適当なあいづちを打つ
いつも話を「うん、うん」と聞いてくれる優しい旦那。と、思いきや、「どっちがいい?」と聞いても「うん」。
全然話を聞いていないじゃない!なんてことはしょっちゅうという人も多いのではないでしょうか。
男性にとって女性の話は的を得ておらず、長々と遠回りしているように感じるようです。何を言っているのか分からず、つい適当にあいづちを打ってしまうとか…。
「わかるー!」という共感がほしいときは、女友達と共有するのがイチバン!
常にスマホから目を離さない
仕事から帰ってきてもずっとスマホを手放さない旦那。そんなに仕事の連絡があるのか、それとも、何か良からぬことをしているのか疑いたくなってしまいます。自分との会話よりもスマホの方が大切なのかと思ってしまいますね!スマホに限らず、すぐにテレビをつける行為もいただけません。
男性いわく、テレビやスマホは仕事から解放され、無心になれる道具なのだそうです。…判らなくもないけど。
話したいことがあるときは、少し旦那様を休ませてから時間を取ってもらうほうが良さそうです。
濡れたタオル、脱いだ靴下がそこらへんに
何度注意しても治らない癖。大して広い家でもないのになぜ脱衣所に置かないのでしょうか。
濡れたタオルがベッドの上。靴下は床に脱ぎ捨てられ、片方しか見つからない。きちんと脱衣所に靴下をおいていると思っても丸めておいている。これじゃ、きれいに洗うことなどできません。
男性はちょっとした細かいことができないようです。洗う人のことなど頭になく、とくに何も考えず行動してしまっているのでしょう…。靴下が自動できれいになり、何故かタンスに入っていると思っているのです。
思い知らせてやろうとそのまま放置していても、気にも留めない様子で、こちらが我慢できずに折れてしまうんですよね。「これから洗濯するから、カゴに入れといてくれる~?」とお願いするのがベストなのかも。
スケジュールを覚えない
何度伝えてもスケジュールを覚えてくれない。話をきちんと聞いていないことも原因の一つでしょうが、男性は「今」を生きているようで先のことまで頭が回らないようです。
冷蔵庫にカレンダーを貼って、旦那の目に付くようにしておきましょう。それでも、男性がそれをチェックする習慣を身に付けるまでには日数がかかってしまうかもしれないので、忍耐強く待ちましょう。
子供に甘い
子供に「帰ってきたらすぐに宿題をする」、「ゲームは30分だけ」などルールを決めても、旦那はすぐにその子供のルールを破ってしまうということもあります。夫婦できちんと協力してルールを守ることができないのは腹立たしいですね。
子供がすねると面倒なので、子供の好きなようにさせてしまうのか、それとも、自分が子供と遊びたいからなのか…。昔のように威厳のある父親像が家庭からなくなりつつあるのは確かなようです。
しかし、子どもを愛しているというのは変わらない共通点です。愛する子どもにとって、どんな環境が良い影響を与えるものなのか、《長期的な目で》話し合うことが良いかもしれません。
愛すべき旦那
何はともあれ、男性とは女性と異なる生き物なのです。そして、《イラッとさせる行動をとっているのはあなただけの旦那だけではない》ということを常に覚えておきましょう!また、男性にとっても女性は未知の生き物で、イラッとくることもあるのかもしれません。
男女が異なるからこそ、お互いの足りないところを補いながら、夫婦というものが成り立っていまず。寛大な心をもってお互いに愛し続け、円満な家庭を築いていきたいものですね。