記事の目次
クレンジングの必要性とは?
そもそも、クレンジングはなぜ必要なのでしょうか?
クレンジングと同じように考えられていることも多い洗顔との違いも含めて、改めておさらいしてみましょう。
クレンジングとは?
クレンジングは、メイクアップなどによって塗られた肌の油性の汚れを溶かし落とすためのものや行為のことをいいます。
オイルタイプやミルクタイプといった豊富なテクスチャーのクレンジングがあり、メイクの濃さや肌質によって使い分けることで美肌への手助けとなります。
洗顔とは?
洗顔は、洗浄料によって不要な角質や皮脂、汚れを洗い流すことです。
クレンジングって正直面倒くさい…どちらか1つでもOK?
最近はクレンジングと洗顔の境目が無くなってきました。以前は、クレンジング→洗顔という流れが定番でしたが、近年はW洗顔不要のクレンジングや洗顔料がリリースされていたり、拭き取るだけでスキンケアまで完了するようなウォータータイプのクレンジングが増えてきたりしています。また、コスメ自体も肌に優しい処方のものが増え「石けんで落ちます」と表記されたクレンジング不要のアイテムが急増しているのです。ですので、普段使っているコスメやクレンジングを賢く選ぶことでクレンジングにかける負担がかなり軽減されると言えます。
しかし、ファッションと同じようにメイクも気分やシーンによって変えるという女性は少なくないはず。特に夏場は、メイク崩れを防ぐためにウォータープルーフタイプのアイテムを使用する人が多いと思います。メイクが変わるなら、それに併せてクレンジングも変えていくのがお肌のためと言えるでしょう。
クレンジングの種類
世の中にたくさんの種類があるクレンジング。その種類はどれくらいあるのでしょうか?
主なクレンジングの種類と特徴について覚えておくと、自分のクレンジング選びに役立ちます。
①オイルクレンジング
クレンジングアイテムの主流となっているのはこのオイルタイプのクレンジングです。オイルクレンジングはしっかりメイクでも素早くなじませて溶かし、メイクを落としてくれます。メイクが濃いめの人や、しっかりメイクを落としたいという方におすすめのクレンジングタイプです。
乾いた手で使用するのが基本ですが、最近は入浴中などの濡れた手でも使えるものが増えて利便性が増しています。
②ミルククレンジング
オイルに比べてマイルドで肌への負担が少ないのがミルククレンジングです。肌に必要な油分を必要以上に奪わないので、乾燥肌の方におすすめのクレンジングです。また、普段はナチュラルメイクだという方にもおすすめできるタイプのクレンジングとなっています。
クレンジングしながら保湿もしっかり行いたいという方にとても人気です。
③ジェルクレンジング
みずみずしく、もっちりとしたテクスチャーがメイクをしっかり吸着し肌をキレイに仕上げます。オイルタイプやミルクタイプに比べて肌への摩擦が少ないため、肌の負担や刺激がすくなくクレンジングできます。
ジェルタイプのクレンジングの中には温感クレンジングといったアイテムもあり、最近注目されているクレンジングタイプです。
④クリームクレンジング
まるでスキンケアをしているかのような気分でクレンジングができます。メイクもしっかり落とせる上、クレンジング後のしっとり感も強いため、乾燥肌の方やしっかりメイクを潤いを保ちながら優しく落としたい方に人気のクレンジングタイプです。
⑤ウォータークレンジング
近年人気が急上昇しているのが、このウォータークレンジングです。このウォータークレンジングの多くはクレンジング後の洗顔が不要で、このアイテム1つでスキンケアまで完了してしまうというマルチさが人気の理由となっています。
オイルフリーのものが多いので、マツエクを付けている方にも安心して使用できるのも大きな特徴でしょう。
⑥クレンジングシート
急なお泊まりや今すぐベッドにダイブしたい時、とにかく今すぐ落としたい緊急時に役立つのがシートタイプのクレンジングです。
厚手のコットン1枚でしっかりメイクを落とせますし、コンビニでもすぐに手に入れられるため、家のクレンジングを切らしてしまったという時にも大活躍します。
⑦ポイントリムーバー
これまでのクレンジングは、メイク全体を落とすアイテムばかりでしたが、クレンジングの中にはポイントメイクを落とすためのアイテムもあります。
アイメイクやリップメイクなど、普通のクレンジングでは落としにくいメイクを落とすのに活躍します。普通のクレンジングで落とそうとすると、ゴシゴシこすったり結局落としきれずに肌への負担になってしまうことがあります。その際にはポイントリムーバーを使うことでするりと肌への負担なく落とすことができるのです。
RMKのクレンジングの評判がいいって噂…!
日頃からメイクが欠かせない女性達にとってクレンジングは必要不可欠なアイテムですが、一体どこのクレンジングがおすすめなのかという情報はとても気になりますよね?
今回クレンジングについて情報を集めていたところ、ベースメイクに愛用者の多いRMKでクレンジングもライン使いしているという話をよく耳にしました。RMKのクレンジングにはどんなアイテムがあるのでしょうか?ユーザーから寄せられた口コミやレビューなどもありますので、きっと参考になるはずです。
それでは早速チェックしてみましょう。
①RMK モイストクレンジングバーム
税込 3,456円(本体価格 3,200円) 100g
手に取る瞬間までは固形のバームタイプですが、肌の上に乗せるとするするとすばやくオイル状にとろけて、少ない摩擦でしっかりメイクもすっきり落とします。美容オイルが配合されているので、洗い上がりはしっとりと潤いが感じられる肌に。
ローズブーケの香りは、クレンジングタイムも極上のリラックスタイムに誘ってくれます。
みんなの口コミ・レビューをチェック
「仕事柄しっかりメイクが欠かせないので、クレンジングはとにかくすっきり落ちつつ潤いが保てるかがポイント。これまではプチプラのクレンジングオイルを使用していましたが、落ち感はよくても肌がつっぱるようになってしまって…。ちょっと奮発してRMKにしてみたところ、肌の調子がぐっとよくなりました!肌のつっぱりもなくなって、もちもち感が出た気がします。」(30代・接客)
「頂き物で使いはじめたのがきっかけですが、今は何度もリピートするくらい愛用しています。もう他のクレンジングには浮気できません♡」(20代・美容業)
「週末のスペシャルケアに使うようにしてます。使い心地はいいけど、私に取っては贅沢なアイテム。普段はコスパのいいプチプラクレンジングを使って、気合いを入れたい時や自分のごほうび的に使うようにしてるんです。」(20代・学生)
②RMK スムースクレンジングオイル
税込 3,672円(本体価格 3,400円) 175mL
植物由来のオイルで100%つくられたRMK スムースクレンジングオイルは、どんなしっかりメイクでもするりと落としてくれるとしっかりメイク派の女性から好評です。
オイルだけど水のようにさらりとしたテクスチャーで、さらには濡れた手でも使えるのでバスタイムでも大活躍。シトラスミントの香りのリフレッシュ効果の高さも人気です。
みんなの口コミ・レビューをチェック
「夏はメイク崩れしたくないのでファンデからポイントメイクまでウォータープルーフ系を使ってます。そんなメイクでも、かなりさっぱり落としてくれるのがこのRMKのオイルクレンジング。何年もリピしてます。」(30代・インストラクター)
「ウォータープルーフのマスカラも落ちるっていうから買ったけど、思ったよりちゃんと落ちてなかった…なので星2つ。使い心地は悪くないので、ポイントリムーバーで大体落としてから使うようにしてます。」(30代・営業)
「お風呂で使えるのは嬉しいです!私はこれを使うようになってから毛穴の開きが改善されました!」(20代・看護師)
③RMK クリアクレンジングミルク
税込 3,456円(本体価格 3,200円) 175mL
滑らかなテクスチャーでメイク汚れだけではなく、古くなった角質や皮脂も落とし透明感のある肌に導いてくれるクレンジングです。ミルクタイプならではのとろりとみずみずしいテクスチャーは、肌の潤いをたもちながら柔らかな肌に。乾燥や刺激に弱い肌も柔らかく包み込むように優しくクレンジングできます。
みんなの口コミ・レビューをチェック
「オイルだと落ちすぎて肌が痛くなっちゃうので、どんなのがいいか探していたところミルククレンジングに出会いました。最初はクレンジング力に不安があったけど、心配無用でした。ミルクタイプならちゃんとクレンジングしつつも肌がしっとりしているので乾燥肌気味の私にはぴったりです。」(30代・主婦)
「RMKのミルククレンジングはメイク落としだけじゃなく肌に透明感を出してくれるのが最高です!このクレンジングを使いはじめてから、周りのみんなに肌がきれいになったねって褒められるようになったんです。」(20代・編集)
「友達の家にお泊まりした時に使わせてもらったのが本当に良くて。次の日にまねっこして買っちゃいました。クレンジングで美肌を感じられるのってなかなかないんですよね。(20代・フリーター)」
さいごに
クレンジングは美肌の基本です。お肌の調子がいまいちな状態が続いているのだとしたら、クレンジングを見直すことで改善の兆しが見えるかもしれません。汚れがしっかり落ちたお肌はその後のスキンケアの効果が格段にUPします。化粧水や美容液の美肌のための栄養がぐんぐん肌に入っていくので、短期間でベイビースキンになれるはずです。
今回ご紹介したRMKのクレンジングはどれもおすすめなアイテムばかり。ぜひ自分のお肌の状態や毎日のメイクスタイルに合わせたクレンジングを取り入れてみてくださいね。