BMIの測り方を知って健康的な身体を作る

痩せたい、という感情は誰もが持っているものです。太っているよりも痩せている方が可愛いく見えますし、人目も気にならないです。そこで痩せたいと考えている人も多くいます。ダイエットをする際に参考となる指標の1つがBMIです。身長と体重で求めることができ、自分の体重がどういう状況か判断できます。

BMIとは

ダイエット
ダイエットをする際にとても役立つ数値の一つがBMIです。自分の体重が標準体重であるのか、肥満であるのかということを知ることができるのでダイエットの目標が立てやすいですしどのくらいの重さを落とせばよいのかがわかりやすくもあります。BMIを求めることは具体的な体重目標を定めるのにも便利です。

身長と体重を使って身体の状態を知る指標

身長と体重が分かればBMIは算出することができますので、まずはBMIを求めるために身長と体重を知っておきましょう。それらを公式に当てはめて計算して出てきた数字がBMIです。BMIの公式は以下でご紹介しています。

BMIの標準とされている数値は18.5から25ととても幅広いです。計算の答えがこの間の数字になれば標準体重であるということがわかります。

肥満や痩せすぎといったことがわかる

BMIを計算した際に18.5より小さくなった場合には慎重に対して体重が軽すぎる、痩せすぎだということになります。逆にBMIを計算して体重が25を超えてしまった場合には体重が重すぎるということにない、肥満であるということになるのです。つまり自分の身長に対して体重が重すぎるか軽すぎるかを知ることができます。

逆に身長から自分の標準的な体重を算出することも可能です。これはBMIを求める公式に入れて計算することもできますが、面倒である人、計算に自信がない人はインターネットやアプリでその体重を調べることができます。身長と理想とするBMIを入力すれば自動でその数値になるための体重を算出してもらえるのです。数値がわかるとダイエットのために具体的どのくらいの体重の増減が必要であるかがわかります。

計算方法は公式がある


BMIを求める公式は簡単にいうと体重を身長を2回掛け合わせたもので割るだけというものです。その際、体重は体重計の表示が出るそのままで良いですが、身長はセンチメートルではなくメートルにしておく必要があります。身長をセンチメートルからメートルにする際には100で割ればよいです。単純に割るだけですし、100の位と10の間に小数点をつけてあげるという考え方でも間違えていません。

身長と体重の数値が分かれば計算をしていきます。計算は電卓で行うことが可能です。最初に身長のメートル換算したものを掛け合わせます。その際の答えはメモに控えておきましょう。身長を2回かけたものを求めたら、体重をその数値で割ります。そうして出てきた数字が自分のBMIです。

計算が苦手な人はアプリやインターネットサイトを利用して身長と体重を入れて調べると簡単に自分のBMIを求めることができますし、ダイエットをする際にはどのくらい体重を落とすことが必要なのかも簡単に計算してもらうことができて便利です。

年齢に応じて数値の当てはまる項目は変わる

私たちの体というのは加齢とともにどんどんと脂肪がつきやすくなってしまいます。そのため標準体重をずっとキープするのもかなりの無理が出てくるものです。そこでBMIは年齢に応じて標準体重が変わるように標準のBMIが違っています。

そのため年を取ってくると少しずつ体重が増えても適正体重をキープすることができるのです。ダイエットをしても年を取ってくると代謝が悪くなっていてなかなか落ちないということも多いです。そういったときにも目標体重が若い時と違っていると落とす必要の体重が少なくなってくることによってモチベーションも上げやすいです。

 

BMIの数値と活用方法

BMIを知ることができたら具体的にダイエットに反映させることが可能です。せっかくの数字ですから有効活用してきちんとダイエットに反映させましょう。

BMI数値の見方

BMIを求めることができたら一覧表から自分がどういった状態にあるのかを判断します。BMIが標準とされている数字は男女によっても年代によっても違っているものです。一覧表を見れば自分がどこのラインになるのかを知ることができますし、その際の標準となるBMIがわかります。標準のBMIよりも数字が少ないと標準よりも痩せているということになりますし、標準よりも数字が大きいということは太っているということになるのです。具体的にどのくらい太っていたり痩せていたり体重の調整が必要なのかということも計算をすれば算出することができます。

理想とされている数値はBMI=22

BMIの理想とされている数値は22です。それよりも少ない数字は痩せているということになりますし多いと太って言うということになります。ただ、標準といわれている数字は18.5から23ととても幅広いです。その中でも標準的な体重とされているのがBMI22であり、人によってはそれよりも前後した方がシルエットがきれいに見えることもあります。

近年では美しいとして女性はBMI=20が美容体重とされている

近年では体型が西洋化しており昔の日本人よりも背が高く細身の人が増えています。そのためBMIが22と標準的な数字であっても意外と太って見えるという人も多いです。そこで最近では女性の標準数値がBMI20になってきていることも増えています。22では少しぽっちゃりに見えるという人は20まで落とすと健康的で痩せた体型を手に入れることが可能です。

BMIの数値を標準に近づけるためには生活習慣の改善が大切

BMIの数値が少し高く標準に近づけることが必要となるとダイエットが必要です。その際、生活習慣を見直すと意外とすぐに体重が落ちてくることがあります。食事の時間が不規則になっていたり栄養バランスが乱れていること、運動が不足していることなどがあると太りやすく、そういったものを改善するだけでも意外とBMIの数字は落ちるのです。

健康的なダイエットをするための指標として活用する

ダイエットをする際、どのくらい体重を落とせばよいのかがわからないという人が多くいます。数字的にどのくらいまで痩せればよいかわからず漠然と「5キロやせたい」「キリがよいから〇キロになりたい」といったことを言っている人も意外と多いです。しかし、自分の身長に適切な体重というものはあり、その標準体重を知ることはダイエットの目標設定の中で大切です。やみくもに数字を設定していると必要以上に体重を落としてしまい健康を害する危険もあります。

BMIの注意点

BMIはダイエットをするためにもとても役立つ指標ですが正しい使い方をしないと危険なものでもあります。その原理やルールを知っておきましょう。

あくまでも指標であり標準値でも美しいボディラインになるとは限らない

BMIで出ている数字はあくまでも指標であってその通りの体重になることが大切なわけではありません。人によっては標準体型はずなのに痩せて見えたり逆にぽっちゃりに見えてしまったりすることもあります。体重だけでなく鏡に映っている自分の体型も確認して体重を増減させるようにすることが大切です。

数値を減らすことにばかりこだわると体調を崩すので注意

便秘 症状
ダイエットをする際、ただ体重を落とそうということに気持ちが傾いてしまうことがあります。やはり数字での管理はしやすいため取り組みやすいです。ただ、体重を落とすことばかりに目が行くと食生活が乱れてしまったり食事を抜いて痩せようとしたりすることがあります。こういったダイエットをすると体調を崩すことがあるので避けるべきです。

痩せすぎに入ったら健康を維持できなくなる可能性がある

モデルのような体系になるためにはBMIが18程度が良いとされています。そのためそういった数値になろうとすると無理なダイエットをしてしまうことがあります。特に短期間で急速に体重を落とすと健康を維持できなくなることもあるので注意をしましょう。

太りすぎていた際には健康的なダイエットをする

現状肥満の状態にあり標準体重になるためにはかなり体重を落とすことが必要という場合にはダイエットは計画的に進めるべきです。目標まで早く到達したい、痩せたいという気持ちが出てくることもありますが健康的に痩せないとせっかく痩せても体調を崩す危険もあります。

まとめ

ダイエットをする際、BMIはどのくらい痩せればよいかを知るために役立つツールです。しかし具体的な目標を決めた際に無理なダイエットをすると健康を害することがありますから計画的に痩せることが大切です。