オフィスでも楽しめる白ネイルデザイン
ネイルのデザインなどに注意しなければいけないシーンは色んなものがありますが、その中の1つが職場でのネイルです。職種によっては、どんなネイルでもとがめられないこともありますが、やはり一般的には仕事場であまりにも派手なネイルというのNGにしているところも多いんです。なので、職場にしていくのであればデザインに注意しましょう。
そんな、ネイルのデザインを選ばなければいけない場合どのようなデザインのネイルならば良いのか悩んでしまう人もいますよね。そんな人のお悩みを解決する白を使ったシンプルなネイルをご紹介します。職場にもネイルをしていきたいと考えているのであれば、これからご紹介するネイルのデザインを参考にしてネイルをしてみましょう。
白とゴールドのシンプルアート
爪を白くぬるだけでは、シンプルすぎて楽しくないと感じてしまうことはありませんか?シンプルだけどちょっとオシャレさも欲しいという場合には、ゴールドのポイントを入れたシンプルなアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?ゴールドと聞くと一見派手なネイルに仕上がりそうだと感じてしまう人も多くいるかもしれません。
しかし、もともとベースの白というのがシンプルなのでゴールドの煌びやかさを足しても大人っぽさを感じさせるネイルになります。ですが、大人っぽい仕上がりにしたいのであれば、ゴールドは、ポイントに少し使用する程度にして仕上げた方が上品さも出るので大人の女性にぴったりなネイルになるでしょう。
クリアに白のネイルアートで統一感のあるネイル
白といえば、色んな色の中でも清潔感を感じさせることが出来る色です。もし、白っぽいネイルで統一感を出したいと思っているのであれば、こちらのネイルがおすすめです。こちらは、白とクリアを組み合わせることによって地味すぎないけれどシンプルに仕上げることが出来ているネイルのデザインです。クリアを組み合わせると、夏っぽさも感じさせることができます。
ベースは白の無地ネイルにして、ポイントとして1本クリアペースにアートを入れることで地味になりすぎないという仕上がりになっているのが特徴的です。特に目立つ親指をクリア×白のフレンチにすると、ネイルの存在も出せるので少しネイルを目立たせたいときなどにもおすすめです。
白のグラデーションネイル
グラデーションネイルといえば、シンプルながら見た目もきれいで凝ったデザインに見える素敵なネイルです。白を使ったグラデーションネイルと聞いてもあまりイメージがわかないのではないでしょうか?ですが、白を使ってもとってもかわいくてシンプルなグラデーションネイルを楽しむこともできてしまいます!可愛く見せるポイントをおさえておきましょう。
まず、爪の根本の方は地爪の綺麗なピンク色を活かすという点です。そして、ピンクの地爪から少しずつ爪の先端にかけて白いグラデーションを入れていきます。しかしそのまんまだとシンプルすぎると感じてしまうこともあるでしょう。そんな時には爪の先端に少しラメを入れてみると良いでしょう。そうするだけでも、華やかになり地味になりすぎません。ポイントでストーンなど付けるとよりおしゃれなネイルになります。
王道のフレンチネイル
ネイルの王道としてあげられるものの1つがフレンチネイルです。フレンチネイル自体比較的シンプルなデザインですから、大人の女性にもぴったりのデザインです。そんなフレンチネイルも白を使用して素敵なネイルに仕上げることができるので挑戦してみると良いでしょう。色を入れるのは爪の先端で爪先数cmをアーチを描くように塗ります。
それだけではちょっと寂しいねいるになってしまうと感じる人も居るでしょう。クリア部分と白い部分の境目にシルバーのラインを引くことで、ラインによって適度なオシャレネイルにすることができます。ポイントで片手1本ずつストーンを付けて飾ってみたりするとよりシンプルすぎない仕上がりになっておすすめです。
白ネイルにおすすめのネイルアート
白ネイルはシンプルすぎて、それがちょっと苦手と感じてしまう場合はネイルにアートを加えれば白一色でも色んなネイルを楽しむことができるのでアートを活用してみると良いでしょう。では、白ベースにアートを活用したデザインについていくつかご紹介します。自分の気に入ったアートがあるかチェックしてみて、気に入ったものがあった時には白に組み合わせて楽しんでみると良いでしょう。
白のベースは花柄が良く映える
白といえば、色のイメージ的には地味さを感じてしまうこともあるはずです。しかし、そんな白には花柄のアートがぴったりなんです。白というのはあまり派手な色ではないからこそ、鮮やかな色を使ってアートを入れる花柄というのは花柄の存在感をしっかりと引き立ててくれるんです。花柄と言えば、女性らしさを強くイメージさせてくれる柄なので色を上手く活用して女性らしさをUPさせることができる花柄アートを楽しんでみましょう。
変形フレンチでアートにする
ちょっと冒険したネイルに挑戦してみたいという人にぴったりなのが、白を使って楽しむ変形フレンチです。変形フレンチは、名前の通りフレンチのデザインを変形させたものです。フレンチネイルは好きだけどちょっと飽きてきたという人は、変形フレンチに挑戦してみると良いでしょう。ご紹介している変形ネイルは、猫型アートを入れてフレンチネイルを作っています。
猫のシルエットがとてもキュートですし、通常のネイルと差別化をはかることが出来ます。全部の指を猫型にするとちょっとインパクトが強くなるので、片手1本ずつを目安に猫型のアートを入れるとポイントになって可愛らしいです。
ハートネイル
女性らしいネイルにぴったりのアートといえばやっぱり代表的なのはハートでしょう。どちらかというと、ハートのアートは大人っぽさというよりはキュート要素が強いですが、ポイントとしてアートで入れれば可愛い女性らしさを出すことができます。ご紹介しているネイルの中では白のベースに赤のハートを入れることでよりハートのアートが際立ちます。カワイイ系ネイルが好きな人にぴったりのデザインです。
モザイクネイル
人とはちょっと違ったネイルを楽しみたいという人におすすめなのが、モザイクネイルです。モザイクネイルというのは、モザイクガラスがモチーフになっているデザインです。モザイクネイルは、キラキラと煌びやかな雰囲気でほかの人とはあまりかぶらないオシャレなデザインが魅力です。こちらのデザインでは、青とシルバーなどを取り入れつつポイントとしてモザイクネイルを取り入れています。適度なポイントネイルだからこそ、派手になりすぎない大人ネイルになります。
白ネイルで大人気のレースネイル
ネイルで白と言えば、レースを思い浮かべるという人も多いはずです。レースネイルは、女性っぽくてとても可愛いデザインなので、好きという女性もとても多いんです。白と言えばレースの色ですから、白でネイルを楽しみたいのであればレースネイルにも挑戦してみましょう。特におすすめの素敵なレースネイルを紹介していくので、その中から自分のお気に入りを探してみましょう。
フレンチ部分をレースにする
まず、1つ目にご紹介するレースネイルはこちらの上品な大人っぽいネイルです。このレースは普通のレースではなくフラワーネイルと呼ばれるタイプのデザインでフレンチ部分にこのフラワーレースを入れています。鮮やかな色でこちらのデザインをすると、少しギャルっぽい印象になってしまうこともありますが、清楚なイメージの強い白でフラワーレースを描くからこそ、清楚で上品な大人っぽさが出せるのでおすすめです。
アートで白レースを入れる
レースネイルといえば、ちょっとぷっくりした部分がとても可愛らしくて魅力的です。こちらのデザインは、アートでレースを描いてポイントで入れているデザインです。アートで描くので、アレンジも自由自在です。こちらでは、花を描いたレースネイルになっていて通常のレースネイルとは違った個性を出すことができています。レースネイルが好きだけど、いつもよりも凝ったデザインに挑戦してみたいという人などはこちらのデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか?
フレンチの切れ目部分にレースを入れる
こちらのデザインも、フラワーレースのネイルのデザインと同様に、フレンチネイルとレースを組み合わせているデザインです。このデザインでは、フレンチ部分の切れ目箇所にレースを入れるというものです。フレンチ自体はシンプルですが、レースを入れることによってより可愛い雰囲気を強めることができます。レースも白いのであまり派手になることなくシンプルな可愛さが出せます。
斜めフレンチでレースをいれるのもおしゃれ
今までのデザインよりも、よりレースっぽさが出ているデザインが好きな人におすすめなのがこちらのデザインです。斜めにレースを入れることによって、斜めフレンチにすることが出来ます。レースの存在感が際立ってとてもキュートな仕上がりになります。レースネイルが大好きだという人ならばお気に入りのデザインになること間違いなしの白ネイルなので楽しんでみましょう。
まとめ
白ネイルというと、デザインがマンネリ化してしまいそうなものですが色んな魅力あるデザインのネイルがあります。ポイントでカラーを入れたり、アートを活用したりすれば地味なネイルやダサいネイルにもなりません。白を使えばネイルも清楚な雰囲気にすることができるので、ある程度身だしなみに気を付けなければいけないオフィスでも安心でしょう。
今まで、したかったけど仕事場にネイルをしていくことができなかったという人も今回ご紹介したネイルならば、派手すぎるものも少ないので安心してデザインに挑戦してみることもできます。気になったデザインがあったら、今からでも白ネイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?