便秘 ヨーグルト

便秘改善にヨーグルトが効果的!正しい摂取方法と選び方

便秘といえば現在とても多くの人が悩んでいる問題です。昔は筋力の落ちてきたシニアを中心とした悩みでしたが、今では若い子達にも増えており子供の頃から悩んでいるという人も増えています。便秘は便が出ないだけだと思っている人も多いですが、慢性的にそのような状態が続くと病気を引き起こしやすくなりますし命の危険もあるものです。早いうちに対策をして便秘を解消しておく必要があります。

便秘を改善するヨーグルトの選び方

便秘解消といえば昔からヨーグルトが定番です。しかし、最近はスーパーに行くとたくさんのヨーグルトが販売されている通り、色々な種類のヨーグルトがあります。もちろんそれぞれに特性があり自分に合ったヨーグルトを選ぶことが必要です。

便通改善効果のある菌種が入った商品を選ぶ

ヨーグルトには乳酸菌が含まれているため昔から便秘解消に効果的と言われてきました。しかし、今はどんなヨーグルトでも効果があるわけではないことがわかっています。ヨーグルトに含まれている乳酸菌や善玉菌は腸に辿り着くまでにかなりの数が死滅していまいます。そこで生きたまま腸まで乳酸菌や善玉菌が届く数の多いヨーグルトを選んだ方が便秘解消効果は期待できるのです。

これは、ヨーグルトのパッケージに便秘解消効果が高い、とか生きたまま菌が届く、といった表記がされているのでそういった商品を選ぶと効果を感じることができます。また、腸内に届いた菌が活発に活動できるようヨーグルトを温めて食べたり食物繊維やオリゴ糖と一緒に食べたりするのもおすすめです。

免疫力が弱っている時には、免疫力アップの菌種を

ヨーグルトには色々な効果がありますが、最近は免疫力アップの効果が注目されています。免疫力アップというのは風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくしたり、花粉症やアレルギーの症状が出るのを抑えたり、といった効果があります。疲れていたり体調が悪かったりして免疫力が落ちていると色々な病気になりがちです。そこで免疫力が落ちている時には免疫力アップに効果のあるヨーグルトを食べると体調回復や病気の予防が期待できます。

定期的に違う種類を食べる事も大切

ヨーグルトは最近たくさんの種類が販売されています。それぞれに特性があり菌の種類や得られる効果は様々です。わたしたちのコンディションも日々変わります。そこで時にはいつもと違うものを食べてみて体への効果や味、価格など好みのものがないかを探してみましょう。いつもと違うものを食べることで腸にも良い刺激となりヨーグルトの効果が出やすくなります。

自分の体と相性の良いヨーグルトを摂取

ヨーグルトは腸に良いとされてますが、具体的な効果は商品によって様々です。これは中に含まれている菌の違いが影響しています。そして、それらの菌は人によって相性があるものです。そのため便秘解消効果があるというヨーグルトでも効果の出る人とそうでない人がいます。

そこで、色々なものを食べ比べて自分に合うものを見つけることが必要です。1回食べただけですぐに効果が出るものではないですからある程度の期間食べて自分にあっているかどうか判断します。合っているものを見つけられれば体調管理がしやすくなりますし、便秘を普段から予防できて安心です。

便秘改善効果を得るためのヨーグルト摂取のコツ

便秘を解消するためにヨーグルトを食べようと思っている人も多いです。そういった人はただヨーグルトを食べるのではなく便秘を解消するために効果的な食べ方をするようにすると早いうちから便秘が解消されるようになります。せっかく食べるならばしっかりと効果を出したいですから便秘解消効果のある食べ方を知っておきましょう。

1日に食べる量は200~300グラム

便秘を解消したい場合にはヨーグルトは1日当たり200グラムから300グラムを食べることが必要と言われています。いつも食べていない人にとってはかなり量が多いように見えますが無理に一度に食べる必要はありません。むしろ一日に何回かに分けて食べた方が効果的です。グラノーラとともにランチで食べるという方法もありますし、フルーツと一緒にデザート感覚で食べる方法もありますから自分に合った食べやすい方法で取り入れてみましょう。

毎日続けて食べる事

やはりヨーグルトは下剤ではないですから食べてすぐに効果の出るものではありません。効果を出すためには継続してヨーグルトを食べる必要があります。毎日続けて食べるようにすると便秘解消効果が高まりますし、便秘が落ち着いてきてからは便秘予防として食べるのもおすすめです。

1日二回に分けて取る事がおすすめ

ヨーグルトはできれば1日に二回に分けて食べた方が良いとされています。これはヨーグルトに含まれている菌の効果持続時間が長くはないことが理由です。1日に分けて食べることによってヨーグルトの善玉菌やビフィズス菌が腸の中にいる時間を長くすることができます。朝と晩に分けて食べると効果が出やすいです。

夜眠る前と朝起きたてがベスト

腸は1日中活動をしています。そこでヨーグルトを食べるタイミングとしては朝と夜に食べる方が良いとされています。特に夜寝る前に食べると寝ている間にしっかりと乳酸菌が腸内環境を整えてくれるので朝起きてから食後すぐに便通があるようになり、便秘改善にとても効果的です。

便秘改善目的でヨーグルトを食べるときの注意点

便秘改善のためにヨーグルトを食べる場合にもやはり注意点があります。悉皆と効果を出すためには注意点を守って食べるようにしましょう。

一度にたくさん食べても効果は出ない

ヨーグルトが便秘解消に良いからとたくさん食べる人がいます。1日に数回に分けてたくさん食べる分には腸内環境が整いやすく良いのですが、一度にたくさん食べてもあまり効果はないです。乳酸菌が腸内で生きていられる時間には限りがあるので、一度にたくさん食べるよりは何度かに分けて食べるようにした方が効果が期待できます。

乳酸菌と自分の体の相性が良いか見極める

乳酸菌は人によって相性があります。そのため便秘改善効果があるとされているヨーグルトでも人によっては食べても全く効果が出ないということもあり、効果が出るまでの期間についても個人差があるものです。そこで、ヨーグルトを食べてもなかなか便秘解消効果が期待できない場合にはほかのものを食べてみると便秘が改善することがあります。

便秘を解消するためには便秘解消効果があるという表示がされているヨーグルトを選んで食べるようにしましょう。種類もいろいろとありますからいくつか食べて試してみて自分にどういったヨーグルトが合うのかを確認していきます。最近ではトクホ商品がヨーグルトでも増えており、トクホ商品も商品によって配合されている乳酸菌は違うので食べ比べてみましょう。

食べるタイミングも大切

一般的にはヨーグルトは朝起きてからと寝る前に食べるのが効果的といわれています。もちろん、この時間に食べて効果を感じることができる人は多いのですが、人によっては違う時間に食べた方が良いという場合もあるので、自分に合ったタイミングを探すようにしましょう。

糖分の取り過ぎに注意

ヨーグルトを食べる際に砂糖をかけたりフルーツを入れたりして食べるという人もいます。オリゴ糖を一緒に取るようにすると乳酸菌の活動が活発になるので効果的です。しかし、当分の取りすぎは便秘になりやすくなりますし肥満の原因にもなりますから量は加減するようにしましょう。

まとめ

ヨーグルトを毎日食べることは便秘解消に効果的です。ただ、ヨーグルトにもいろいろと種類があり自分に合ったものを食べなければ効果を期待することはできません。いくつかの種類を食べ比べて自分に合った乳酸菌を見つけましょう。