい肉が大きく影響しているのです。

ブラからのハミ肉は背中の肉が主な原因

加齢とともに基礎代謝が落ちてくると消費カロリーよりも摂取カロリーが上回るようになり、脂肪が蓄積されます。脂肪はお腹周りだけでなく、背中にもついてぜい肉となるために横から見ると胸板が厚くなったように見えます。

脂肪が最も蓄積されやすいのはお腹周りです。背中はその後になるので、背中にぜい肉がついていると見た目は痩せていても相当肥満が進んでいるということになります。ダイエットをして背中のぜい肉をとらないとブラからのハミ肉は解消されません。

加齢や筋力不足によってハミ肉が悪化する

ハミ肉は背中のぜい肉によってバストやバストの周辺、脇などの肉が引っ張られて起こることが多いとされています。年齢を重ねるにつれて徐々に代謝が悪くなり、摂取したカロリーを全てエネルギーに変えることができなくなるため脂肪として蓄えられてしまいます。

また、筋力が低下するためバストの形や位置を維持しようとする筋肉の力が弱くなり、背中のぜい肉に引っ張られて横に流れ出してしまいます。何もしないと悪化するだけなので何らかの対処をする必要があります。

ブラジャーをきちんとつけていないと、ハミ肉が増えることも

ブラジャーは服の上からでもバストの大きさ、形、位置をキレイにみせることを目的としています。また、バストをしっかりと支えてキープする役割もあり、付けていないと横方向や下方向に形が崩れてしまうことがあります。

ブラジャーのワイヤーによる締め付けがきついからといってノーブラやブラトップばかり利用していると、柔らかいバストは流れ出して背中や脇に流れてしまいます。ブラからのハミ肉の予防のためにも普段からブラジャーを着用しておくことが大切です。

アンダーバストや脇バストもハミ肉になる場合もあります

バストは脂肪でできた柔らかい部分なので、形は崩れやすくて当然です。サイズの合わないブラジャーを付けているとカップに収まりきれないアンダーバストや脇バストがハミ肉になって流れてしまうことがあります。

また、筋力が弱いことによってもバストが脇や背中に引っ張られて流れやすくなります。猫背の姿勢はハミ肉を悪化させる原因となるため、背筋を伸ばす筋力を鍛えてバストが流れないようにしましょう。

ブラからのハミ肉を撃退する方法は?


ブラジャーの跡がつくだけでなくワイヤーからも肉がはみ出て見苦しいブラからのハミ肉。特に食べる量が増えたわけでもないのに加齢とともについてしまうことがあります。

ブラからのハミ肉は簡単に言えば体には必要とされない肉です。撃退するには、エクササイズやリンパマッサージなどによって脂肪やぜい肉が付きにくい体質に改善することが大切です。ハミ肉を撃退する具体的な方法を紹介します。

体の巡りをよくしてブラからのハミ肉を改善

ブラからのハミ肉の主な原因は脂肪やたるんだ肉であるため、根本的に撃退するためにダイエットが必要となります。しかし、食事療法や筋トレだけを行っても血行や老廃物の流れがよい状態でないと脂肪が分解、排出されずに蓄積されてしまいます。

老廃物や分解された脂肪を効率的に排出できるようにリンパマッサージをして体の巡りをよくすることをおすすめします。脇の下にある大きなリンパ節に向かって老廃物を流しこむような意識でマッサージすると、むくみもとれやすくなります。

胸筋周りを筋トレして贅肉を無くす

大胸筋は全身の筋肉のなかでも面積が最も広く、基礎代謝を上げたり、ぜい肉をなくしたりするのには一番適している部位と言えます。また、バストの形や位置をキープする役割も担っているため、鍛えれば美胸を手に入れることもできます。

大胸筋や小胸筋などを効果的に鍛えるためには、腕立て伏せがおすすめです。腕の幅を少し広めにとって腕立て伏せを行うことで、腕ではなく胸筋に効くエクササイズとなります。

背筋など、背中周りを重点的にエクササイズ

背中の肉は肩甲骨が歪むことによって太っていなくてもハミ肉となることがあります。普段の姿勢の悪さが引き起こすものでもあるため、肩甲骨周りや背筋などを重点的にエクササイズする必要があります。

背中の後ろで腕を組んだまま肩甲骨だけを使って腕を回すストレッチも効果てきです。また、背筋を鍛えることによって背中全体が引き締まり、背中のぜい肉を解消することにつながります。

ストレッチも効果的

筋トレなどで筋肉に大きな負荷をかけなくても体を伸ばすストレッチによってぜい肉をすっきりさせることもできます。運動嫌いな方や体が硬いという方、きつい筋トレは続かないという方にはおすすめです。

腕を天井に向かって伸ばし上体を反らせたり、曲げたりして背中の筋肉を伸ばします。腕立て伏せの姿勢からのストレッチも効果的です。体全体が伸びるのでリフレッシュにもなるでしょう。

ブラからのハミ肉を簡単に無くすダイエットのポイント

ブラからのハミ肉は単に肉の位置が変化してできるものではなく、もともと体には必要ではない脂肪が蓄積されることによってできるものです。すでについている脂肪をマッサージして流すなどしてごまかすのではなく、根本的な解決を目指さなければなりません。

代謝の低下や運動不足、偏った食生活などによって脂肪として蓄積されることによって引き起こされる肥満はハミ肉の原因にもなります。そこでハミ肉を簡単になくすためのダイエットのポイントについて説明しましょう。

背中周りを重点的にケアしましょう

背中や脇のぜい肉が大きな原因となります。鏡で見る機会もない背中には、知らず知らずのうちにぜい肉が付いてしまうものです。また、背中の肉はお腹のぜい肉がついた後につくことも多く、なかなか落としにくい部分でもあります。

美胸をつくることを目指す場合には、バストを支える胸筋をメインとして筋トレを行います。ブラからのハミ肉の場合は背中の筋肉を鍛えなければならないので、背筋や肩甲骨を使う筋トレが有効となります。

毎日コツコツと、根気よく続ける事が大切です

ブラからのハミ肉はいきなりつくものではなく、長い時間をかけて徐々に蓄積されていくものです。厚着をする時期は特に目立たないので、春先頃に気づいた頃にはだぶつくほどの肉の量にショックを受けることもあるでしょう。

時間をかけて蓄積されたぜい肉を短期間で落とそうとしても無理があります。効率的できつくないエクササイズを毎日コツコツと根気強く続けていくことが大切です。

普段からしっかりブラジャーをすることも重要

背中や脇のぜい肉だけでなくバストそのものの肉が流れることによってもハミ肉の原因になります。したがって、バストの位置や形が崩れないように配慮することでハミ肉の量を減らすこともできます。

下着で締め付けられるのが嫌だからといっていつもノーブラや楽なブラトップばかりで過しているとバストが横に流れやすくなりますので、普段からしっかりとブラジャーを着用するようにしましょう。

食生活の見直しなどもしっかり行う

ブラからのハミ肉を撃退するためには、筋トレやバストの形や位置をキープすることも大切ですが、食生活の改善も重要です。代謝できない過剰な脂肪を摂取することによって背中やバストの周辺にぜい肉が蓄積されることを理解しておきましょう。

動物性脂質を控え目にすることとともに、女性ホルモンの分泌を活性化させる大豆イソフラボンを摂取するようにしましょう。また、キャベツやリンゴ、ワカメなどに含まれているボロンには胸の脂肪を増やす働きがあり、美胸をつくるのにも有効です。

まとめ

年齢とともに気づかないうちに二の腕が振袖状態になったり、お腹やお尻の周りに厚いぜい肉がついてしまったりするものです。若い頃はバストとその周辺の肉には明確な区切りがあったのに、徐々にバストが流れてブラジャーからはみ出してしまうこともあります。

加齢による代謝の低下によって肥満となることがブラからのハミ肉の原因となることもあるため、筋トレを効果的に取り入れてダイエットをすることも大切です。また、日頃から美胸をキープするために、サイズの合ったブラジャーをきちんと身に付けるようにしましょう。