ストパー 縮 毛 矯正

ストパーと縮毛矯正の特徴・違いとは?パーマの持ち期間を良くする方法

ストパー、ストレートパーマは髪の毛をまっすぐストレートにしたい方にとってとても便利なパーマです。ちょっと髪の毛に癖がある人もストパーで対応できますし、人工的にパーマをかけた人も、その後、ストパーでまっすぐにすることができます。ストレートにしたい人にとってメリットの高い方法といえるのですが、デメリットもあるので理解が必要です。

ストパーのメリット・デメリット

ストパーは、カールをつける時ど同様に同じ程度の強さを持っている薬剤などを利用し髪の毛をまっすぐにします。そろそろウェーブにも飽きたからストレートにしようかなという時にとても便利な方法です。ただメリットもデメリットもあるので、理解して行うことが必要となります。

ストパーは元々パーマを落とす施術

軽い癖毛を直すという事ならいいのですが、強い癖毛を直す場合には、やはり縮毛矯正を利用しないとしっかりストレートにならないのです。ストパーは、パーマを落とす、つまり人工的にカールを作ったものをストレートに戻すために利用するものとされています。かかりすぎたパーマを少し緩くしたり、ボリュームダウンしたいという時などにも利用できる方法です。

ストパーはアイロンを使わないので痛みにくい

ストパーの場合、薬剤をりようしますが、縮毛矯正のように薬剤を塗布した後に、アイロンで伸ばすという作業がないので、傷みにくい、ダメージが少ない方法となります。通常のパーマと同じ原理なので、薬品のダメージはあってもアイロンでさらに傷みが多くなるという事はないのです。

ストパーは自然なボリュームダウンができる

髪の毛がたって成長してくる人もいますが、この場合、スタイルにボリュームが出すぎて希望するスタイルにならないこともあります。ストパーは、ボリュームをダウンさせる効果もあるので、少しボリュームを落としたいという時にメリットの高い方法となるのです。もちろん薬剤を利用するので全く痛まないという事はありませんが、縮毛矯正よりもずっとダメージが少ない方法となりますので、ボリュームダウンしたい方もストパーのほうがいいと思います。

自然なストレートヘアが手に入る

カールしている髪の毛をストレートに戻すという事で使われ始めたものなので、縮毛矯正のように強制的にストレートにするという方法とは違うのです。そのため、いかにも矯正でまっすぐにしたというイメージではなく、自然に美しいストレートになります。より自然なストレートを望むという事なら、やはりストパーのほうにメリットがあると考えることができるのです。

縮毛矯正のメリット・デメリット

縮毛矯正は髪の毛の強い癖をまっすぐに強制的に伸ばすという方法になります。通常のパーマ液よりもずっと強い縮毛矯正用の薬剤をかけるので傷み安いという事もあるのです。しかし癖毛が強いという人にとって、癖毛をまっすぐにできる魅力的な方法であることは間違いないですし、利用される方も多い方法となります。

縮毛矯正は薬剤+アイロン

ストパーの場合、パーマ液を利用してカールなどの癖を取るという方法です。しかし縮毛矯正の場合、薬剤を塗布してからアイロンの熱を利用し薬剤をより深く浸透させ、熱によって強制的にストレートに持っていく方法となります。薬剤を塗布している状態ですでに髪の毛にとってはダメージがありますが、そこにアイロンの熱を食わるので、髪の毛がかなり傷むデメリットもあるのです。

持続性が長い

薬剤と熱を利用して髪の毛の奥まで薬剤を浸透させるという方法になるので、ストパーよりも持続性は強い方法となります。熱によって奥まで薬剤が浸透し、強制的にまっすぐな髪の毛にもっていくため、取れにくいという事は大きなメリットです。癖がかなり強い場合、ストパーではうまく矯正できないこともありますが、縮毛矯正ならほとんどの方がストレートになり、また長くそれを維持できるといわれています。

くせ毛がツヤ感がでるストレートヘアになる

癖毛だと健康的な髪の毛であっても、うねりがあるためにツヤが出にくく、美しいというイメージではない方が多いです。でも縮毛矯正を行うとストレートになり癖がなくなりますし、アイロンを利用して伸ばしていくのでつやが出てきます。つやつやと輝くような美しい髪の毛にできるという事もあり、縮毛矯正は人気があるのです。

ストレートになりすぎて自然な丸みがなくなる

ストパーの場合、うねっている髪、また人工的にカールをかけている髪の毛をまっすぐにするという方法になります。パーマを落とすという事で利用されるので、ストレートが自然です。しかし縮毛矯正の場合、強い癖毛を薬剤と熱で引き延ばしていくことになるので、ストレートすぎて、場合によっては縮毛矯正を行った髪の毛とすぐにわかります。

ストレートになりすぎたり、根元が直角に近い状態になってしまったり、美容師さんでも縮毛矯正の実績が長い人じゃないと、こうしたことも起こりうるようです。最近は薬剤もアイロンなどもよいものが多くなりこうしたトラブルも少なくなっていますが、ストレートになりすぎてしまうというデメリットは理解しておく必要があります。

ストパーや縮毛矯正の持ちが悪くなる原因

ストパーや縮毛矯正を行ったのに、なぜか?自分はほかの人よりもその効果が持たないと思う人もいるようです。この場合、髪の毛の状態や普段のケアなどが要因となっていることが多いといいます。

髪のダメージが大きすぎる

何度も繰り返しパーマをかけたり、カラーを繰り返していると次第に髪の毛は傷んでくるのです。自分でも気が付かないうちに、髪の毛の内部に栄養素がいきわたっていない状態となっている人もいます。髪の毛のダメージが高いと、ストパーも、縮毛矯正も、薬剤が効果を発揮しにくくなり、うねりが出てきたり、癖が出てくる期間が短くなります。

洗浄力の強いシャンプーを使っている

弱酸性の優しいシャンプーやノンシリコンシャンプーなど、今はとてもいいケア商品が販売され、多くの方が利用されているようです。ワックスなどのスタイリング剤を利用する人も多いのでヘアクレンジングのような洗浄力の強いシャンプーもあります。こうしたシャンプーを利用することでより早く縮毛矯正の薬剤、ストパーの薬剤の効果を落としてしまうこともあるのです。

髪に水分が多くしっとりしている

髪の毛にもともと水分が多くしっとりしていて、髪の毛の質から行けば健康状態がよい髪の毛の場合、代謝する能力も高いのでどんどん代謝が進み、そのため縮毛矯正やストパーもその効果が失われていくという事があります。また髪の毛が太いという人の場合、薬剤が浸透しにくくなるので、人よりも早く効果が落ちてくるという事もあるようです。

ストパー・縮毛矯正後のアフターケア方法

ストパーや縮毛矯正を行った後は、いつもより念入りのケアを行うようにします。ただ、落ちにくくするように、注意点なども理解しておく必要がありますので、落ちにくくするために何が必要なのか、これも理解が必要です。

シャンプーは弱酸性の優しいものを使う

洗浄力の強いシャンプーを利用してしまうと、薬剤の効果が少なくなり、すぐにストパー、縮毛矯正剤の効果がわからなくなるという事もあります。そのため、洗浄力の強いシャンプーではなく、弱酸性のシャンプーを選択するようにすべきです。

かけたばかりの1,2日は髪を洗わないようにする

縮毛矯正もそうですし、ストパーもそうですが、かけたばかりの時には少し我慢して、シャンプーを1日、できれば2日、利用しないほうがいいといわれています。薬剤は定着していますが、不安定な状態となっているので、そのままの状態が長い方がいいのです。

トリートメントをこまめに使うようにする

ストパー、縮毛矯正を行って数日後、シャンプーを行う時から、トリートメントなどを利用し、髪の毛のケアをいつもよりもしっかり行う必要があります。ダメージを受けている状態になりますので、そこに栄養素を補給することが必要です。

濡れたまま寝ないようにする

塗れたままの状態にしておくと、ストパーや縮毛矯正で受けているダメージを広げることになります。しっかり乾かしてから眠るようにすることもとても大切なことなのです。髪の毛を乾かし、摩擦が少ない状態にしてから寝るようにします。

まとめ

直毛で髪の毛の悩みを持っていない人にとって、ストパーも、縮毛矯正もそれほど気になるメニューではないようです。しかし年齢を重ねていく上、さらに髪の毛の質が変わることもあるので、毎日のケアというのはとても重要なこととなります。