記事の目次
Cカップはどれくらいの大きさ?
そんな人気の高いCカップ。実際の大きさをご存知でしょうか。Cカップとは、どのくらいの大きさなのでしょうか。
答えは、「手のひらにすっぽり収まるサイズ」です。あれ?思ったより大きくない?と感じた方もいるかもしれません。
他にも、コンビニの肉まんサイズや、中華料理屋さんのチャーハンのサイズと言われます。何となくイメージできますね。
Cカップの重さ
Cカップの重さは約500g。500mlのペットボトル約1本と言われています。
毎日、500gを抱えて歩いているということ。産まれたてのシロクマとほぼ同じサイズだそうです。
女性の肩が、凝る理由がわかりますよね。
Cカップのアンダーサイズ別の印象の違い
同じCカップといっても、アンダーの違いによって印象が変わってきます。
アンダーが変わると、カップの大きさは違ってきます。もちろん、同じCカップでも大きさが違って見えることも。
Cカップ:アンダー65
Cカップでも、アンダーサイズ65の場合、カップの大きさ自体はB70とだいたい同じ大きさ。
服を着ていると、Cカップという印象よりは、細さの方が際立ちそうですね。
スレンダーながら、服を脱ぐと意外に胸にボリュームがある印象です。
Cカップ:アンダー70
アンダーサイズ70というのは、一般的なサイズ。
女性の中でCカップというとC70くらいを想像するかもしれません。
ただ、男性の場合、実際のバストを見て、Cカップって思ったより小さいと感じる方もいるようです。
Cカップ:アンダー75
アンダーサイズが75だと、カップの大きさはD70とほぼ同じくらいです。
服を着ていても、バストの大きさは感じやすいはず。
Cカップというと、これくらいの大きさを考える男性が多いかもしれませんね。
トップとアンダーの測り方
トップサイズとアンダーサイズの差が、バストのカップ数となります。
トップバスト−アンダーバスト=カップサイズ
その差が、15cm以上あるとCカップとなります。
アンダー(cm) | カップ | トップとの差(cm) |
65 | C65 | 80 |
70 | C70 | 85 |
75 | C75 | 90 |
80 | C80 | 95 |
85 | C85 | 100 |
90 | C90 | 105 |
95 | C95 | 110 |
100 | C100 | 115 |
まずは、自分の正しいサイズを知ることが大切です。
以下記事ではトップとアンダーのサイズについて記載しているので、ぜひわからない人は測ってみてください。
Cカップの芸能人
では、実際のCカップとはどのくらいなのでしょうか。
実は、芸能人の中でもCカップ方は多数。その中から、みなさんが、よく知る有名な方を3名ご紹介します。
大政絢さん
美容雑誌でもおなじみの大政絢さん。美にストイックで、ボディケアもしっかりされてるとか。スレンダーな印象がありますね。
小倉優子さん
今では、お料理上手で有名なゆうこりん。昔はグラビアアイドルでした。グラビアモデルでも、Cカップはたくさんいるようですね。
新川優愛さん
すらっと伸びた手足で、スレンダーな、まさに憧れのスタイルの新川優愛さん。そんな理想のスタイルの新川さんもCカップだそうです。
Cカップの女性はどれくらいいる?
芸能人にも多いCカップの女性。
では、一般女性のなかで、Cカップってどれくらいいるんでしょうか。気になりますよね。実際に、調べてみました。
調査協力者
5人に1人!24.5%の女性がCカップ!
調査期間:2019/09/17-2019/09/19
調査対象:20〜64歳の女性376人
調査方法:インターネット調査
なんと5人に1人の方がCカップ。割合も、他のカップに比べて1番多いですね。やはり平均的なサイズと言えるでしょう。
ちなみに、2位は19.7%でEカップ。3位は18.6%でBカップでした。
では、1番人気のカップはどれでしょうか。
最も理想的!女性にも男性にも人気のCカップ
調査期間:2019/09/17-2019/09/19
調査対象:20〜64歳の女性376人,男性377人
調査方法:インターネット調査
こちらもCカップが1番人気。男性は「大きいバストが好き」というわけではないようです。
男性も女性も、1位がCカップで、2位がDカップという結果に。
この2つのカップが理想と答えた方が、圧倒的に多いようですね。
実はCカップ人気は10年も変わってない!
男女の憧れのCカップですが、実は10年もその人気が変わっていないってご存知でしたか?
調査士のくみこさんに、理想のバストサイズの移り変わりについてお話を聞いてみました。
このアンケートをとる前にも、ワコールが2011年に首都圏の女性を対象とした調査を行なっているのですが、その際も理想のバストサイズ1位がCカップだったんです。
つまり、2011年から8年経った今、情報化も進みSNSもかなり促進されて「見た目」にかなりこだわりを見せるようになったかと思いきや、「憧れのバストCカップ」という価値観は、男女ともほとんど変わっていないことが読み取れます。
ただ、8年前の調査に比べてDカップ、Eカップのポイントが伸びていることから、若干大きさを求める傾向が出てきているとも言えるでしょう。
Cカップは理想的!男性から見た印象と魅力は?


調査方法:インターネット調査
ちょうどいいと答えた男性が多数!
ちょうどよいと答えた男性が最も多くなりました。「スタイルが良い」「重さもそこまでない」と好意的なコメントがみられました。


ちょうどよいサイズのため胸のサイズにおいて快適に感じていると思います。
少し小さいと思うと答えた方コメント
少し小さいと感じる男性も。しかし、コメントを見るとそこまで否定的な意見はみられませんでした。

スタイルいい人のCカップが多いからなのか大きく見えない。男の思うCカップと、実際のCカップが違うのかもしれない。

近年の女性は平均バストカップ数が上がっていて、DやEカップの女性が増えてきているのでCカップでは少し小さいイメージがあります。
少し大きいと答えた男性は少数
小さな胸の方が好きな男性もいるようですね。「Cカップ、小さいのかも」と思っている女性にとっては安心します。


このように、それぞれ好みはあっても、どのコメントにも悪い印象はありません。適度な程よい大きさが、人気の秘密のようです。
では、Cカップの女性は、自分のバストについて、どう感じているのでしょうか。
Cカップ女性に聞いた!Cカップでよかったと思うことは?
男性のCカップの意見を聞きましたが、当のCカップの女性はそのような思いを持っているのでしょうか?実
際に、Cカップの女性に「Cカップでよかったこと」を聞いてみると、さすが、理想のカップ。いいところがたくさんありました。
今回はその中でも最も多かった3つのメリットをご紹介します。
ブラ選びに困らない
まずはブラ選び。胸のサイズが大きい人や小さい人は、可愛いと思ったブラジャーでもサイズがないということもしばしばみられます。
女性の中で最も多く、理想的で標準とも言えるCカップですから、ブラ選びに困らないということが大きな強みと言えました。

ボーダーを着ても伸びないので服も着やすいです。

小さすぎても大きすぎてもサイズがない場合があるが、Cにはそれがない。

たしかFからが種類がなくなってかわいいのがなくなる。そして肩もこらないのでとてもいいです。
肩がこらない、垂れにくい
次に、肩がこりにくいということ。女性のバストですから当然重みがありますが、胸の大きい人はそれだけで毎日重たいバストを抱えているのですから肩がこって悩まされることも。
Cカップのバストでは重さをそこまで感じないので、肩がこらなかったり、将来のバストの垂れについても安心する人が多いようです。

肩も凝ることがなかった。

また、服を着たときに胸の存在も感じるが、着太りしたり、タイトな服で胸がやたら強調されてしまってセクシーになりすぎたり、ボタンがしまらないということがない。

ただ、走るときは揺れるので、スポーツ用の下着にしなくては、と思います。
着る服を選ばない
ブラ選びに続いて、着る服を選ばないのも大きなメリット。ちょうど良い女性の曲線で綺麗にストンと着ることができます。

小さすぎると貧相かつボーイッシュに見えてしまうし、大きすぎると服がパンパンで太って見えてしまう。
cカップはそのどちらでもないのでお洋服を着る際に邪魔しない大きさです。

チュニックとかワンピースは形を崩さずに着られるし、Tシャツなんかもプリントを歪ませる事なく着ることができる。
下着などの用意が多いのは、平均的なサイズの良さですね。
肩がこらないことや、服のお悩みは、バストの大きい方が、特に抱えやすい問題ですね。
Cカップ女性のお悩みは?
理想的とも言われるCカップ。しかし、どのバストにもお悩みはつきものです。
こちらも実際にCカップ女性にアンケートをとり、お悩みを聞いてみました。
ここでは、特に多かったお悩み3つをご紹介します。
思ったより大きくない
多かったのが「思ったより大きくない」というコメント。
これは男性の方でもありましたが、女性も「もう少し欲しいな」と感じている人も多いようです。


一言でCカップといっても、デコルテのふっくら加減や形で見た目の印象は違うけれども、個人的にはもう少し大きくしたい。
年齢とともに垂れてくる
垂れる心配がないとメリットではお話しましたが、それでもバストの垂れが起こっている人や心配する声も。

45才を境に胸の位置が下がった気がします。どこまで下がるのか心配です

ブラのサイズが早く売り切れる
ブラ選びには困りませんが、人気のブラはすぐ売り切れてしまうということも。確かに、一番多いカップ数なので競争率がとても高いです。

cカップのアンダー70は特に欠品がち。なくなく違うデザインを買うことが多々ありました。

特別大きいわけではないので、自慢にはならないこと。
しかし、Cカップの方のお悩みは、それでも満足しているという意見が多く見られました。
そうなると、今のバストをより綺麗に美しく見せて、しっかりキープしていきたいものです。
Cカップをより綺麗に見せる方法
理想のCカップ。しっかりキープして、常にきれいなバストでいたいものです。
そんなCカップをきれいにキープするために、ここではバストキープの方法をご紹介します。
ナイトブラで夜のバストを守る
夜寝ている時のバストは意外とハード。寝返りをしたり、うつ伏せで寝ることで、上下左右どの方向にもバストは動いています。
Cカップの重さは500g。ペットボトル約1本分。そんな重さが寝ている間に、色々な方向へ動くのです。バストを支える、大切なクーパー靭帯にも負荷がかかります!
睡眠中は、ナイトブラでバストをしっかりホールドしてあげるということが、きれいなバストには欠かせません。
しっかりキープ!ナイトブラのパイオニア「viage」
出典:viage公式サイト
SNSや雑誌でも話題の人気シリーズです。シンプルなデザインで使いやすく、どんな服でも着用できます。
- 背中のお肉をバストの誘導する背面着圧強化設計
- 特殊な編み方で離れた胸も内側に引き寄せて、バストの横流れを防止
- 全方向からバストを中央に寄せる
この3つの特性で、寝ている時のバストを守ります。
バストアップ体操でふわふわバストを目指す
バストは、放っておくと、年齢とともに重力によって下がってきます。背中に行ってしまったり、お腹の方に広がってしまったりするのは避けたいですよね。
そんな時におすすめなのが、たくさんの女性のバストを見てきた神木多喜子先生の「おっぱい体操」というバストアップ体操です。
形やバストアップだけでなく、ふわふわのきれいなバストを目指すことができます。
バストのサイズは定期的に測る
バストのサイズは、自分で思うよりも変化しがち。体重の増減などでも変化します。
定期的に計る習慣をつけて、自分にぴったりのブラを着用しましょう。
合わないブラは、垂れる原因となったり、形が崩れる原因となります。自分のバストを、しっかり把握しておくのが、きれいなバストをキープするために大切なことです。
Cカップ以上になるためには
女性にも男性にも人気のCカップ。やはり憧れますよね!Cカップになりたい!そう思う方も多いはずです。
Cカップの方でも、思ったより小さいという意見もあったので、もう少しあってもいいかなと思う方も意外に多いようです。
では、そんな憧れのCカップ以上になるためには何をすれば良いのでしょうか。
バストクリームでマッサージ
バストマッサージを習慣化することで、バストの周りの血行やリンパの流れを良くなります。
そうなると、栄養素がきちんと送られるので、バストアップにつながりやすいと言われています。
雑誌で多数紹介!グラミーバストクリーム
雑誌やSNSで人気のバストクリーム。毎日5分のマッサージで、美バストを目指します。
継続してマッサージすることで、2カップUPしたという口コミもあるようです。
チューブタイプで使いやすいのも嬉しいですね。
筋トレでバストアップ
バスト周りの筋トレは、美バストをキープするにはとても大切。特に大切なのは大胸筋。胸にある大きな筋肉です。
その大胸筋を鍛えてあげることで、バストが垂れて形が崩れたり、小さく見えるのを防いでくれます。
さらに、筋肉を鍛えることによって胸の厚みも出るので、見た目の印象も変わってきますね。
きれいなCカップ以上のバストを目指すには、筋トレは欠かせません。
食生活を見直す
バストアップには食生活はとっても大切。
- バランスのいい食事を取る
- しっかりと必要な摂取カロリー分は食べる
- 1日3食きちんと食べる
特に、バストにいいとされる栄養素は「イソブラボン」と「ボロン」です。
- イソフラボン→大豆、納豆、豆腐、きな粉
- ボロン→キャベツ、りんご、ぶどう
- タンパク質→鶏肉(ささみ、胸肉)
- ビタミンE→アボカド、ナッツ類
色々な食材を、バランスよく摂取するようにしましょう。
ジュエルアップで足りない栄養を補う
どうしても、食生活にこだわるのが難しい場合サプリメントもおすすめです。
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食事にこだわるのが難しい、忙しいという女性におすすめです。
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まとめ
男女ともに憧れのcカップ。大きさも適度で、全体的にバランスが良く、バストのサイズをしっかり感じるということが人気の秘密。
せっかくなら、そのCカップ。キレイにキープしたいですよね。
Cカップ以上になりたい方も、きっといるはず!
キレイなバストには、毎日のケアはとっても大切です。せっかくのバストなので、毎日のケアで、しっかりケアしていきましょう。
胸が強調され過ぎず嫌らしさがない。