ホエイプロテインは太るの?正しく飲んでダイエット!

プロテインは体質改善や筋肉増量目的で利用される事が多く、一食代替ダイエットのサプリとしても利用されていますから、馴染み深いアイテムの1つですが、その中でもホエイと呼ばれるタイプについての基礎知識を深めてみましょう。

ホエイプロテインとは

乳清タンパク質

一般の人に知られているプロテインは、大豆タンパク質で出来た栄養補助食品と言われるもので、一食代替ダイエットもしくは筋力増強で利用されていますが、実はプロテインはこれだけではないのです。タンパク質で出来ている点は共通していますが、ホエイは牛乳を主原料にしたタンパク質です。ヨーグルトを作るときに表面にできる上澄みである乳清を集めて作られています。いわゆる脱脂乳でありかつ母乳に極めて近い状態ですから、とてもヘルシーである反面、価格が若干高めです。

筋肉のエネルギー源となるBCAAが豊富

ミネラルや水溶性ビタミンおよび必須アミノ酸BCAAも豊富ですが、脂肪分をカットしている分低カロリーで飲みやすさもあります。BCAAは今やスポーツ選手の間でも注目を集めている分岐鎖アミノ酸の英語名の略です。特に激しい運動をしている時に重要なエネルギー源となり、コンディションを整えるのにも重要な役割をします。

吸収が早いので効率よく筋肉を作る

水溶性ビタミンはあらゆる食物に含まれる成分であり、全部で13種類ほどありますが特に牛乳に含まれているのは成長と美容に深く関与するB2、造血に深く関与するB12、エネルギー生成に関与するバントテン酸、エネルギー代謝に関与するB1、そしてビタミンCなどがあり、消化吸収に優れていて筋肉作りには化欠かせない栄養成分です。

筋肉を作りたい人におすすめのプロテイン

牛乳には他に脂溶性ビタミンも豊富に含まれており、エネルギー代謝や筋肉作りにも大いなる貢献をします。筋肉作りに欠かせないアミノ酸も含まれていて運動中や直後の補給によって、筋肉疲労予防や筋肉増強という役割をになっています。水溶性は即効性がある反面尿と一緒に体外へ排出されるのも早いですから、こまめに摂取するのがオススメです。脂溶性は体内にしっかり蓄積されていくのが特徴ですから、エネルギーを保持したい時には役にたちます。

いずれにせよホエイプロテインは味もタンパクで飲みやすいものが多いですから、運動を楽しみたい人も若々しく活力のある毎日を送りたい人も、積極的な摂取をオススメします。

ホエイプロテインは太りやすい?

プロテインの中では最も太りやすい

ホエイプロテインと他タイプのプロテインとの大きな違いは、必須アミノ酸BCAAが豊富に含まれている事と、脂肪分を除外したいわゆる脱脂粉乳である点です。カゼインタイプはカルシウムと凝固成分を豊富に含んでおり一般的なタイプであるソイタイプは大豆タンパク質が豊富なタイプです。どのタイプも飲み方によって太る事がありますし、痩せる事もあります。筋肉増強を目的とするなら必須アミノ酸BCAAが豊富なホエイタイプがオススメです。

最も太る飲み方は通常の食事にプラスアルファで、プロテインを飲むメニューにしている事です。しかも大量に油っぽいメニューにしていれば、タンパク質過剰および脂肪増加になっているゆえに太りやすくなっている状態です。なるべくヘルシーメニューにした上で、規則正しく運動メニューをこなしていれば、筋肉に変わります。

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太る

体に充分な栄養が回っていれば。摂取カロリーが減っても空腹感を持たずに確実に原料できますが、そうでないと空腹感に耐えられずに必要以上に食べてしまいます。原料のためにプロテインを食したいのであれば、1~2食をプロテインに変えるなど実際の摂取カロリーが消費カロリーを越えないようなメニューにする事が重要です。

余分な脂肪分をカットして必須アミノ酸BCAAが豊富な構成になっているのに、ヘルシーなプロテインをミルクで割って飲むというのは、オススメできません。それならせめてミルクではなく、カゼインと併用して利用してみてはいかがでしょうか。実際そうしたタイプのプロテインも作られていますし、ソイタイプを利用してみるのも、オススメです。

正しく飲めば太らずダイエット効果

ダイエット効果はソイ・カゼイン・ホエイすべてのタイプで期待できます。ダイエット効果を期待して飲むなら食前に飲む事で、お腹が膨らみますからいつもの食事を減らす事ができます。体中に必要最低限のタンパク質が充足してくれば満腹感を得られます。全体の摂取カロリーが減ってくれば体重は少しずつ減っていくでしょう。

逆に太りたいなら食後に飲むのがオススメです。筋力アップしたいなら運動後にプロテインを飲み、さらに炭水化物つまりお米か主類を食べるのが、オススメです。就寝前に飲むのもオススメです。夜間寝ている間に不足しがちなタンパク質補給をする事によって、栄養バランスを整える事ができます。

摂取してトレーニング

ホエイは必須アミノ酸BCAAを豊富に含んでいるのですが、激しい運動で傷めた筋肉を修復する機能に優れています。運動の前後に補給する事で失われた必須アミノ酸を補充してさらに筋力をアップする事ができます。摂取してトレーニングを繰り返す事で少しずつ理想の筋肉がついてくるはずです。ましてホエイは吸収力が優れていますから、短期間で効果を実感できるようになります。

プロテインを飲むタイミング

トレーニングの前

トレーニングの前にプロテインを飲む事で、トレーニング中のタンパク質燃焼が活性化しますから、体内のタンパク質欠乏を予防できます。結果的に疲労を蓄積できなくなりますし、筋肉を守る事ができます。特にホエイは筋肉を形成するのに有功ですからオススメします。もしダイエットでウエイトコントロールしたいなら、ソイの方がオススメです。

トレーニングが終わって30分以内

トレーニング後30分以内は、筋肉のためのゴールデンタイムと言われるように、エネルギー燃焼が最も活性化される時で、必須アミノ酸BCAAが活性化される時でもあります。トレーニングで失われたタンパク質を補う事で、筋肉の損傷が最低限に抑える事ができる事に加えて、筋肉アップにもつながります。次の運動時間の時も楽にスタートできるはずです。

寝る前

実は寝ている間も脳や臓器は休まずに動いていますし、成長ホルモン分泌のためにタンパク質が惜しげもなく使用されていますから、栄養バランスは少しずつ崩れていきます。栄養バランスが崩れると疲労回復およびストレス軽減にもならず、不眠や精神不安定などを引き起こしかねません。プロテインを補充する事でこの問題も解決します。オススメはカルシウムが豊富なカゼインがオススメです。

肉類の摂取が不足している時

アスリートとして日々汗を流す人にとって大切な事は、高タンパク低カロリーな食事を毎日続ける事です。筋肉作りに大事な事はタンパク質を充分補充する事であり、食事で摂取した各種ビタミンが、タンパク質をエネルギー代謝しながら筋力を作っていきます。そうして大事な肉類を食事ですべてまかなうのは、難しいですがプロテインで補う事ができます。その実厚生労働省では食事からタンパク質を摂取する事が、推奨されています。脂肪完全燃焼する事で体内に悪玉コレストロールを蓄積せずに、筋力だけを強化するならホエイはオススメです。

まとめ

ウエイトコントロールのためにプロテインを、日々の食卓に取り入れているという人は多いかもしれません。でもまさかこれだけ種類があるとは思わなかった人もいたかもしれませんが、それぞれの違いは利用されている素材だけであって、ダイエットや筋力アップ効果を実感できます。ですがよりスムーズな形でウエイトコントロールしたいなら、ホエイはオススメです。