記事の目次
自分でできる、簡単ボブスタイリング
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自宅でスピーディに仕上げられる、簡単ボブスタイリングの画像を紹介します。
ゆるふわ巻きで簡単スタイリング
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手軽に仕上げられるボブスタイルのバリエーションとして、幅広い年代に人気なのがゆるふわ巻きです。本格的な巻き髪の一歩手前でとめておくのがポイント。適度なゆるさとふんわり感が見た目にも柔らかい印象を与えます。
カラーリング次第で落ち着いた大人のオシャレを楽しめるのも魅力的です。
ストレートで清楚なスタイルに
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思いきって清楚系で勝負したいのなら、ストレートボブがおすすめ。きれいな黒髪との相性は抜群!
スタイリング剤をつけて束感を出すと、重い印象になりません。清楚系は合コンでも一番人気。男の子たちの視線を釘付けにすること間違いなし!です。
スタイリングした後にアレンジをして大人可愛く
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ゆるふわパーマでスタイリングしたボブに、ちょっとしたアレンジを加えるだけでオシャレ感がアップしますよ。
ハーフアップやくるりんぱなどを組み合わせて、その日の気分でアレンジすれば、まんねりボブ卒業です。
忙しい朝は結ぶだけでもスタイリング完了!
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朝は忙しくてスタイリングに時間をかけたくないという人は、ヘアゴムで結ぶだけのスタイリングがおすすめです。トップでまとめて後れ毛を出せば、癒し系スタイリングのできあがり。
低めの位置でシニヨンにしてもオシャレです。結ぶ位置を変えるだけでイメージが変わってきます。
首をしっかりみせた活動的なボブ
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ボブと言っても長さによって印象が変わります。首がしっかり見えると活動的な雰囲気に。キャップとの相性も抜群です。
ふわふわ揺れるカールがかわいいボブ
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ふわふわしたカールをつければ、女の子らしい柔らかい印象に。広がりやすい髪質の人は、ワックスを使って束感を出すと程よい感じに仕上がります。
毛先を巻いてすっきりまとまるボブ
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平行カットで重くなりがちなボブも毛先を巻いてまとめれば、すっきりと清楚な雰囲気に仕上がります。
まるくまとめるきれいめボブ
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クールな印象になりがちなひし形ショートボブは、毛先をまるくまとめることで柔らかい印象に。カジュアル、フェミニン、どちらのコーデにも合わせやすいのが魅力。
毛先の外ハネを楽しむおしゃれボブ
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あえて毛先を外ハネにして、少女っぽさをアピール。顔の輪郭に自信のない人にもおすすめです。モード系ファッションとの組み合わせも楽しいかも。
きちんと感があふれるしっかりボブ
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平行カットのぱっつんボブ。キレイに揃ったラインがきちんと感を演出します。
ボサボサ感がかわいい外ハネボブ
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髪の量が多くても、外ハネにしてしまえば軽い印象に。無造作に跳ねた毛先が可愛らしさを醸し出します。
自慢のおでこを見せた大人ボブ
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自慢のおでこを見せながら大人の女性らしさをアピール。束感のある大きめカールで柔らかい雰囲気をプラスしています。
透け感のあるボブが魅力的
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シースルーバング+外ハネで抜け感を意識した軽やかボブ。揺れ感のある大きめイヤリングとの相性抜群です。
ふわふわ揺れるおちゃめなボブ
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ふわふわくるくるのおちゃめなショートボブ。ワックスで少し束感をプラスすれば、こなれた感じに仕上がります。
ワンカールボブでお嬢様気分
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重めボブだってワンカールでまとめれば、お嬢様風の上品な仕上がりに。ポイントは眉上前髪と明るめカラー。多めの髪質に悩んでいる人におすすめです。
毛先の遊びがかわいいボブ
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オン眉で揃えた前髪とは対象的な、ゆるふわカールの遊び毛がかわいいボブ。顎ラインの長さが前髪とベストバランス。ガーリーな雰囲気を演出できます。
重くならない大人スッキリボブ
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レイヤーとカールの効果で重くなりすぎない、魅力的な大人ボブ。かきあげバングで、すっきり感とこなれ感をプラスしています。
顔出しボブで大人っぽくみせる
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6:4で分けた前髪なしのスタンダードなレイヤー入りボブ。明るめブラウンの透明感あるカラーで、オシャレ感を演出しています。
ナチュラルさがかわいい透明感のあるボブ
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無造作なナチュラルウエーブが柔らかさを表現しています。透明感のある外国人風カラーが印象的。
無造作な外はねパーマがかわいいこなれ女子
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シースルーバング+エアリーウルフで、セミロングだけど重さを感じさせないオシャレボブ。無造作な外ハネパーマで、かわいらしさと柔らかさをプラスしています。
おしゃれなしっかり感のある前下りのボブ
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厚めバング+重めミディアムでも、前下りボブだから重くなりすぎない。ダークカラーがモード感を醸し出しています。
ふわふわカールが魅力の大人ボブ
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重めレイヤーにカールをつけた大人ボブ。無造作にスタイリングすることでボリュームを出して、華やかさを演出しています。
毛先カールのふんわりボブでかわいさ全開
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前下りボブをワンカールでまとめたボリューミーボブ。透明感のある明るめカラーだから重い印象になりません。
かっこいい顔出しボブで人気者
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黒髪ショートボブをかきあげ風にかっこよく仕上げています。さらに、ウエッティな質感でツヤと抜け感を演出。サイドの耳かけと後れ毛が女性らしさを引き立たせます。
【ヘアアレンジ別】ボブのスタイリングのやり方①ボブの簡単お団子ヘアの作り方
ここからは、ボブのスタイリング方法を手順に沿って紹介します。まずはボブの簡単お団子ヘア。次の手順で作りましょう。
外ハネカールを作り、スタイリング剤をつける
まず、ヘアアイロンを使って、後頭部の毛先を外ハネにします。次に、外ハネにした部分にスタイリング剤をつけましょう。
ハーフアップお団子を作る
頭頂部2/3あたりに指を入れ、左耳上部にからすくった髪と合わせて束を作ります。これを、ヘアゴムでまとめてハーフアップお団子を作りましょう。
サイドの髪の毛をねじりながら、結び目に留める
右側の残った髪をねじりながら、お団子の下にまとめましょう。ハーフアップお団子の結び目に隠れるようにヘアピンを使って留めてください。しっかり固定するためピンを2本使いましょう。
ほぐして完成!
程よくほぐして柔らかさを出します。全体のバランスが整ったら完成です。
【ヘアアレンジ別】ボブのスタイリングのやり方②ふんわりハーフアップアレンジ
ふんわりハーフアレンジにするなら、以下の手順でやってみてください。
結べる範囲の髪の毛でハーフアップを作る
こめかみ辺りからすくった髪をヘアゴムで結びます。
横向きにくるりんぱする
ヘアゴムを少し下にずらします。結び目中央に指を入れて、毛先を外から内側に向かってくぐらせます。このとき、結び目が横向きになるよう意識してくるりんぱしてください。
その後、毛先を左右に持って引っ張りましょう。そうすることで、形が崩れにくくなります。
ハーフアップできなかったサイドの髪の毛をすくって、結び目に留める
左耳中央辺りの残り毛を指でとり、ねじります。ねじった束をくるりんぱの割れ目に入れてください。
再び毛先を左右に引っ張ります。しっかりと引っ張ることで、崩れ予防に効果的。
最後に、右耳中央辺りからすくった髪をねじって、結び目の下にピンで留めましょう。大きめのピンを使って、下から上に向かって留めるのがポイントです。
ほぐして完成!
結び目周辺の髪の毛をほぐしてバランスを整えます。ヘアピンを隠すようにバレッタを留めたら完成です。
ボブで巻き髪スタイリングをする時のコツ
ボブをキレイな巻き髪にスタイリングするには、おさえるべきポイントがあります。次のことを念頭に置いて実践すると、上手くスタイリングできるでしょう。
コテのサイズは髪の長さに合ったものを選びましょう
コテにはストレートタイプとカールタイプの2種類があって、サイズは太さで決まります。一般的に販売されているのは19~38mm。中でも、ショートからミディアムくらいなら、26mm程度がおすすめです。大きめカールを作るなら、32mmくらいがいいでしょう。
髪質によってもカールの仕上がりが変わってくるので、不安な人は行きつけの美容師さんに相談してみるといいかもしれません。
スタイリング剤をしっかりつけないと巻き髪が崩れやすい
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巻き髪アレンジとスタイリング剤はワンセットです。スタイリング剤は巻き髪スタイルを長い時間保つだけではなく、髪を傷めずに無理なくスタイルを仕上げるためのコーティング剤としての役割をもっています。そのため、巻き髪アレンジをするときは、目的に合ったスタイリング剤を使い分けましょう。
例えば、ダメージを軽減するなら、ヘアクリームやミルク、ヘアオイルなどがおすすめ。スタイルを長時間維持するなら、ヘアワックスやヘアスプレーといったキープ力の強いスタイリング剤を使いましょう。
巻き髪はブロッキングをして、部分ごとに巻いていくとやりやすい
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巻き髪を作るときは、あらかじめ髪をブロッキングして数回に分けて巻いていきましょう。ひとつのブロッキングの目安は、手のひらで無理なく包めるぐらいの量と言われています。ヘアクリップを使うとやりやすいでしょう。
早く仕上げようと一度に多くの量を巻いてしまうと、キレイな形ができないばかりか傷みの原因になるので避けてください。
コテを使う時は火傷に要注意!
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コテは最高200度近い温度になります。扱い方に慣れていないと、指にあたって火傷になる危険性も。時間のない朝は、とかく焦って扱いがちなので注意しましょう。
ボブのスタイリング剤の使い方!ワックス編
ここからは、外ハネボブのスタイリングに必要なワックスの使い方を、手順に沿って紹介していきます。
ワックスを手に取り、体温で溶かす
指ですくったワックスを手のひらに置き、体温で溶かすように広げます。手のひら同士をすり合わせると、やりやすいでしょう。
毛先に塗っていく
ワックスを毛先に塗っていきます。このとき、指を上手く使いながら毛先全体につけていきましょう。
外側の毛にも塗っていく
外側の髪の毛にも塗っていきます。後頭部は、髪全体を下から持ち上げるようにすると塗りやすいです。手のひらを上手く使いましょう。
前髪も毛先につける
前髪も毛先につけます。つけすぎないよう、指を使って調整しながら塗りましょう。
ワックスをつけ、カールが落ちてしまった部分をまたアイロンでカールをつける
ワックスが全体に行き渡ったら、ヘアアイロンで毛先を外側にカールしていきます。右サイドの頭頂部から毛先に向かって内側にカールを作ります。左サイドも同様にカールを作ってください。そうすることで、トップにボリュームが出て柔らかい印象になります。
全体のバランスを整えたら完成です。
ボブの髪型、スタイリング剤を使う時のポイント
巻き髪アレンジでコテの扱い方と同じくらいに大切なのがスタイリング剤の使い方です。肌質、髪質に合った種類のスタイリング剤を見きわめることがひとつのポイントであり、髪の毛を傷めないための鉄則でもあります。
ワックスやスプレーなど、スタイリング剤によって、使うタイミングが異なります
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スタイリング剤のタイプによって使うべきタイミングが異なるため、あらかじめスタイリング剤ごとの特性と使用上の注意点について頭に入れておきましょう。例えば、ワックスは髪を巻いた直後に。スプレーは全てのスタイリングが終わった最後に使用します。
また、スタイリング剤は巻き髪アレンジ専用のものを使用するのが原則です。成分が似ているからといって、目的の異なるスタイリング剤を使い続けるとダメージの原因になりかねません。
目的に合ったスタイリング剤をベストなタイミングで使いましょう。
スタイリング剤は仕上げたい髪型に合わせて使い分ける
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スタイリング剤には多くの種類があります。スタイリングを成功させるには、なりたい髪型に有効なスタイリング剤を選びましょう。
ボブの巻き髪アレンジでよく使われるスタイリング剤は、ヘアウォームやスプレータイプが主流です。さらに、ヘアウォームの中でもパーマ用、ウェーブ用などという風に髪型ごとに種類がわかれています。目的に合ったスタイリング剤を見極めましょう。
スタイリング剤はけちらずにタップリと使いましょう
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せっかくスタイリング剤をつけても、効果がなければ意味がありません。表記されている適量をきちんと使いましょう。
少なすぎるとスタイリングが長持ちしません。反対に多すぎてもベタつきの原因に。髪質や体調によっても仕上がりが違うので、まずは表記通りに使ってみてから調整するのがおすすめです。
スタイリング剤を使う前に、髪の毛をブラッシングして使うこと
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あらかじめ髪の毛をブラッシングしておくと、スタイリング剤が浸透しやすくなり、ウェーブやカールが作りやすくなると言われています。
自分の髪質に合ったブラシで、優しくブラッシングするのがポイント。そうすることで、スタイリング剤が自然に浸透しやすくなり、巻き髪スタイルも定着しやすくなります。
まとめ
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自分でできる簡単なボブスタイリング法4選と、実際のスタイリング手順を紹介しました。
単調になりがちなボブも、ちょっと手を加えるだけで大きくイメージが変わってきます。これまでの内容を参考にして、なりたいスタイリングをマスターしてくださいね。