感情線で占う!太さ・濃さ・形・枝分かれなどでわかる性格や特徴33選

手相を見る上で三大線といわれているのが生命線、知能線、感情線で、どの人の手にもある基本の線です。その線の太さや濃さ、形、線の枝分かれの仕方などによってそれぞれ性格や特徴がわかります。今回は基本三大線の中の感情線についてご紹介します。

感情線とは?

感情線とはどのような線なのでしょうか。

手のひらを横切る線

感情線は、小指の下から人差し指の方へ向かって手のひらを横切るように伸びる線のことをいいます。人の喜怒哀楽といった感情のほか、愛情表現や恋愛傾向、性格などを示すといわれています。

感情線は愛情の表現や恋愛傾向が分かる線

カップル

感受性の強さや感情表現を表していく感情線は、喜怒哀楽の表現だけにとどまらず、他者への愛情表現といったこともつかさどっています

感情の起伏も上下の位置で見て取れますし、どこに結びついているのかによっても判断ができます。例えば途中で切れている人は、恋は実りにくいといわれているため注意しましょう。

左手は本来の自分、右手は今の自分と未来の運勢

一般的に右利きの人は、右を重視して手相を見ます。右手は今の自分から未来の運勢を見ること、左手は生まれ持った運勢や才能を見ることに適しており対人関係も現れてきます。

また、右手が利き手の場合には、左手に本音や本心も表れます。左利きなら反対に右手に表れます。

ますかけ線

感情線の中でも、頭脳線(知能線)と一緒になって、手のひらを横切るように入ったものをますかけ線と呼ぶことがあります。有名なところでは、徳川家康の手相にみられたことで知られています。

手相としては珍しいものであり、百握りとも呼ばれ、掴んだものは離さないと言われています。

さらに、強い個性を持った感情線ともいわれており、何度で這い上がってくるだけの強靭な精神を持っているともいえるでしょう。

天才的な才能を持っているともされますが、それは天下を取った家康からきているのかもしれません。人の上に立つことによって力を発揮するリーダーの素質があり、逆に支持を受けて行動する立場には向いていないでしょう。行動力を持っており壮大なビジョンを掲げたりするため、広い世界で仕事をするのに向いています

感情線の長さで性格がわかる

感情線の長さは人差し指のつけ根まで届くかどうかが基準になります。人差し指のつけ根から離れているほど短い、届いていると長いと判断しましょう。

長い感情線:人間味あふれる愛情強い人

感情線が長い人は、人間関係でも恋愛においても感情が豊かです。相手のことを思いやることができて優しい、人間味あふれる愛情強い人といえるでしょう。

それゆえ、情にもろいところがあり流されてしまうようなこともあるかもしれません。また、感情的になりすぎる面があり、嫉妬深くなってしまったり過去のことを引きずってしまう場合もあります。自身で理解して感情をコントロールできるように心がけると良いでしょう。

短い感情線:クールで冷静な人

感情線が短い人は、感情を抑えることができ冷静な判断ができるといわれています。クールで冷たく、計算高く見えますが、感情に流されないことから現実的である面を持っています。コントロールする力が強いため、なにかに流されてしまうようなことがありません。

感情線の起点で分かる性格・特徴

感情線がどの高さから始まるかによっても手相を占うことができます。小指側の側面を4等分して下から3/4の位置を基準として、それよりも上か下かで性格や特徴を表します。

平均的な高さから始まる感情線:感情コントロールが上手

感情線が、手の小指側の側面を4等分し下から3/4のラインからのびているのが平均的な高さです。平均的な高さから感情線が始まっている人は、TPOに応じた対応ができる常識的な考えを持っていて感情のコントロールが上手な場合が多いでしょう。

第二火星丘から始まる感情線:闘争心や忍耐力がある

手のひらには水星丘、月丘などと呼ばれる部分があります。

 

第二火星丘から始まる感情線を持っている人は、人に負けたくないと思う心や人よりも耐える力が強い人が多いです。感情を表に出さず溜めてしまう傾向があり、冷たい印象に写ることも。

水星丘から始まる感情線:感情豊か

水星丘から始まる感情線を持つ人は明るく外交的であり、感情豊かに伝えることが得意な人が多いです。しかし、感情が豊かで情熱的な分コントロールすることは苦手なため、理性的に話すことが苦手かもしれません。

感情線のカーブで分かる性格・特徴

感情線がまっすぐに伸びている人もいますし、カーブを描いている人もいます。どのような線を描いているかによって、感情の表し方や性格を占うことができます。

感情線がまっすぐ:感情が表に出づらい

感情線がまっすぐに伸びている人は、感情が表に出づらい傾向があります。気持ちの切り替えが早く、恋愛においても過去のことを引きずらずに次に進むことができます。

しかし、まっすぐな感情線でも人差し指の下まで届くほど長い場合は反対で、感情表現が豊かなタイプになります。

恋愛では独占欲が強く嫉妬深い傾向。同じまっすぐな感情線でも、長さによっては正反対の性格を表します。

感情線が上に向かってカーブしている:感情が柔らかく女性的

上に向かってゆるやかにカーブしている感情線は、感情表現が柔らかく女性的であることを表しています。しかし、カーブの角度は愛情の上がり方を示しているため、カーブの角度が急な場合は熱しやすく冷めやすく、情熱的で感情のコントロールが苦手なことを表します。

感情線が下に向かってカーブしている:気持ちが落ち込みがち

感情線が下に向かってカーブしている手相の人もいます。この場合は感情を表に出せずにこもってしまい、気持ちが落ち込みがちに。

恋愛においては一途に相手を想い続け、ひとつの恋愛が終わっても引きずってしまう傾向があります。

感情線の終点で分かる性格・特徴

感情線の終点が木星丘の真ん中で終わるのか突き抜けているのかによっても、性格や特徴を判断することができます。(木星丘とは、人差し指のつけ根のあたりのこと)

木星丘を突き抜ける感情線:情熱的で愛情深い

感情線が長く終点が木星丘を突き抜けている人は、情熱的で愛情深いといわれています。深い愛情も度を超すと嫉妬深くなってしまい、恋愛では相手に重く感じられてしまうことも。独占欲が強くなると相手の行動にも干渉してしまいがちなので注意が必要です。

木星丘の真ん中で終わる感情線:裏表がなくはっきりしている

感情線の終点が上がり木星丘の真ん中で終わる人は、裏表がなくはっきりとした性格であるといわれています。また、愛情が深く誠実であるとされており、家族や身内思いな人も多いので円満な家庭を築ける人も多いでしょう。

感情線の濃さで分かる性格・特徴

感情線の濃さは、濃い、太い、薄い、見えない、の4つのパターンで性格や特徴を表します。感情線が濃いのかうすいのかは、自分の手相の中で生命線や頭脳線と比較して判断します。それぞれの特徴を見てきましょう。

感情線が濃い:感情表現が豊か

濃い感情線がある人は、感情表現が豊かで喜怒哀楽がはっきりしています。精神的に強く、状態が安定していることも表しています。

ただし、自己主張がしっかりできるため、自分の想いをストレートに伝えて他の人とぶつかってしまうこともあるので注意しましょう。

感情線が太い:感情表現・感受性が豊か

感情線が太いのと濃いのとは似ていますが、線の深さや溝の広さで判断します。感情線が太い人は感情表現や感受性が豊かで、精神状態は安定しているといわれています。

また、性格は素直だとされており人と同調することができます。ただし、感情を抑えないため他人とぶつかることもあるので注意しましょう。

感情線が薄い:感情表現に乏しい

他の線に比べて感情線が薄い人は、感情表現に乏しいといわれています。そのため、周囲から見ると冷たい人と思われがち。また、繊細な心の持ち主で精神的にも弱い面があります。人づきあいが苦手で孤独になりやすい傾向も。

愛情をうまく表現できないので、家族関係も恋愛関係も希薄になりやすいです。

感情線が見えない:情に薄い

非常に稀ですが、感情線が見えない手相の人がいます。感情線が薄い場合の特徴をより一層強めるかたちになります。身内との縁が薄くあらゆることの情に薄いという見方をされ、感情的になることはほとんどないといっても良いでしょう。

愛情を受けずに育った場合もあり、どのように愛情を注いだらよいか分からず冷たい人間になりやすいといわれています。

感情線が二股になっている場合にわかる性格や運勢

感情線の終点が二股に分かれている手相は、感情がさまざまな方向に向かっていることを意味しています。分かれている二股の向かっている方向によって性格や運勢を占うことができます。

先端が両方上向き:好奇心旺盛

感情線のカーブは、動きの大きさを示しています。その中で、先端が二重に分かれて二股になっている人の場合、気の変わりやすさを持っているといえるでしょう。これが二股になって両方とも上向きなのは、とにかく何でも興味を覚えてしまう好奇心旺盛な精神を示しています。

盲目なところもありますが、基本的に前向きであり何でも挑戦できるチャレンジ精神も持っているといえるでしょう。いくつになっても若々しい考え方も持ち合わせています。

片方の先端だけ下がっていたら、二面性あり

感情線が片側だけ下がるということは、本来ひとつの方向性を持っているはずの感情が複数の動きを見せるということになります。つまり、二面性を持っていることになるでしょう。

本心を見せられないところもあり、このギャップに自分自身が苦しんでしまうところも片側が下がっている感情線には見られるのです。

支線が長い:感受性がより強い

感情線の支線が長い場合は、基本的には感受性がより強いとされています。また、神経質な傾向もより強くなるともいわれます。

恋愛では愛情深いですが重くなりがち。一途に相手に愛情を与える一方で執着心が強くなることもあるので注意が必要です。過去の恋愛を引きずることもあるかもしれません。

片方が先端近くで知能線と交わっていたら、フリーダムな自由人

知能線は、親指と人さし指の中間あたりを起点に手のひらを斜めに横切る線です。感情線が二股に分かれた片方の先端だけ近くなって交わるということは、感情線が下がっていくことになるでしょう。

自由な発想を持っている人といえますが、あくまでも自由な考えは自分自身の結論です。他の人に対して自分の考え方を押し付けていくことになれば、かなり迷惑な自由人となってしまうことも出てきます。

恋愛で考えれば、自分の気持ちを押し付け相手の気持ちは無視するといった走り方もしてしまうでしょう。なかなかまとまりにくい感情の持ち主ともいえます。

片方が真横に伸びて知能線(頭脳線)とつながっている:芯が強い

感情線の二股に分かれた一方が真横に伸びて知能線とつながっている手相は、芯が強く自分をしっかりと持っているとされています。自分が良いと思ったことや人に対しては惜しみない愛情や情熱を注ぐため、面倒見が良い人が多いかもしれません。

恋愛においても同様で、女性の場合は結婚すると家族に愛情を注いで家庭をしっかりと守れるたくましいお母さんになることでしょう。

二股の下の線が金星丘まで届いてたら失恋の予感

金星丘は、親指の付け根のふくらんでいる部分のことをいいます。感情線の二股の下の線が金星丘まで届くということは、かなり下のほうまで下がってくる形になります。この場合、恋愛運でみると大きな変化がやってくると考えられています。それもネガティブな変化であり、別れてしまうようなことも出てくるでしょう。恋愛問題を抱えた時には、あまり良い傾向にあるとはいえません。

感情線がいっぱいある!支線や三又、枝分かれしていたら?

感情線の先端が三又や複数の支線に枝分かれしている手相もあります。こちらも様々なタイプに分かれていますが、分岐している感情線はその意味を強める場合が多いといえます。それぞれのタイプについて詳しく見ていきましょう。

先端が3つに分かれている:気配り上手

非常に器用な人の手相であり、冷静な対応もできる気配りの人といえるでしょう。

才能豊かなことは間違いなく、人を喜ばせたりする面倒見のいい性格にもなっていくでしょう。ですが、自分自身は理解されずに悩むことも出てきます。

枝分かれが複数ある:社交的

感情線が細かく枝分かれしてほうき状に複数ある手相は、3つに分かれている場合よりもさらに気配り上手で社交的といえるでしょう。コミュニケーション能力に長けており、自分の意思を相手に明確に伝えることができます。

人とのつながりを大切にして誰にでも優しく配慮ができるので、異性からの人気も高いでしょう。異性からモテる強力な恋愛運をもっており、異性を手玉にとるともいわれています。

上向きの細かい線が出ている:前向きな性格

細かい線が出てくることを支線と呼びます。感情線から細かく上に向かって広がっていくのは、常にプラスの指向を持っている証になるでしょう。感情的なモチベーションが高く、楽天的な発想を持っています。

恋愛ではよくモテることは確かで、積極性も持っており失敗にもめげません。

ただし、エネルギッシュな一面は自信家になりすぎてしまうようなこともあり、方向性を間違えれば高圧的な性格になってしまうことも。デリカシーに欠けるところもあるので、周囲に対する配慮は欠かせないでしょう。

感情線の先端から下向きの線が出ている:愛情深い人

下向きに支線が出てきているのは、心の優しい人といえるでしょう。慈愛線と呼ばれることがありますが、愛情の強さがあり思いやりを持っています。

子供にもペットにも優しく接することができるところが特徴。しかし、何でも気になってしまい優しく接しすぎて、切り離すということができません。

感情線の根本から細かい線が出ている:愉快な人

別の支線が出てきているような人は、わらせたり楽しませたりすることが得意な性格といえます。ユーモア線と呼ばれたりすることがありますが、機転が早く話しがいくらでも展開でき、楽しく時間を過ごすことができる人でしょう。

笑いが絶えない状況を作れることから、芸能関係や司会者といった仕事が向いているといえます。

そのほかの感情線の特徴でわかる性格や運勢

感情線の長さや濃さ、カーブや起点・終点、枝分かれ方法などでわかる特徴をご紹介してきましたが、その他にも変わった特徴を持っているめずらしい感情線があります。

その中には山のような形や線が切れているもの、二重になっているもの、鎖、スター、島、フィッシュなどいくつかあります。それぞれの特徴からわかる性格や運勢について詳しく見ていきましょう。

感情線が山(波)のような形:ネガティブシンキング

山のように重なっている手相は、決していいとはいわれません。重なってしまっていることからマイナス思考であることが多く、何事も悪く考えてしまうことが出てきます。とにかくいろいろなことが気になる人であり、周りが小声で話しているとそれが悪口に聞こえてしまうといったことさえ起きるでしょう。

動揺しやすく、すぐに落ち込んでしまうのも特徴です。周りを振り回す人ともいえるでしょう。

感情線が切れている:急に怒り出すことがたまにある

感情線が切れているというのは、線が途中で切れて空白がありその先にまた線が続いている手相のことをいいます。これは感情や愛情が切れることを意味しており、突然何かを失う可能性があると考えることもできます。

線が途切れている場所によっても意味合いは変わってきますが、いわゆる「キレる」という言葉があるように何かのきっかけで感情の抑制ができず急に怒りだしてしまうことがたまにあるかもしれません。そのようなことがないよう感情を貯めこみすぎず、常に冷静でいられるよう注意しましょう。

二重感情線がある:情熱的

感情線が二重になっていると、感情や愛情が倍であると捉えられ非常に情熱的であるとされています。精神的に強い傾向があり強い感情や愛情があるため、仕事でも家庭でも成功する人が多いかもしれません。

しかし、その愛情の強さゆえに相手との愛情表現の違いから男女間のトラブルになる場合もあるので、気を付けましょう。

感情線に鎖がある:傷つきやすい

鎖状になっている感情線を持っている人は繊細で神経質な面があり、些細なことで傷つきやすいとされています。精神的に不安定さがあり、周囲を気にしすぎてストレスをためやすい傾向があるでしょう。上手にストレスを発散する方法を考えておくのも良いかもしれません。

感情線にスターがある:いいことがある

感情線に重なってスターといわれる印が出ている時は、いいことがあるとされています。スターというのは、短い線が3本以上交差して星のように見える手相のこと。常に出ているものではなく、出ていたとしても短い期間だけというのが特徴的です。

また、スターが現れるのは、優しく繊細な心の持ち主が多い。誤解などからトラブルを招かないよう注意しましょう。

感情線に島がある:精神的に不安定

感情線の途中にある楕円形を島と表しています。感情線に島がある手相の人は、精神的に不安定で感情を抑えるのが難しいとされています。悩みを抱えていたりストレスをため込んでしまわないよう、人に相談したり十分な休息をとるなどの対策を考えて、心穏やかな生活を送りましょう。

感情線にフィッシュがある:幸運のサイン

感情線上に魚のような形がくっついている手相をフィッシュといいます。フィッシュが感情線に現れると幸運のサイン

この感情線は愛情面で強い影響があり、恋愛運が良い状態をさします。嬉しいことや楽しいことがおこるだけではなく、運命の相手に出会ったり結ばれる時期かもしれません。

まとめ

手相は暮らしぶりや気持ちの持ち方などでも変わってくるため、定期的に変化を確認するというのも必要になってきます。

また、変化していくのが手相であることを考えると、記録に残してみるのも面白いでしょう。

感情線ひとつをとっても多くの情報があるので、将来の方向性のひとつとして手相を楽しんでみるといいでしょう。