貧乳になる原因は生活習慣にある?
睡眠不足
貧乳は親の遺伝だと諦めてしまう女性も居ますが、バストの大きさは遺伝で決まるのではなく、生活習慣によって決まっていきます。
その中でも、睡眠とはとても大事な要素であり、寝不足によって女性ホルモンの分泌を邪魔してしまい、貧乳を作ってしまう場合があります。
大きなバストを作るにはホルモンバランスを整える事が大事です。女性ホルモンの分泌の妨げにならないよう、しっかりとした睡眠時間の確保は重要なのです。
食生活の乱れで胸が小さくなることも
貧乳は小食の人に多いと言われいています。小食の人は体にお肉がつきにくく、スレンダーな人が多いですが、それと同時にバストまでも薄くなってしまいます。
痩せすぎな場合、バストにだけ脂肪を付けるのは難しいですから、まずは食生活を見直すと良いでしょう。
勿論食べ過ぎはよくありませんが、栄養バランスを考えてしっかりとした食事を摂る事で、貧乳を改善する事が出来ます。
中でも、豆腐や納豆など女性ホルモンと似た働きを持つ大豆イソフラボンや、ナッツや果物などに含まれる、ボロンというミネラルの成分を接種することで、バストアップが期待できます。
激しい運動
生活習慣を見直すには適度な運動も必要とされていますが、激しい運動は貧乳を作ってしまうこともあります。
バストは脂肪で出来ており、ダイエットをはじめると一番最初にバストが痩せてしまったという方も多いように、激しい運動で脂肪を燃焼することによって結果として貧乳になってしまう場合があります。
バストは膨らみがある分、体の動きによって大きく揺れ、自身が動けば動くほどバストも動いている状態です。
運動も激しければ激しいほどバストの動きは増してしまいます。運動をする際は胸が揺れないような対策をとることが大切です。
過度なストレスや疲労もバストが小さくなる可能性が
バストアップを邪魔する要因として、女性ホルモンの分泌を妨げるものがあります。それがストレスです。
万病の元とも言われるストレスは、女性にとって大事なバストにも関わってきてしまう厄介なもので、ストレスを受ける事により女性ホルモンの分泌を妨げてしまい、バストを作る乳腺の発達を邪魔してしまいます。
ホルモンとはデリケートなものです。ストレス社会と言われる時代でストレスを無くすというのは難しいかもしれませんが、ストレスを感じたら溜め込むのではなく、発散する事が大切です。
貧乳の原因となるNG行動
サイズの合っていない下着はNG
日頃から身に着けているブラジャーが貧乳を作ってしまう事もあります。普段からブラジャーは何を重点的に選んでいるでしょうか。
まずはデザインに惹かれることも多いでしょう。バストの形を綺麗に見せる機能性も大事ですし、素材にもこだわりたいかもしれません。
しかし、何より大事なのは、そのブラジャーのサイズが自分のバストに合っているか合っていないかです。
ブラジャーは小さすぎても大きすぎてもバストの形を崩してしまうことがあります。
それは、サイズの合わないブラジャーでは、バストの形を正しく補正できないからです。合わないサイズのまま身に着けていると、バストの脂肪が脇の方に流れてしまったり、形が崩れてしまうこともあります。貧乳にならないためには、しっかりとサイズの合うブラジャーを身に着ける事がポイントです。
下着を着けなさすぎると胸が小さくなることも
バストが小さいとブラジャーの必要性を感じないという女性も少なくはありません。
しかし、貧乳の方だからこそ、ブラジャーは必要だと言われています。どんなにバストが小さくても、少しでも脂肪があるなら、その脂肪は脇や背中に流れてしまう事があります。
それを阻止するためにはブラジャーは必要なのです。
ブラジャーはバストの垂れを防いだり、トップを隠すために身に着けるものだと思われがちですが、バストの脂肪を支え、形を補正する役割も持っているため、どんなにバストが小さい女性でも、ブラジャーは必要なのです。
うつぶせなど、バストの圧迫しすぎはアウト!
バストをうつぶせなどで圧迫してしまう事によってどのような悪影響があるかご存知でしょうか。
ブラジャーがバストの形を補正してくれるように、バストは形を変えてしまうものです。うつぶせなどの体制になることで、バストの形が崩れてしまう事があります。
また、血管が圧迫されることにより血行を悪くさせ、ホルモンの分泌の邪魔をしてしまい、折角大きくなろうとしているバストの成長を妨げてしまうこともあるのです。
特にバストは睡眠中にホルモンを分泌させ成長するものですから、寝るときはなるべくうつぶせにならないよう気を付けると良いでしょう。
タバコなど、血行不良になるような行為も避けて
タバコは体に悪いという印象があるように、バストにも深く関わってきます。
タバコにはニコチンが含まれており、このニコチンはバストを作るためのエストロゲンという女性ホルモンの分泌量を減らしてしまうのです。
エストロゲンとはバストを作る乳腺の発達に関わっており、エストロゲンが不足する事でバストの成長を邪魔してしまうだけでなく、生理不順やストレスなどを引き起こしてしまう事があります。
貧乳の原因に合わせた改善方法で巨乳に!
自分に合っている下着を身につけましょう
貧乳から脱出するには、ブラジャー選びが重要です。どれだけバストが小さくても、ブラジャーをする必要はあります。
ブラジャーはバストの大きさでつけるのではなく、バストの形を補正するためにつけるものです。バストの大きい人が垂れ乳を補正するためのブラジャーをつけるように、バストの小さい人もバストの形を整えてバストアップするためにブラジャーをつける必要があるのです。
自分の悩みやシーンに合わせたブラジャーを選び、しっかり自分のバストサイズにも合ったブラジャーを身に着ける事が大切です。
貧乳に悩んでいる女性は、まずブラジャー選びからはじめてみてはいかがでしょうか。
寝るときにはナイトブラの着用を!
寝る時にはナイトブラをつけて寝るようにしましょう。
ナイトブラをつけることで、他の部分よりも柔らかく流れやすい脂肪をしっかりと受け止めることができます。
また、バストを支えるクーパー靭帯の負担を和らげることで、垂れ胸防止にも役立ちます。
小胸さんにおすすめのナイトブラ「LUNAナチュラルアップナイトブラ」
小胸さんにおすすめしたいナイトブラが「LUNAナチュラルアップナイトブラ」。
あの人気ナイトブラ「VIAGE」を生み出した株式会社HRCから生まれた、AAAカップのために特別設計されたナイトブラ。
胸の大きさを魅せるバージスラインにフォーカスし、胸のお肉を寄せて集めることでバストラインを整えてボリュームあるバストに魅せることができます。
おにくを逃さずキープする滑り止めシートが施されるなど、仕様にしっかりとこだわったナイトブラになっています。。
ランニングや縄跳びなどの激しい運動を避けて
ダイエットなどで運動をすることにより脂肪を減らすことが出来ますが、バストも脂肪で出来ているため、激しい運動によってバストが痩せてしまうことがあります。
そうならない為にも、バストが激しく動くような運動は避け、スポーツブラなどでバストを固定する対策を行いましょう。
マッサージやストレッチで血行を促進
血行が悪いとホルモンや栄養の循環に悪影響を及ぼします。ですから、バストを大きくするには血行を良くすることも重要になってくるのです。
血行は偏った食生活やストレスなどから悪くなってしまう事があります。それらを改善することも必要ですが、マッサージやストレッチなどで血行を良くしていく方法もベストです。
バストには女性ホルモンの分泌を促進させるツボもありますので、しっかりマッサージしておくと良いでしょう。
筋トレなどでエクササイズをする
バストは脂肪で出来ていますが、筋肉や肩回りや肩甲骨などのストレッチや、バストを吊り上げる為の筋肉をつけていくことでバストアップにも繋がります。
特にバストアップに欠かせない大胸筋やバストの垂れを防ぐ役割を持った小胸筋を鍛えるのが効果的とされています。
バストアップサプリもおすすめ
「胸は大きくしたい」「でも体を動かすのは面倒…」という方は、バストアップサプリがおすすめ!
もちろんエクササイズなどのトレーニングは大切ですが、そもそも栄養素が足りていない可能性もあります。
サプリメントを使えば、食事ではなかなか摂取できない栄養素も手軽に摂取できますよ!
育乳に必要な栄養素が豊富なサプリメントを選んでくださいね。
feely編集部がおすすめするバストアップサプリは以下の3つです。
おすすめサプリ1.ジュエルアップ
ジュエルアップは累計100万袋を突破している大人気サプリメント!
女性らしさのサポート成分が凝縮されている高品質サプリメントで、芸能人やインスタグラマーにも愛用者が多いんですよ!雑誌などのメディアにも度々取り上げられています。
合成着色料、保存料、香料、防腐剤、酸化防止剤、殺菌剤は無添加!体にも優しいサプリメントです。
初回購入が10円なので気軽に試してみてくださいね。
おすすめサプリ3.ロイヤルハニーアップ
ロイヤルハニーアップは、女性にうれしい成分「王乳」をたっぷり配合したサプリメント。
品質の高さは数あるサプリメントの中でもトップクラスで、モンドセレクションの金賞を7回も受賞しています。
初回限定で1袋(1ヵ月分)が無料、さらに180日間の全額返金保証が付いてくるので、長期間安心して試せる商品です。
まとめ
バストは、大きすぎても小さすぎても女性の悩みの種となります。大きさや形などが理想通りなんて人の方が少ないかもしれません。
それでも、美乳に憧れてしまうのが女性です。美乳は睡眠や食事といった生活習慣で作ることが出来、また身に着けるブラジャー選びにも影響してきます。
日頃の体制や運動、精神的なストレスなど、バストは多くのものに関わっており、それらをひとつずつ改善していくことで、理想のバストを手に入れられるかもしれません。
貧乳だと諦めるのはまだ早いのです。バストアップ目指して、頑張ってみましょう。