気になる前髪のくせ毛!その原因と対策方法を紹介

前髪がうねってしょうがない、変な方向に跳ねてしまって思うようにならない。そんな前髪のくせ毛に悩まされている方は少なくありません。他の髪の毛の部分は跳ねていないのに前髪だけやたらと言うことを聞いてくれないという場合、寝癖などではなく根本的な原因があるかもしれません。
  • 前髪のくせ毛がひどい原因
  • 前髪のくせ毛を改善する方法
  • 前髪のくせ毛悩み別・対処方法

をご紹介します。

前髪のくせ毛はひどい!その原因とは

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前髪のくせ毛があまりにもひどい場合、ただの寝癖ではなく、根本的な原因があるかもしれません。前髪のくせ毛は何故起きるのか?ひどい前髪のくせ毛の根本原因を説明します。

直毛の場合は丸い「毛球」が変形している

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髪の毛は元々、毛穴の奥にある毛球と呼ばれる部分から作られていますが、この毛球の形が変形してしまうことで前髪のくせ毛が発生してしまいます。言うことを聞く前髪の場合は、きちんと毛球が丸く綺麗な形をしています。しかしうねりがひどい毛球の場合は特に、毛球の形そのものが変形してしまっているので、髪の毛も変形してしまう傾向にあるのです。

毛球の形が変わってしまう理由はいろいろとあります。生まれつき毛球の形が変形状態の方もいます。また、シリコンが大量に含まれているシャンプーなどを使うことで毛球にダメージが蓄積してしまい、毛球の形が変形する場合もあるのです。

頭皮の汚れによって毛穴がつまっている

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頭皮がきちんと洗えずに汚れが残った結果、毛穴が詰まってしまい、うねりをもたらす原因になることもあります。その場合は、頭皮を綺麗にし毛穴詰まりをなくしてあげると、自然とうねりにくい前髪をゲットできるでしょう。

食生活や普段の生活が乱れている

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睡眠不足、運動不足など基本的な普段の生活が乱れていると、前髪も乱れる傾向にあります。その理由としては、髪の毛に栄養が行き渡らなくなり毛球の形が変形しやすくなることや、皮脂の分泌量が異常になり毛穴詰まりを引き起こすことなどがあります。

日頃の生活習慣の乱れを直すことも、前髪の乱れを直すためには大切です。特に、食生活は規則正しく、栄養バランスの整ったご飯を食べるようにすると良いでしょう。

ストレスなどでホルモンバランスが乱れている

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ストレスの蓄積などによってホルモンバランスが乱れた結果、髪の毛が言うことを聞かなくなることも少なくありません。

髪の毛は元々女性ホルモンで作られていますが、ホルモンバランスが乱れると抜け毛や薄毛、毛球の変形などの原因に繋がることもあるようです。

前髪のくせ毛を改善する方法

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前髪のくせ毛を改善するためには、日頃の生活の見直しを始め、ケア方法を覚えることが大切です。くせ毛の根本原因を解消する方法や、簡単にくせ毛を治す方法を紹介します。

規則正しい生活習慣で心身健やかに

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まずは規則正しい生活習慣を身につけて、毛球の変形を防ぐと共に、髪の毛に栄養が行き渡るように自律神経を整えていきましょう。心身健やかに過ごす為にもストレスのある環境を避け、健康的な生活を心がけることが大切です。

前髪にパーマをかける

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うねる前髪を直すのではなく、思いきってより一層くせ毛を付けてしまうパーマスタイルにしてしまうのもおすすめです。パーマを前髪にかけると、ナチュラルスタイルを求める人にも向いているヘアスタイルになります。そのため、外国人風スタイルをゲットしたい方にもおすすめと言えるでしょう。

正しい髪の乾かし方をする

髪の乾かし方にもコツがあります。正しい乾かし方を覚えましょう。

タオルドライをしっかりする

まずはタオルで余計な水分を取り除きます。毛先というより頭皮の水分を取るつもりでおこなうのですが、タオルを頭皮に当ててやさしく手もみする要領で水分を取りましょう

髪が長い場合はタオルを持った両手で包み込むように挟みます。ある程度の水分を取り除いてから、ドライヤーを使うなどしていきます。

洗い流さないトリートメントをつけて、ブラッシング

洗い流さないトリートメントを付けていきます。適量を手に取り、両方の手のひらを合わせて少し伸ばした後、髪に軽くなで付けるようにします。更に髪を握るような感じで上から下に、左側や右側もクシャッと掴みながら馴染ませます。

頭のてっぺんから乾かす

少しうつむき加減でドライヤーの温風を頭の上の方から当て、手で前髪を細かくなでるようにしたり、下へとすくようにしながら乾かしていきます。何回か繰り返しましょう。

髪の内側を乾かす

髪を持ち上げるようにしてドライヤーの温風を当て、内側も乾かしていきます。右側、左側、後ろ、などと場所を少しずつ変えながら、中の方が渇くように手でとかしつつ風を当てます。ドライヤーを持つ手は適宜持ち替えましょう。

最後にドライヤーを直角にあてて表面を乾かす

仕上げに、ドライヤーを高い位置から直角に当てるようにして風を送ります。風を当てる位置を変えるのは、先程よりもゆっくりに。手で何度もとかしながら少しずつ全体に行ないましょう。その後冷風にして、同じように直角に当てながらゆっくりととかし、落ち着かせます。

完成!

これで完了です。この手順で上手に髪を乾かすことができます。

前髪のくせ毛悩み別・対処方法

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前髪のくせ毛にもいくつか種類があるので、くせ毛の状態によってどの様な対処をしていくか決めることが大切です。くせ毛の悩み別対象法とおすすめ対策方法をご紹介します。

なぜかぱっくりと前髪が分かれてしまう場合

分け目じゃない所で前髪が分かれてしまい、頑張ってクシやアイロンでケアしても全然言うことを聞いてくれないという場合の対処法です。

前髪の頭皮に水をかける

前髪の下に親指を入れて額から少し浮かせ、根元の方に霧吹きを2〜3回プッシュし水をかけます。その後、人差し指と親指で前髪をまとめて掴み、更に同じ辺りに2〜3回水をかけて頭皮を濡らします。

手で前髪をとかし毛先の方まで湿らせながら、何度か霧吹きを追加ししっかり根元を濡らします。

前髪を中央にまとめる

手で前髪を掴んで束ね、そのまま毛先の方まで手を滑らすようにしてまとめます。それを数回、左右の手で交互に行ない、中央にまとめるような感じにしましょう。

5分間放置する

毛先がまとまって尖っているような状態にし、中央にまとめた髪をそのまま5分ほど放置します。

左側に引っ張るようにしてドライヤーをあてる

ドライヤーを当てて、まとめた髪をほぐすように細かく手で払うようにします。しばらく上から下へ手でとかして前髪を落ち付かせてから、左側に引っ張るようにしながら手でとかしつつ、髪にドライヤーの温風を当てます。

右側に引っ張るようにしてドライヤーをあてる

ドライヤーを持つ手を左に替え、今度は右手で髪を引っ張るようにとかしながら、温風を当てます。左右の引っ張る方向を変えて、2~3回、同じように繰り返しましょう。

前髪を少量ずつ持ち上げながらドライヤーをあてる

最後に、前髪を少量ずつ持ち上げるながらドライヤーを当てます。その後、つまむようにして髪を下方向へ細かくとかすこと何度か繰り返しドライヤーを止めます。冷風に切り替え、前髪にサッと当てて落ち着かせたら、ドライヤーは終了です。

完成!

これで完了です。ぱっくりとわかれてしまう前髪も、きれい直すことができます。

前髪が浮きやすい場合

前髪がぽこっと浮いてしまう場合、ストレートアイロンなどを使って強めに癖を付ける方法がてっとり早いでしょう。

また、前髪の量を増やしてみたり、前髪をキャップなどで押さえつけてしまうのも1つの方法です。前髪が軽かったり立ったりしている方は前髪が浮きやすいため、このように物理的に押さえつけてしまう方法も視野に入れましょう。

前髪の根元を濡らす

少しうつむき加減の姿勢で、片手で前髪を少しとかすように整えます。次に水の入った霧吹きを手に持ち、正面から自分に向かって軽く4〜5回ほどプッシュし、前髪を濡らします。

コームを使ってなじませる

コームを前髪の根元に当て、スッと毛先まで下ろすように数回とかして水分を馴染ませます。

左側に引っ張るようにしてドライヤーをあてる

まずは右手にドライヤーを持ち、上方から左側に風が流れるような向きで温風を当てていきます。左手では前髪の根元を掴んで引っ張るようにとかしましょう。風を当てたまま手でとかすことを、10~20回ほど繰り返します。

右側に引っ張るようにしてドライヤーをあてる

今度は左手にドライヤーを持ち替えます。先ほどと同じように上方から風を当て、右側に風が流れるようにして温風を当てましょう。右手で髪の根元を掴み、引っ張るようにしてとかすことを繰り返します。

下に引っ張るようにしてドライヤーをあてる

今度は、頭のてっぺんから下に向けて温風を当てます。片方の手でまた前髪の根元を掴み、そのまま下方に引っ張るように伸ばしてとかしましょう。手全体で掴んで引っ張る他、指先でつまんでスッスッと手早くとかすことを繰り返したりしていきます。

流したい方向に向かって冷風をあてる

ドライヤーを一度止めて、冷風に切り替えます。流したい方向に前髪を分けて毛先の辺りを手で押さえながら、冷風を数十秒ほど当てていきましょう。

完成!

これで完了です。浮きやすかった前髪もきれいに整いました。

思ったように前髪がきれいに流れない

前髪が綺麗に流れない、何だかイメージが違うという時には、一度流したい方向とは逆の方向に髪を流してドライヤーでブローしていくと良いでしょう。

一度逆側に流してから、もともと流したい方向に改めてセットすることで、適度にボリュームのある流れ前髪が完成します。セットをした後は、ワックスなどでキープしておくとボリュームが1日持続しやすいでしょう。

根元から濡らす

片手に水の入った霧吹きを持ち、もう一方の手で前髪を少し持ち上げます。髪の根元に向けて数回シュッシュッとスプレーし濡らします。

前髪を流したい方向と、逆の方向に前髪を引っ張って熱を加える

ドライヤーの温風を当てながら、前髪を流したい方向とは逆の方へと、引っ張るように分けます。頭皮に爪を立てないようにしながら指を細かく左右に振ってこするように、髪の根元を乾かしましょう。

毛先も乾かす

根元が乾いてきたら毛先の方にも温風を当て、ある程度乾いたらドライヤーを止めます。ヘアアイロンに持ち替えて、片手の人差し指と中指で前髪の先を挟むように持ち上げ、ヘアアイロンで挟みましょう。挟んだまま、流したい方と逆方向に向かってアイロンを移動し髪から抜きます。この時、内側にカールをかけるような動きでヘアアイロンを少し回転させましょう。

2回ほど繰り返したら、今度は流したい方向に向かってヘアアイロンで整えていきます。やり方は先ほどと同じで、片手の人差し指と中指で前髪を挟んで持ち上げ、ヘアアイロンを当てます。流したい方向に引っ張りながら内側に少しカールをかける要領で回転させ、髪から抜きます。

前髪が流れたら、熱を冷まして完成

手で流れを整えながら冷ませば完了です。一度、別方向に流してから行うことで、くせを戻してきれいな流し前髪にすることができました。

まとめ

前髪は顔の印象を左右する大事な部分だからこそ、自分の理想通りのスタイルになれるようにしっかりケアをすることが大切です。くせ毛前髪が頻繁に起るという場合は、根本的な生活習慣の乱れが原因の可能性があります。そのため、まずは生活を見直して、前髪のうねりが出るような要因が何かないかチェックしてみると良いでしょう。

また、前髪の悩みに合わせて適切な対処方法を行うことも重要なポイントです。前髪のくせ毛は原因に合わせた対処方法を行うことで、必ずケアが出来ます。どうして前髪が浮いてきてしまうのかを知ると共に、悩みに合わせて適切なケアを行なっていきましょう。

*記事内で特定の成分等による毛髪の補修について紹介している場合、該当の記載は「髪を補復して髪の質感を整える」ことを意味します。