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セルフネイルは長持ちしにくい?
油断しているとすぐに剥げるセルフネイル
「せっかく自分でネイルをしたのにすぐに剥がれてしまった」という経験はありませんか?ネイルが剥がれてしまうと見た目が悪いですし、だらしない印象になってしまうので注意が必要ですよね。外出した後に「ネイルが剥がれていた」と気づいて慌てる事態は避けておきたいものです。
長持ちさせる方法でセルフネイルを楽しもう
ネイルサロンでしてもらうよりもセルフネイルのほうが剥がれやすいイメージがあるかもしれませんが、コツをつかめばセルフネイルも長持ちさせられます。ちょっとしたコツできれいなセルフネイルをキープできるので、ぜひ取り入れてみてはいかがですか。セルフネイルを長持ちさせるコツをチェックしていきましょう。
落ちにくいマニキュアを選ぶのが鉄則
マニキュア選びは落ちにくさを考慮
剥げにくくしたいときは、マニキュアを選ぶ段階でこだわっておくのがおすすめ。マニキュアは、落ちにくさを考慮して選んでいくとセルフネイルをしたときに長持ちさせることができます。
口コミを事前に見ておけば人気のマニキュアの落ちにくさもわかりやすくなるので、購入前にチェックしてみてはいかがですか。発色の良さなども含めて総合的に判断していきましょう。
爪への刺激も考慮して
落ちにくいマニュキアだったとしても、爪への負担が大きなものだと二枚爪などのトラブルの原因になってしまいます。そういったことにならないように、爪への刺激も考慮して選ぶようにしましょう。
油分を防いでネイルを長持ちさせる
ティッシュオフすればネイルが落ちにくい
セルフネイルがすぐに落ちてしまう原因としてあげられるのが、爪に油分が残っているということ。爪に油分が残っていると、マニキュアを塗ってもすぐに剥げやすくなるので注意が必要です。
マニュキアを塗る前にティッシュを使って爪の油分をオフしておきましょう。また、ハンドクリームを使った直後や、髪を触った直後は爪に油分がたくさんついている場合があるので、丁寧にティッシュオフするようにしてくださいね。
ベースやトップでネイルを保護
ベースコートを塗ることできれいにネイルが塗れる
セルフネイルをするとき、ベースコートを塗らずにそのまま塗っていませんか?マニュキアを直で塗ると爪のデコボコをカバーすることができず、すぐに剥がれてしまう原因となります。また、爪に負担をかけることにもなるので気をつけましょう。
事前にベースコートを塗って爪の表面を滑らかにすることがセルフネイルを長持ちさせるコツ。マニキュアがしっかりと爪に密着し、剥げにくくなります。
トップコートは3日ごとに塗り直すのがおすすめ
マニキュアを塗った後はトップコートを塗ることも大切。トップコートで保護をすることで、マニキュアが剥がれたり傷ついたりするのを防ぐことができます。ネイルの質感をきれいに仕上げられるのも嬉しいポイント。
トップコートは基本的に3日ごとに塗り直しましょう。こまめに塗りなおすことで、マニキュアのきれいな状態をキープしやすくなります。
リムーバーは爪に優しいものを
低刺激のリムーバーで優しくネイルを落とす
マニキュアを落とすときに使うリムーバーは、刺激が強いものだと想像以上に爪を傷めてしまう原因となります。爪が傷んでデコボコが多くなると、次にマニュキアを塗る場合に剥がれやすくなるためリムーバーは低刺激で爪のケアができるものがおすすめ。
また、リムーバーを使う頻度もなるべく少なくするようにしましょう。セルフネイルを長持ちさせる方法を用いていくことでリムーバーを使う回数を減らし、爪への負担を減らしてみてくださいね。
爪の保湿を心がけよう
ネイルオイルでケアをするのがおすすめ
こまめに爪の保湿を行うことも重要なポイント。爪が乾燥しているとマニキュアが塗りづらくなるだけでなく、爪質の低下にもつながるので日々のケアが大切になります。ネイルオイルを使って爪に潤いを与え、きれいな指先をキープしておきましょう。
ケアをすればセルフネイルも長持ちする◎
ベース&トップコートを忘れずに塗る、爪を保湿してケアするなど基本的なポイントをおさえておけばセルフネイルは長持ちさせられます。お気に入りのマニキュアでセルフネイルを楽しんでみてくださいね。