【栄養士監修】胸が大きくなる食べ物・飲み物10選

・レシピ考案者

「胸を大きくしたい…」という願望をもつ女性は、たくさんいるはず。

でも実際にバストアップを実現させるには、食事に気を付けながら内側からもケアをしていく必要があります。

今回は、胸を大きくするために必須の栄養素を含む食べ物と飲み物について、管理栄養士のアドバイスを交えながら具体的に解説していきます。バストアップに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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いつもの食事にバストケア、意識してる?

毎日の食事のなかでバストケアを意識している人は、一体どの位いるのでしょうか。10~50代の女性100人に、いつも行っているバストケアの方法についてアンケートをとりました。

※アンケート2019/08/19 10〜50代女性100人 インターネット調査結果

バストケアのなかで、バストアップマッサージ、ナイトブラに次いで3番目に多かったのが、食事によるケアです。多くの女性が、食事による内側からのバストケアを実践していることが分かりました。

アンケートでは約8割以上の人が大豆製品を意識している!

食事によるバストケアを実践している方に、どんな食材を積極的に食べているのかアンケートをとりました。その結果は、以下の通りです。

※アンケート2019/08/16〜18  10〜40代女性50人 インターネット調査結果
※大豆製品は豆乳、豆腐、きな粉、味噌、納豆含む

ダントツに多かったのが、大豆製品でした。実際に大豆製品を積極的に摂取している女性たちの、生の声を聞いてみました。

20代 女性
バストアップには大豆製品がよいと聞き、毎日納豆を食べ味噌汁を飲むようにしています。豆乳もよく飲みます。
40代 女性
20代のころバストサイズがC75からF75までアップしました。

その際に気を付けていたのは、毎日豆乳を飲み胸筋を鍛えたことと必ず夜22時までには寝ることを徹底しました。 豆乳は毎食必ずコップ一杯飲んでいました。それ以外でも気が向いた時には飲んでいました。

あと、バストアップを心がけていた際には決してダイエットなど、食事制限はしませんでした。 体重が増えない範囲できちんと食事をしていました。

大豆に含まれる成分がバストアップにつながる、ということを、多くの方が理解し実践しているようです。

続けてキャベツ、鶏肉、乳製品も

大豆製品のほかに、ボロンが豊富なキャベツタンパク質が豊富な鶏肉、乳製品も積極的に食べられていますね。

10代 女性
ある巨乳ユーチューバーが煮干しと牛乳で大きくなったと言っていたので、それ以来真似して煮干しと牛乳をセットで摂取してます!
30代 女性

できるだけ大豆製品を摂ることを心がけています。

豆腐や豆乳は毎日欠かさず食べていて、バストアップに効果があると言われているキャベツは2日に1度、鳥の唐揚げもほどほどに摂って淡白質をとっています。

みなさん自ら情報収集しながら、胸を大きくするための地道な努力をしています。

サプリもサポートになる

サプリやビタミン剤も、胸を大きくするためのサポートにはなります。しかし、バランスのとれた食事と運動、睡眠の基本ができてこそ、その効果が期待できるもの。サプリや食べ物だけを意識しても、なかなかバストアップにはつながりません。

適度な運動や筋トレをとり入れて、胸筋を鍛えることも大切です。また、バストを育てる成長ホルモンをしっかり分泌するには、22時までには布団に入り、7時間の睡眠を確保しましょう。

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胸が大きくなると言われる成分は?

バストアップのためには、栄養バランスがよい食事をすることが大前提。その中でもバストアップにつながると言われている主な成分は、以下のふたつ。どちらの成分も、身近な食材から摂取することができます。

イソフラボン

イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造をしており、体の中で女性ホルモンの様なはたらきをします。さらに、イソフラボンの摂取により体内でつくられる「エクオール」という成分が、バストアップのカギとなります。

エクオールはエストロゲンに作用し、若さや女性らしいハリ、しなやかさを保つ手助けをします。人によって、つくられるエクオールの量は異なります。イソフラボンを含む食材は、納豆や豆腐などの大豆製品です。

ボロン

ボロンはミネラルのひとつで、女性らしさを促し、サポートする働きがあります。ボロンは、キャベツやりんご、梨、ブドウなどに含まれます。

積極的に摂りたい!胸が大きくなる食べ物5選

胸を大きくするために、毎日まんべんなく摂り入れたい食べ物を5つ紹介します。どれも、スーパーなどで簡単に手に入るものばかりですよ。

大豆製品

大豆製品には、女性ホルモンに働きかける成分であるイソフラボンが豊富に含まれます。以下のものを積極的に摂り入れましょう。

  • 納豆
  • 豆腐
  • 豆乳
  • 油揚げ
  • きな粉
  • みそ

毎日お味噌汁を飲むのもおすすめです。

キャベツ

キャベツにはボロンが多く含まれます。ボロンは熱に弱いので、加熱しないで生のまま食べるといいでしょう。キャベツはボロン以外に、ビタミンCやK、葉酸などを含む優秀な野菜。冷蔵庫に常備しておくといいですよ。

りんご

りんごにもボロンが含まれます。さらに食物繊維やクエン酸なども豊富なので、デトックスや美肌効果も期待できます。できれば毎日食べたい食材です。

アボカド

アボガドには良質な脂肪分であるオレイン酸がたっぷり。また、いい影響を与えると言われるビタミンEも多く含みます。

ビタミンEには、若さを維持するために必要な抗酸化作用もあります。美容のためにも、ビタミンEが豊富なアボガドを積極的に摂り入れましょう。

ナッツ類

ナッツはバストアップや美容、健康維持のために必須の栄養素であるビタミンEを多く含みます。食物繊維やオレイン酸もたっぷりなので、常備しておくといいでしょう。ただしカロリーが高いので、1日に食べる量は20~30粒までにおさえてくださいね。

乳製品・鶏肉も良質なタンパク質として良い!

胸を大きくするためには、タンパク質の摂取はとても重要。タンパク質は筋肉のもとになるので、バストアップの筋トレをしている方は、なおさら積極的に摂るべきです。

良質なタンパク質を摂取するには、乳製品や鶏肉がおすすめです。

鶏肉でも…唐揚げの食べ過ぎは太る原因に

鶏肉はヘルシーで高タンパクなので、バストアップにはもってこいの食材。とはいえ、高カロリーなイメージのある鶏肉の唐揚げは、バストにどんな影響を与えるのでしょうか。胸を大きくするために唐揚げを食べるとどうなるのか、栄養士のゆきさんに聞いてみました。


唐揚げを食べて胸が大きくなるのは、バストアップではなく、ただ単に太ったということです。鶏肉はヘルシーで女性向きだと思われがちですが、皮にはたくさんの脂肪が含まれており、その皮付きの鶏肉を油で揚げるとさらに脂肪を摂ることになります。脂肪が多く高カロリーなものを食べれば、余分な脂肪が体に蓄えられていきます。胸だけに脂肪がつくなら良いのですが、そうはいきませんので唐揚げはバストアップにはつながりません。また、油を習慣的に摂りすぎるのは生活習慣病の原因にもなります。唐揚げが好きで食べたい方は週3回までにするなど健康のために食べすぎないようおすすめします。

バストアップどころか、太ってしまっては困りますね…。唐揚げを食べてはいけないわけではありませんが、おいしいからといって食べ過ぎないように、気をつけましょう。

積極的に摂取したい!胸が大きくなる飲み物5選

どうせなら、飲み物からもバストアップケアをできたらいいですよね。忙しいときには、次に紹介する飲み物を利用すると便利です。胸を大きくする効果が期待できる主な飲み物を、5つ紹介します。

豆乳

豆乳は、豆腐を製造する際にできる副産物。豆乳にはイソフラボンがたっぷり含まれています。先ほども説明した通り、イソフラボンは女性ホルモンに似た作用があります。

豆乳は、手軽にイソフラボンを摂取でき、高タンパクで低カロリー。バストアップ&美容のために、冷蔵庫に常備しておきましょう。

きな粉飲料

きな粉は、皮をむいた大豆を炒って、まるごと粉にしたもの。イソフラボンだけでなく食物繊維も多く含まれるので、ダイエットの強い味方でもあります。

きな粉飲料なら、きな粉を簡単に摂り入れることができます。スーパーなどできな粉飲料を見かけたら、ぜひお試しください。

りんごジュース

りんごにはボロンが含まれるので、100%のりんごジュースを飲みましょう。しかし市販のジュースの場合、製造の仕方によっては、ボロンがあまり含まれていないものもあります。

ボロンをしっかりと摂取したいなら、りんごをミキサーにかけて作る、手作りのりんごジュースを飲むことをおすすめします。

ちなみに、りんごによく似た梨にもボロンが含まれるので、梨の季節であれば梨のジュースもいいですね。

アーモンド飲料

アーモンドは、オレイン酸とビタミンEを多く含みます。オレイン酸もビタミンEも、ハリやツヤを保つために重要な栄養素

アーモンド飲料なら、手軽においしくアーモンドを摂取できますよ。

ザクロジュース


ザクロの種子にはイソフラボンが含まれるので、種もまるごと入ったザクロジュースがおすすめ。

ザクロはバストケアだけでなく、女性の乱れたリズムをサポートする効果も注目されています。

プロテインはバストに良いの?

筋肉を鍛えて体づくりをしている人は、必ずプロテインを飲んでいますよね。胸を大きくしたい場合にも、プロテインは必要なのでしょうか。ちなみに、アンケートの中にも、胸を大きくするためにプロテインを摂取している方がいました。

20代 女性
毎日プロテイン1回分を飲むようにしています。キャベツもいいと聞いたので積極的に摂取しています。

バストアップのためにプロテインを飲むことについて、栄養士のゆきさんに詳しく聞いてみました。


プロテインはバストアップのサポートになります。なぜなら、タンパク質は胸の他にもからだを作るのに必要な栄養素だからです。また、タンパク質はホルモンの材料でもあるので、女性ホルモンの分泌のためにも必要です。ただ、タンパク質を必ずプロテインで摂る必要はありません。肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などのタンパク源を1日3食、なるべく毎食違う種類のタンパク源を片手のひらに乗る程度食べていれば良いでしょう。肉は脂身が少ない赤身の肉を選択して良質なタンパク質を摂ることが大切です。ジムなどで激しい運動をして胸筋を鍛えるなどの特別なトレーニングを行なっている場合は専門のトレーナーと相談してプロテインなどを利用するのも良いかもしれません。

とくにプロテインを飲まなくても、普段の食事でタンパク質を摂取できれば十分だということですね。

簡単レシピ♪おすすめバストアップレシピ

とってもヘルシーで、なおかつバストアップ&美容効果も期待できるサラダの作り方を、料理家の渋谷さんに教えてもらいました。

バストアップサラダ

この料理を作った人

バストケアのために、料理が苦手な方にも簡単に作れるサラダを紹介します。ここで紹介するレシピ以外に、千切りキャベツと薄切りのりんごをヨーグルトで和えただけのフルーツサラダも、ボロンが摂れるのでバストアップにおすすめです。

キャベツの千切りの上にすくった絹ごし豆腐をのせる

キャベツを千切りにしてお皿に盛り、その上に、絹ごし豆腐をスプーンで食べやすい大きさにすくってのせます。ボロンは加熱すると壊れてしまうので、キャベツは必ず生のまま使いましょう。

砕いたナッツ類を散らす

豆腐の上に、細かく砕いたアーモンドやピーナッツ、クルミなどを散らします。これでボロンとイソフラボン、ビタミンEがいっぺんに摂れますよ。ここにアボガドを加えるのもおすすめです。

オリーブオイルと塩・粉チーズをふりかける

味付けはヘルシーに、オリーブオイルと塩だけでOK。粉チーズをかけるのもおいしいです。さらにビタミンEを意識するなら、ビタミンEがたっぷりのごまを使ったごまドレッシングをかけるのもいいでしょう。

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忙しい日でも忘れない!コンビニで買えるバストアップ食品

日々暮らしていくなかで、忙しくて料理を作れないこともありますよね。そんなときは、コンビニを賢く利用しましょう。コンビニでも、バストアップ食品を手に入れることができます。コンビニで買えるバストアップ食品を4つ紹介します。

キャベツの入ったサラダ

コンビニには、サッと食べられるキャベツの入ったサラダがあります。

また、パックされた千切りキャベツもあるので、とても便利。サラダを調理するヒマもない…そんなときには、コンビニに行きましょう。

ミックスナッツ

ミックスナッツは、コンビニのおつまみコーナーに必ずあります。

ミックスナッツがなくても、アーモンド単品の商品ならあるはず。おやつ代わりに食べるといいですよ。とはいえ、食べすぎには十分注意してくださいね。

豆乳飲料

豆乳飲料は、パックのドリンクコーナーにあります。ストレート味もあれば、味の付いたタイプもあります。

手軽にイソフラボンが摂取できるので、ジュースを飲む代わりに豆乳飲料を飲みましょう。

アーモンド効果

アーモンド効果は、アーモンドをまるごとすりつぶして生成された、ミルクのような液体が主原料です。

アーモンド効果には、アーモンドの栄養素がたっぷり。味も香ばしくて飲みやすいです。無糖タイプを選べば、カロリーをおさえられますよ。

ちなみに…バストのためにあまり良くない食べ物は?

バストアップにつながる食べ物がある一方で、バストアップを阻害する食べ物があるのかどうか、気になるところですよね。バストアップのために控えた方がいい食材について、細かく見ていきましょう。

良くない食べ物はなく、食事のバランスが必要

バストアップを阻害する食べ物は、とくにありません。大切なのは食事のバランスと間食の量。バランスのいい食事とは、主食・主菜・副菜のそろった食事です。間食をするなら、1日200kcalまでにおさえましょう。

バランスの崩れた食生活を続けてしまうと、女性ホルモンに悪影響を与えます。バストケアのためには、脂質はなるべく魚やオリーブオイルなどの良質な油を摂るようにし、ジャンクフードを極力減らして健康的な食事を心がけましょう。

ナッツ・大豆類は食べ過ぎないように

ナッツ類は栄養的に優れていますが、高カロリーなのでたくさん食べると脂質の摂りすぎになり、太ってしまう可能性があります。大豆製品の納豆なども、あまりにたくさん食べてしまうと肝臓の負担になると言われています。

なんでも極端に食べすぎると過剰摂取になり、体に悪影響を与えることがあります。適度な量を、バランスよく食べるようにしましょうね。

コーヒーが悪いっていうのは本当?

コーヒーは女性の体にとっていいものなのか悪いものなのか、判断が難しいところ。女性ホルモンに対する影響も気になります。実際、アンケートの回答のなかにも、コーヒーをやめたという声がありました。

30代 女性
食事はバランスよく普通に食べていますが、バストアップには逆効果らしい大好きだったコーヒーをやめました。

気になるコーヒーの影響について、栄養士のゆきさんにたずねました。


コーヒーは胸に悪いというイメージがありますが、実は一日1〜2杯程度であれば血流を良くしてバランスを整えてくれる飲み物なので、栄養素をしっかりと届けるためにはバストアップとして良い影響を与える飲み物と言えるでしょう。ただ、カフェインの過剰摂取による胎児への被害の懸念が厚生労働省で報告されています(※「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A – 厚生労働省」)。また、胃を刺激しすぎたりするので飲みすぎて良いものではありません。特に妊娠中の人は飲みすぎないようにすることが大事です。飲むタイミングも寝る前だと睡眠の妨げになり、成長ホルモンに良い影響を与えなくなります。量とタイミングを大切にしましょう

まとめ

胸を大きくするためには、食事内容を意識して内側からもケアをすることが大切です。

しかし、食事を頑張りすぎてストレスになってしまっては本末転倒。ストレスはお肌の調子を悪くしてコンディションが乱れてしまいます。

食事でのバストケアは、コツコツと長続きさせなければ思うような効果は期待できません。神経質になりすぎないように注意して、楽しみながら胸を大きくするための食事を実践していきましょう。