簡単流し前髪の作り方!カットからスタイリングまで徹底解説

カットだけでおでこに緩やかなカーブを付けた前髪ができる「流し前髪のカット」美容師さんにしかできないのでは?と思いますが、髪質などにもよりますが、カットである程度の形を作ることは可能です。ただ髪質などによって美容師さんにお任せした方がいいという方もいますので、一度美容師さんに切ってもらいセルフカットする場合どうしたらいいか?聞いてみると安心だと思います。

流し前髪はどんな長さでも作れる


癖がない、普通位の太さの髪質なら、流し前髪もある程度きれいにカットできるはずです。横に髪の毛を流したとき、自然に流れるようなカットにしていくと流し前髪ができます。長さに関してはぱっつんで極端な短さでないという場合、誰でもできるヘアです。

流し前髪をきれいに仕上げるセルフカット方法

流し前髪をきれいに仕上げるセルフカットの方法は、ブロッキングをしっかり行って少しずつ切るのがコツとなります。一気に切ってしまうと切り過ぎたり、きりたくない部分を切ってしまい収拾がつかなくなるので、ゆっくり少しずつ切っていくのがポイントになります。

用意するもの

普通のヘアカット用のはさみでもいいですが、初めて流し前髪、またシースルー系の前髪を作るという時には、スキバサミがあると便利です。通常のヘアカット用のはさみとスキバサミ、くしとブロッキングするためのヘアクリップ、ピンなどが準備用品です。髪の毛で部屋が汚れないように、新聞紙など敷く、また汚れてもいい場所で行いましょう。

前髪の幅と長さの目安

前髪の幅ですが、両目の黒目くらいの幅にしてその分量を下にむけて(鼻の方向に向けて)引っ張った時、三角形になるようなイメージです。その三角形の下部分にさらに小さい三角形を作るつもりで上部分の髪の毛を横にとめます。前髪の長さがあるという人は、流したときに眉のきりきりくらいになるかな?と思うラインでカットです。

流したい方向と逆向きに引っ張りながらカット

下部分の三角形を流したい方向と逆の方向に引っ張るようにしてカットしますが、この時、指を平行にして髪の毛を下に引っ張り、額から離さ右感覚でカットするのがポイントとなります。普通のはさみでその長さになるようにカットして、上部分の取り置いた髪の毛も同じように長さを合わせてカットです。

カットして長さがキレイになったら、次にスキバサミでカットしていきます。前髪をまた上と下に分けて下部分の髪の毛からカットです。毛束を少しだけとって髪の毛を根本までねじりその真ん中から少し下部分、そのまた1.5㎝程度下の部分と2回髪の毛をスキバサミでカットし、これを全体に繰り返し完成となります。

流し前髪基本の作り方

カット出来たらスタイリングの方法も覚えておくと、忙しい朝でも簡単にスタイリングできて便利です。流し前髪の基本的な作り方はそれ程難しいスタイリングではないので、方法を覚えてしまえばさくっとかわいい前髪を作ることができます。

分ける位置を決める

最初に分ける位置をしっかり決めておくこと、これがポイントです。スタイリングし始めてから分け目を変えようと思っても、なかなかうまくいかないので、最初から流す方向を決めておきます。流す方向を決めたらドライヤーで前髪を散らすように乾かしていくことから開始です。

根元を逆方向に乾かす

髪の毛が湿っている状態で、前髪を流したい方向とは逆に乾かしていきます。流したい方向と逆に風を当てるようにして丁寧にくしで流す、これは流し前髪の大きなポイントです。根本が逆の方向を向いてくれると自然に丸みがついて、キレイな流し前髪ができます。

ストレートアイロンでセット

次にストレートアイロンを利用し、45度くらいの角度をつけて当てていくと自然にカールがついて流れがキレイに出てくるのです。45度くらいに角度をつけて髪の毛に当てて、熱を少し加えたら、流したい方向に、さらに下にすっとアイロンを外すようにするときれいに仕上がります。

崩れ防止のスプレーは遠くからあてて一発で固める

髪の毛がいつも崩れにくいという人はそのままでもいいのですが、崩れやすい髪の毛が和やわらかい人は、スプレーを遠目から当てるようにする、これはスタイリング最終部分の大きなポイントです。遠くからしゅっと一回でスプレーするときれいに、ペタッとくっついたイメージにならず自然に仕上がります。

短い前髪で流し前髪を作る方法

短い前髪でも上の部分の長い髪の毛を利用してなんちゃって流し前髪を作ることが可能です。前髪の上の部分、長い部分を前髪の方に持っていき、短い前髪を隠すように一緒に横に持っていきます。

おでこの上にカーブを描くように丸みをもたせて横に持っていき、その状態で、スプレーで固める方法です。形を作ったらカーブの最後の部分、眉の上くらいのところに飾りピンを留めて、スプレーで形を固定して感性となります。

アイテム別流し前髪の作り方

色々なものを利用して流し前髪を作ることができるのです。ピン、コテ、ドライヤー、それにカーラーなどを利用してもうまくできるので、これらの方法を試してみて、自分に最もしっくりきて、作りやすい方法を利用すると時短でできるようになります。

ピンで作る流し前髪

ピンで作る流し前髪はとても簡単でコツさえつかめばおしゃれアレンジがすぐ完成です。前髪が短い人でも、前髪の上の長い髪の毛を利用して横に緩やかに持っていく方法となります。前髪の上の部分の髪の毛を薄くとって、前髪となじませてそのままおでこの上で下にたるませるようにしてカーブを作りピンで固定、スプレーをかけて完成です。カーブは指で少しずつ髪の毛を引き出すようにするとうまく付きます。

コテで作る流し前髪

コテはストレートでもうまく流し前髪を作ることができるのでもっていると便利です。ストレートアイロンも緩いカールをつけるなどできるので1つ持っておくべきだと思います。

コテを前髪に対して45度くらいの角度にして髪の毛の根元に近い部分から下方向にずらし、最後にくるっと流したい方向に小手をずらす、これを繰り返すと自然なカーブが付くのです。

ドライヤーで作る流し前髪

ドライヤーで流し前髪を作ることもできますが、この場合、最初に逆方向に髪の毛を乾かすという事が大きなポイントになります。前髪を流したい方向とは逆方向に流し、その後乾いてから流したい方向に、くしを当てながらドライヤーの風を当てるのです。

ツヤも出てきますし、自然とカールしてくれます。

カーラーで作る流し前髪

ピンでとめる必要がないマジックカーラーを利用すると便利です。マジックカーラーは、32mm程度のものが最も作りやすいと思います。ふんわりした流し前髪を作りたい部分に、カーラーを毛先から根元まで巻きつけ、そこにドライヤーです。少し湿らせてからカーラーを利用して巻くとより一層癖付けがしっかりできます。

温風を当てたら今度は冷風、これを何度か繰り返して最後に冷風をしっかりあげると、前髪をキープできるのです。カーラーの熱が冷めてから流したい方向に向けてカーラーを抜きます。くしでしっかり整えて、スタイルが崩れやすい人はスプレーで固定して完成です。

割れない流し前髪を作る方法

いつも前髪がぱくっと割れてしまうという悩みを持っている人も多いといいます。この場合も、ドライヤーの使い方などで割れない前髪をキープする事が可能です。最初のドライヤーがポイントとなるので、その方法を理解しておくと崩れないスタイルができると思います。

生えぐせがある場合はブローで治す

人には髪の毛の生えている方向に癖がある人もいて、中には前髪の生え際部分につむじがありどうしてもたってしまうという人もいるようです。生えぐせがある人は、ブローでしっかり調整します。

前髪を濡らしてドライヤーで癖を消していくのですが、癖があるところから逆方向にむけて散らすように乾かすと癖が後から出てくるということもないようです。

アイロンでしっかり整える

流し前髪の場合、ストレートアイロンでも通常のカール用のアイロンでもいいので、45度くらいに傾けて前髪を下方向に引っ張るようにして、最後に流す方向に向けて髪の毛からアイロンを離します。するときれいに癖がついた流し前髪の完成となるのです。

シにスプレーをかけて前髪を固める

クシにスプレーを吹きかけてそれを利用して前髪を解かすと、前髪が妙に固まらず、自然にふんわりした前髪に仕上ります。直接吹きかけていつも前髪がばりばりという状態になってしまうという人も、この方法を試してみるときれいに仕上がるはずです。

まとめ

かわいい前髪を作っている女の子は多くなっていますよね。スタイリングが本当に上手でお洒落さんでいるために工夫されていることがわかるのです。ちょっとした工夫とテクニックがあれば、流し前髪などのアレンジが上手にで切るようになります。時間があるときにちょっと練習して馴れておくと、忙しい朝でも安心です。